第116回近畿皮膚科集談会プログラ ハイブリッド開催 第498回 日本皮膚科学会 大阪地方会 第481回 日本皮膚科学会 京滋地方会 一般演題（口演7分+討論2分） スライド供覧（口演3分+討論2分） お知らせ     「皮膚の科学」論文賞授賞者掲載しました。7/29 プログラムを掲載しました。6/28 8:50 受付開始 9:15～9:20 開会の辞　猿喰浩子（市立東大阪医療センター）

セッション１

9時20分～10時00分

座長：竹原友貴（JCHO大阪）

	【1～4】

1	（一般）	黄色肉芽腫性乳腺炎の1例 ○石川朋武、丸山彩乃、浅井　純、加藤則人（京都府立医大）
2	（一般）	急速に全身皮膚に多発したサルコイドーシスの1例 ○長塚由美、片岡葉子（大阪はびきの医療センター）
3	（一般）	吸着型血液浄化器(レオカーナ)を使用した足趾壊疽の2例 ○田井志正、武田有生、藤井洋介、藤島智慧子、長尾　愛、小倉香奈子、長野 　徹（神戸市立医療センター中央市民）
4	（一般）	皮膚における鉄の理解と応用 ○栗木安弘（西宮市） 川﨑加織（西宮市）

セッション２

10時00分〜10時50分

座長：田中　文（堺市立総合医療センター）

	【5～9】

5	（一般）	肥厚性皮膚骨膜症と鑑別した原発性脳回転状皮膚の1例 ○桑田由璃子、竹原友貴（JCHO大阪）
6	（一般）	原発性頭部脳回転状皮膚の2例 ○竹上智也(京大、尼崎総合医療センター) 米倉　慧、野村尚史、椛島健治（京大） 田中　諒、吉田和恵、新関寛徳（国立成育医療研究センター）
7	（スラ）	Pachydermodactylyの1例 ○川西智子、新熊　悟、金谷悠司、正畠千夏、小川浩平、宮川　史、浅田秀夫（奈良医大）
8	（一般）	歯列異常を契機に筋拘縮型と確定診断したエーラスダンロス症候群の1例 ○住谷茉帆、楠谷　尚、前川直輝、今西明子、阿部桂奈、深井和吉（大阪市立総合医療センター） 樋口真司（同・小児代謝・内分泌内科）
9	（一般）	そがわ式SHワイヤーによる小さい爪の陥入爪治療経験 ○十川秀夫（香川県三豊市）

セッション３

10時50分〜11時40分

座長：調　裕次（第二大阪警察）

	【10～14】

10	（一般）	筋炎が主症状であったシェーグレン症候群の1例 ○明石愛子、石川悠梨子、岡　優実、上田沙紀、鷲尾　健（神戸市立西神戸医療センター） 石尾ゆきこ（同・脳神経内科） 橋本朗子（同・免疫血液内科） 金田恵実、壽　順久（大阪大）
11	（一般）	高γグロブリン血症性紫斑にともなう難治性下腿潰瘍の1例 ○宇田絵美、大迫彩乃、角田佳純、猿喰浩子（市立東大阪医療センター）
12	（一般）	舌腫脹を伴うWells症候群の1例 ○春木優介、池田　彩、竹原友貴（JCHO大阪）
13	（一般）	全身性エリテマトーデスに対してヒドロキシクロロキン投与中に生じた膿疱性乾癬の1例 ○金　里紗、横山大輔、後藤　彩、国定　充（兵庫県立はりま姫路総合医療センター）
14	（一般）	いわゆるコロナ脱毛は何であったか：45例のまとめ ○乾　重樹（大阪市）

ランチョンセミナー

12時00分～13時00分

案内ポスター	座長：猿喰浩子 （市立東大阪医療センター）
	「Typ2疾患におけるサイトカインネットワークと治療の最新動向」
	演者：谷崎英昭（関西医科大学皮膚科学講座　教授）
	共催　サノフィ株式会社

「皮膚の科学」論文賞授賞式 13時00分～13時10分

21巻3号｢水疱性類天疱瘡に対するステロイド投与中に後天性血友病Aを発症した1例｣ 貝阿弥瞳（大阪市立総合医療センター） 21巻3号｢線状苔癬の発症過程についての仮説提示 ―帯状疱疹後に発症した成人多発例の皮疹分布からの推論―｣ 澤田智也（日赤和歌山医療センター） 21巻3号｢ヒト乳頭腫ウイルスワクチンで加療した有棘細胞癌」 須藤ゆか（大阪大）

（五十音順、敬称略、論文掲載時の所属）

セッション４

13時10分～14時10分

座長：小澤健太郎（大阪医療センター）

	【15～20】

15	（一般）	難治性水疱性類天疱瘡に対し選択的血漿交換が奏功した1例 ○烏山来未、山根沙紀、庄田裕紀子（住友）
16	（一般）	抗p200類天疱瘡の1例 ○石川悠梨子、明石愛子、上田沙紀、鷲尾　健（神戸市立西神戸医療センター） 大野 健太郎（神戸市） 林　大輔、立石千晴、鶴田大輔（大阪公立大）
17	（一般）	免疫チェックポイント阻害薬投与患者に発症した水疱性類天疱瘡の3例 ○竹中　碧、久米典子、金　晴惠、竹澤香織、岸本　泉、谷崎英昭（関西医大）
18	（一般）	顆粒細胞腫の１例 ○掛地由貴人、中野宏明、武内直生、佐々木洋香、高瀬早和子、西村陽一、太田深雪、八木洋輔（大阪赤十字）
19	（一般）	ブレンツキシマブ・ベドチンが奏効した菌状息肉症 の1例 ○木村恵理子、石原朋典、渡辺奈津、和田吉弘、林　秀樹、井上裕香子、村田光麻、永井　諒、夏秋　優、金澤伸雄（兵庫医大） 松田育雄（同・病院病理部） 佐守真実、吉原享子、吉原　哲（同・血液内科）
20	（一般）	T細胞性メトトレキサート関連リンパ増殖性疾患の1例 ○阿部桂奈、平田　央、廣保　翔、林　恵理子、大迫順子、鶴田大輔（大阪公立大）

セッション５

14時10分～15時10分

座長：福山國太郎（関西ろうさい）

	【21～26】

21	（一般）	右三叉神経第一枝領域帯状疱疹に対してアメナメビル内服中に無菌性髄膜炎を発症した1例 ○藤田　敦、今中洋子、益田知可子、大畑千佳(大阪急性期･総合医療センター)
22	（一般）	Scabietic vasculitisの1例 ○永田卓也、前田泰広、速水拓真、高橋聡文、藤本徳毅(滋賀医科大）
23	（スラ）	免疫抑制患者に生じたMycobacterium haemophilumによる皮膚非結核性抗酸菌症の1例 ○荒金布真、坂井浩志、藤本　学（大阪大）
24	（一般）	新生児中毒性紅斑と鑑別を要した母子感染による先天性皮膚カンジダ症の1例 ○爲政萌子、久野　彩、菊澤千秋、日野上はるな、中野純実、調　裕次（第二大阪警察） 田中裕子（大阪警察・小児科）
25	（一般）	Trichophyton tonsuransによる小児頭部白癬の1例 ○太田美貴、石合　誠、手塚純子、野々山翔子、田邉　洋（天理よろづ相談所） 阿部教行（同・臨床検査部） 飯岡弘至（桜井市）
26	（一般）	関節症性乾癬(PsA)に対し生物学的製剤治療中に発症した2期梅毒の1例 ○赤路和哉、佐藤祥奈、井上栄美、山下千佳紗、林　美沙、東山眞里、辻　成佳(日本生命)

スイーツセミナー

15時10分～16時10分

案内ポスター	座長：庄田裕紀子 住友病院 皮膚科診療主任部長兼下肢救済センター
	「皮膚科医が知っておきたい掌蹠膿疱症の最新トピックス」
	演者：杉浦一充 先生（藤田医科大学 医学部皮膚科学 教授）
	共催　アッヴィ合同会社

セッション６

16時10分～16時50分

座長：越智沙織（吹田市民）

	【27～30】

27	（一般）	顆粒球単球吸着除去療法が有効であった基礎疾患を伴わない右下腿壊疽性膿皮症の1例 ○宮脇佳代、佐藤雅子、大塚篤司（近畿大）
28	（一般）	グルカゴノーマに対するランレオチド酢酸塩が奏功した壊死性遊走性紅斑の1例 ○永濱　陽、福本　毅、原田朋佳、新川衣里子、藤原　進、小野竜輔、久保亮治（神戸大） 能勢　拓、清田尚臣（同・腫瘍血液内科） 樋口雄一、大町侑香（同・糖尿病内分泌内科）
29	（一般）	温熱負荷血清皮内テストが陽性であった家族性局所性温熱蕁麻疹の1例 ○吉谷州太、金田一真、駒井宏行、古川優太、小野祥子、日置千華、福永　淳、森脇真一(大阪医科薬科大)
30	（一般）	健常成人男性に生じた虚血性筋膜炎の1例 ○藤原里紗、川村真実、有吉綾香、竹内千尋、後藤典子（神戸掖済会） 仙波秀峰（同・病理部）

セッション７

16時50分～17時40分

座長：三浦宏之（大阪みなと中央）

	【31～35】

31	（一般）	当科における頭部血管肉腫に対する強度変調放射線治療の検討 ○小島有紗、竹林宏朗、後藤範子、横見明典（市立豊中）
32	（一般）	BRAF/MEK阻害剤開始後に多発したPyogenic granulomaの1例 ○吉村亜紀、冨尾颯生、藤本　萌、藤本　雷、藤森なぎさ、小澤健太郎（大阪医療センター） 後藤啓介（同・臨床検査科）
33	（一般）	脂漏性角化症と誤診されていたBRAF陽性メラノーマの1例 〇伊藤眞未、北嶋友紀、四十万谷貴子、寺井沙也加、中丸　聖、槇村　馨、谷村裕嗣、清原隆宏（関西医科大学総合医療センター） 大江秀一（大阪国際がんセンター）
34	（一般）	Lymphoepithelioma-like carcinoma of the skinの1例 ○濱川健太郎、栗本　徹、宮尾真理子、光井康博(奈良県総合医療センター) 森田剛平、石田英和(同・病理診断科) 小川浩平(奈良県立医大) 萬木　聡(同・形成外科)
35	（一般）	殿部慢性膿皮症から発生し治療抵抗性であった有棘細胞癌の1例 ○俊成花梨、遠藤雄一郎、平野　唯、瀬尾美貴、崎山智基、中山翔太、入江浩之、神戸直智、椛島健治（京都大） 手塚純子（大津赤十字・天理よろづ相談所）

閉会挨拶

【次期117回会頭挨拶】

永田　誠（京都第一赤十字）