主催:

和歌山県立医科大学 古川福実教授

日時:

平成21年12月12日(土)13時30分
 

場所:

朝日生命ホール 地図

最終更新日:2009/12/11

※お知らせ


○演題番号10席 演題取り下げ 12/11
○演題番号28席 発表者、演題名の変更 12/10
○演題番号12席 一般演題からスライド供覧に変更 12/3

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順番 区分 演題名 演者氏名
1 スラ 多発性若年性黄色肉芽腫の1例 ○大澤 学、植田郁子、岡本祐之(関西医大)
2 一般 瘢痕浸潤、及び、皮下型・結節型皮膚サルコイドを認めたサルコイドーシスの
1例
○森田和政、島本紀子、松永裕美、加来洋、牧浦宗彦(天理よろづ相談所)、八木洋輔(京都大)
3 一般 エルシニア感染による結節性紅斑の1例 ○松島智慧、山田陽三(加古川市民)足立昌夫(同・小児科)、林谷秀樹(東京農工大学大学院)
4 一般 壊死性筋膜炎12例の統計的観察 ○高橋 謙、吉田有紀、山中一星、前川直輝、國行秀一(大阪市立総合医療センター)
5 一般 親子に発症した基底細胞癌(case1:親80歳女性、子50歳男性、case2:親73歳女性、子55歳女性) ○平林研二、一角直行、高井利浩、村田洋三、熊野公子(兵庫県立がんセンター)、平林 修(明石市)池垣なつ(神戸市)、松野美奈子(神戸市)
6 スラ ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群(SSSS)の2例 ○片岡久子、大西里佳、大谷稔男(倉敷中央)、野田良典(同・小児科)
7 スラ HIV陽性患者にみられた丘疹性梅毒疹の1例 ○中森利枝、中井大介、水野麻衣、池上隆太(大阪厚生年金)
8 スラ ソラフェニブによる薬疹の2例 ○田中かおる, 山本維人, 土居敏明(大阪労災)
9 スラ ミルナシプラン塩酸塩(トレドミン)による多形紅斑型薬疹の1例 ○西川里香、中野英司、松永亜紀子、皿山泰子(神戸労災)
10   演題取り下げ  
11 一般 CUSAを用いて治療した難治性尋常性疣贅の4例 ○中坪径子、山本篤志、神吉晴久(兵庫県立淡路)
12 スラ マダニ刺傷に対するダーモスコープの診断学的有用性 ○松田洋昌、大磯直毅、成田智彦、栗本貴弘、吉永英司、遠藤英樹、川原 繁、川田 暁(近畿大)
13 一般 ペラグラの2例 ○高橋阿起子、正木太朗、西谷奈生(西宮市立中央)、小川弘之、齊藤宣之、中原綾子(同・内科)、斎藤研二(西宮市)

教育講演
演題 エンドウ豆から最先端のヒト遺伝性疾患解析まで
講師 吉浦孝一郎先生
  長崎大学医歯薬学総合研究科 人類遺伝学 教授

14 一般 Pasini-Pierini型進行性特発性皮膚萎縮症は真皮マトリックスの萎縮? ○樋上 敦、伊東詩織、政次朝子、太田深雪、堀口裕治(大阪赤十字)、若狭朋子(同・病理)、戸田憲一(興風会北野)
15 スラ 慢性円板状エリテマトーデスを呈した紅斑性天疱瘡 ○土井直孝、古川福実(和歌山医大)、吉益 隆(有田市立)
16 一般 非定型疹を呈した成人Still病の1例 ○柳原茂人、曽和順子、深井和吉、石井正光(大阪市大)、杉本直樹、根来伸夫(同・膠原病内科)、福本隆也、浅田秀夫(奈良県立医大)
17 スラ 非典型的皮疹を呈した成人Still病の1例 ○西野洋輔、井下哉恵、松本千穂(箕面市立) 、井端 剛(同・内科)
18 一般 難治性の皮膚潰瘍を繰り返し死の転帰をたどった強皮症の1例 ○吉益 隆(有田市立)、近藤 環(同・内科)、池田高治、古川福実(和歌山県立医大)
19 一般 Duhring疱疹状皮膚炎の2例 ○長山功佑、森本圭介、大黒奈津子、福本隆也、浅田秀夫(奈良医大)
20 スラ Distinctive prepubertal vulval fibromaの1例 ○国本佳代、丸山希実子、上出康二(和歌山ろうさい)
21 スラ 腱鞘線維腫の1例 ○吉田康彦、上原慎司、中川浩一(富病)、濱 和子(富田林市)
22 スラ Giant cell tumor of tendon sheathの1例 ○越田冴野、櫟原維華、大津詩子、森脇真一(大阪医大)
23 スラ 臍ポリープの1例 ○後藤典子、住田奈穂子(神戸掖済会)、仙波秀峰(同・病理部)、船坂陽子(神戸大)、荒井洋志(兵庫県立こども・小児外科)
24 スラ 腓腹神経周囲に認めた血管腫の1例 ○鷲野裕味子、姜 朱美、鬼木俊太郎、伴 政雄、(神戸海星・形成外科・皮膚センター)
25 一般 肺癌皮膚転移が疑われたIschemic fasciitisの1例 ○今井奈穂、赤松佳奈、日野上はるな、大畑千佳(市立池田)
26 一般 ICG蛍光法を用いて術中骨盤内lymph node navigationを施行した腟悪性黒色腫の1例 ○大野健太郎、内村有佳、小川 聡、西山智司、池田哲哉、錦織千佳子(神戸大)、出口雅士、吉田茂樹(同・産婦人科)
27 スラ 肛囲に発生した基底細胞癌の2例 ○永松麻紀、小澤健太郎、申 祥子、田所丈嗣(国立病院大阪医療センター)
28 一般 脳転移を来した乳房外Paget癌の剖検例 ○山中隆嗣、則岡有佳、飯室詠理子、西岡めぐみ、矢島智子、種村 篤、谷 守、片山一朗(大阪大)
29 一般 頭蓋骨巨大腫瘤よりみつかった多発性骨髄腫頭部嚢腫疑いで切除目的で紹介された症例 ○園山悦子、辻 真紀、坂井浩志、調 裕次(NTT西日本大阪)

 ご 注 意 !!

一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
WindowsXP の Power Point2003,2007で行います。
事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOSの場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
MacintoshおよびWindowsXPで作成された方は、WindowsXP・PowerPoint2003,2007で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリチップとWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)両方にて
ご持参下さい。
(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号・全角名字. ppt 」として下さい。
(例、演題番号3番、大阪太郎先生の場合は「03大阪.ppt」となります。)

データ受付にて、PCにインストールして動作確認してください。データは、LAN回線で会場内のPCに
転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
当日までに抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
受講証をお受け下さい。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
発表に際しては演者の責任において個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から十分な配慮を払い、ご発表いただくようお願いいたします