■日時： 平成16年5月8日（土）13:30より ■場所： アルカイックホール・オクト（尼崎市総合文化センター）　地図 〒660-0881　尼崎市昭和通2-7-16 TEL : 06-6487-0810　 ■交通： ●　阪神　尼崎駅より　北東徒歩約５分 ●　ＪＲ　尼崎駅より　市バス　駅南側４番のりば23系統乗車　「総合文化センター前」下車 ●　阪急　塚口駅より　市バス　駅南側13系統乗車　「昭和通」下車 　　　　　　　　　　　阪急バス　阪神尼崎行き乗車　「尼崎文化センター」下車 ■主催： 原田　晋（三田市民）

各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。 　※一般の方の御参加はお断りさせていただきます。

演者一覧（クリックする演題へジャンプします−敬称略演題順−）

○多田信恵 ○小林聡子○酒井亜紀○古林郁乃○山本純照○村尾聡美○安田　滋○高松紘子○南部真理子○山本典雅○田内　茜○テーマ福永　淳○テーマ清水秀樹○テーマ原田　晋○テーマ小倉香奈子○北村昌紀○上埜剣吾○南　幸○山上奈生○檜澤孝之○英　真希子○寺尾美香○小田香織○田中真紀○松中成浩

1		Angiolymphoid hyperplasia with eosinophilia の１例
		多田信恵、上田亜紀子、草壁秀成、清金公裕（大阪医大） 　瀬戸英伸（高槻）
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2		ドレーン挿入部に生じた肺癌皮膚転移の１例
		小林聡子（星ヶ丘厚生年金・形成外科） 　加藤晴久（星ヶ丘厚生年金） 　豊田　幸（同・呼吸器科）
		患者：71歳、男性。癌性胸膜炎による胸水に対してドレーン挿入していた。抜去後、挿入部に一致して疼痛を伴う結節を認め、生検の結果、転移性皮膚癌と診断した。
3		Tailgut cyst の１例
		酒井亜紀、上出康二、古川福実（和歌山医大）
		数十年来の臀部にある皮下腫瘤。臨床学的・組織学的にtailgut cyst と診断した。
4		播種状表在性光線性汗孔角化症の１例
		古林郁乃（済生会御所） 　新関寛徳（奈良医大） 　榎本泰三（御所市）
		86歳、女性。日光曝露部に角化性環状皮疹が多発。

5		Verruciform xanthoma の１例
		山本純照、齋藤麻実子、岡崎愛子、浅田秀夫、宮川幸子（奈良医大）
6		Agminated Spitz's nevus の１例
		村尾聡美、大野健太郎、神吉晴久、村田洋三、熊野公子（兵庫県立成人病センター） 　三崎　博（神戸市）
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7		多量の香辛料摂取が原因と考えられた酒さの２例
		安田　滋、忽那晴央、石井正光（大阪市大）
8		ニッサンアノン(R)とヒビスクラブ(R)の二重感作による接触皮膚炎の１例
		高松紘子、乾　重樹、吉田佐保、板見　智、片山一朗（大阪大）
9		ミオナール(R)による多形紅斑型薬疹の１例
		南部真理子、夏秋　優、宮田明子、山西清文（兵庫医大） 　定延直哉（市立伊丹）
		ミオナール(R)による多形紅斑型薬疹の１例を経験したので、報告する。

10		メシル酸ナファチスタット（フサン(R)）による血液透析中のアナフィラキシー
		山本典雅、大貫雅子、為政大幾、堀尾　武（関西医大）
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11		セフゾン(R)によるアナフィラキシーショックの１例
		田内　茜、山田陽三、福永　淳、堀川達弥、錦織千佳子（神戸大）

テーマ演題「興味深いタイプの蕁麻疹またはアナフィラキシー」

テーマ1	コリン性蕁麻疹の病態における汗および自己血清の役割
	福永　淳、尾藤利憲、堀川達弥、錦織千佳子（神戸大） 　鶴　顕太（千舟） 　大橋明子（堺市）
テーマ2	大豆アレルギーの２例 〜豆腐による食物依存性運動誘発性アナフィラキシー（FDEIA）と枝豆による口腔アレルギー症候群（OAS）〜
	清水秀樹、皿山泰子、足立厚子（兵庫県立加古川） 　堀川達弥（神戸大） 　小川　正（京都大学大学院・農学研究科）
テーマ3	アニサキスアレルギーによる蕁麻疹に関する問題点
	原田　晋、吉崎仁胤（三田市民） 　福永　淳、永井　宏、堀川達弥（神戸大） 　清水秀樹、足立厚子（兵庫県立加古川）
テーマ4	蕁麻疹型薬疹の統計〜なぜ投与６，７日目の発症がないか？〜
	小倉香奈子、松田聡子、中村　敬、玉置昭治（淀川キリスト教）
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12		心臓カテーテル直後に血小板減少、紫斑を生じたNoonan症候群の１例
		北村昌紀、長澤智彦、乾　重樹、横見明典、板見　智、片山一朗（大阪大）
13		SLE患者に合併した壊疽性膿皮症
		上埜剣吾、橋本佳子、磯貝理恵子、弓立達夫、荒金兆典、川田　暁、手塚　正（近畿大）
14		胃癌が発見された皮膚筋炎の１例
		南　幸、橋本佳子、磯貝理恵子、荒金兆典、川田　暁、手塚　正（近畿大）
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15		臀部にみられた巨大な石灰沈着症の１例
		山上奈生、佐々木祥人、川上尚弘（市立西脇）

16		Mycobacterium abscessus 感染症の１例
		檜澤孝之（大阪警察） 　岡田明子、西野　洋、森田博子、梅田二郎、片岡葉子（大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター）
17		多発性Bowen病を伴った疣贅状表皮発育異常症
		英　真希子、深井和吉、加茂理英、石井正光（大阪市大）
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18		皮膚症状より診断された多発性骨髄腫
		寺尾美香、白井洋彦、坂井浩志、調　裕次（NTT西日本大阪）
19		紅皮症を呈したanaplastic large cell lymphoma の１例
		小田香織、橋本佳子、磯貝理恵子、荒金兆典、川田　暁、手塚　正（近畿大） 　辰巳陽一、木村芳毅（同・血液、腎臓、膠原病内科）
20		Liposarcoma の１例
		田中真紀、西脇洋子、山本純照、浅田秀夫、宮川幸子（奈良医大）

21		主治医に免疫抑制剤の減量を依頼して消退した生体腎移植患者のKaposi肉腫
		松中成浩（市立貝塚） 　原　靖（泉大津市立・泌尿器科、現近畿大） 　櫻井真也（和泉市）
		60歳、家婦。消退後、約1年4ヶ月経るも再発を認めず、腎機能も正常。
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注意!! 1,　一般演題7分，スライド供覧3分，テーマ演題10分，討論はそれぞれ2分を予定しております。 2,　スライドは一面映写。 3,　「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。 　（字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。） 　　抄録にはタイトル，３語以内のキーワードを記載して下さい。 　　また，演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。 ４，皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上，受講証をお受け下さい。 　　尚，受講証の交付は４時をもって終了させていただきます。

第384回　日本皮膚科学会大阪地方会　御案内

期　　日：	平成16年7月3日（土） 開始時間はプログラムにてお知らせします。
会　　場：	奈良県文化会館小ホール （〒630-8213　奈良市登大路町6-2）
主　　催：	宮川幸子（奈良医大） 384回はテーマ演題の募集はございません。 第11回小林浩記念講演「膠原病診療における自己抗体の意義」 （京都大学大学院医学研究科臨床免疫学　三森経世教授）
演題送付先：	〒565-0871　吹田市山田丘２-２ 大阪大学大学院医学系研究科(C-5) 分子病態医学皮膚科学講座内 日本皮膚科学会大阪地方会　庶務係 （往復ハガキでお申し込み下さい。）　 申込要項は「皮膚の科学」2巻6号571頁をご覧下さい。
演題申込締切日：	平成16年5月24日（月）（必着）
注　意!!	一般演題，スライド供覧を明記して下さい。