主催:

大阪会場 厚生年金病院皮膚科 池上隆太部長
和歌山会場 和歌山医大皮膚科学古川福実教授

日時:

平成22年5月22日(土)
大阪・和歌山共13:30より開始

場所:

大阪会場→クレオ大阪東
和歌山会場→アバローム紀の国

最終更新日:2010/5/11

※お知らせ



大阪会場は通常行われている朝日生命ホール(淀屋橋)ではありません。
開催会場はクレオ大阪東(京橋)ですのでご注意ください。
  携帯でプログラムを見ることが出来ます。QRコード→ 
     


大阪会場:クレオ大阪東
順番 区分 演題名 演者氏名
1 外陰部黒色疣贅の1例 ○鷲尾 健、仲田かおり、中村敦子、堀川達弥(西神戸医療センター)
粟澤遼子、上里 博(琉球大)
2 一般 下腿に多発した皮下膿瘍型原発性皮膚アスペルギルス症の1例 ○一角直行、平林研二、高井利浩、村田洋三、熊野公子(兵庫県立がんセンター)
田端省三(同・検査部細菌検査室)
3 一般 MRSA感染が発症誘因と考えられたleukocytoclastic vasculitisの1例
○西山智司, 藤原規広, 岡 昌宏, 錦織千佳子(神戸大)
4 スラ セメント熱傷の1例
○豊永三恵子、水野可魚、岡本祐之(関西医大)
5 スラ 冷却パッド寝具による接触皮膚炎の1例 ○中森利枝、中井大介、水野麻衣、馬渕恵理子、池上隆太(大阪厚生年金)
6 一般 色素沈着型接触皮膚炎の1例 ○村上克彦(府中)
平田 央、曽和順子、鶴田大輔、中西健史、小林裕美、石井正光(大阪市大)
7 スラ ダラシン Tゲルによる接触皮膚炎の1例 ○河野容子、夏秋 優、山西清文(兵庫医大)
8 スラ ソラフェニブによる多形紅斑型薬疹の1例
○永松麻紀、東 祥子、小澤健太郎、田所丈嗣(大阪医療センター)
9 一般 再燃を繰り返したアロプリノールによる薬剤性過敏症症候群の1例 ○米田真理、白山純実、高松紘子、八幡陽子(大手前)
藤山幹子(愛媛大)
10 一般 アロプリノールによるTEN型薬疹の1例 ○長山功佑、森本圭介、大黒奈津子、福本隆也、小林信彦、矢田憲孝、
西尾健治、浅田秀夫(奈良医大)
11 スラ 肺癌を伴った皮膚筋炎の1例 ○椋棒圭子、高田香織、池田容子、磯貝理恵子、山田秀和(近畿大奈良)
テ1 テーマ
7分
消化管出血、腎不全を伴ったblue toe syndromeの1例
○松本考平、早石祥子、猿喰浩子(東大阪市立総合)
中川雄介(同・循環器内科)
テ2 テーマ
10分
他科との連携によって救肢しえた重症虚血肢の1例 ○水野麻衣、中森利枝、中井大介、馬渕恵理子、池上隆太(大阪厚生年金)
高木美奈子、松下哲也(同 形成外科)
山平浩世(同 循環器内科)藤井弘通(同 心臓血管外科)
テ3 テーマ7分 爪甲剥離は皮膚潰瘍の重要なサインである ○中西健史、平田央、石井正光(大阪市大)
岡村幹夫(大野記念・内科)
12 スラ Interdigital Pilonidal Sinusの1例
○野村奈美、今西久幹、吉田康彦、久米井綾、中川浩一(済生会富田林)
13 スラ 結節性紅斑様皮疹を生じたサルコイドーシス ○三家 泉、太田 馨、速水淳史、植田郁子、水野可魚、岡本祐之(関西医大)
14 スラ Primary cutaneous anaplastic large cell lymphomaの1例 ○横見明典、林 美沙、平野亜由子、佐藤彩子、東山真里(日生)
川上 学(同・血液.化学療法内科)
15 一般 リツキサン投与中に腫瘍部のみに膨疹を認めたdiffuse large B-cell lymphomaの1例 ○林 美沙、永田尚子、糸井沙織、谷 守、片山一朗(大阪大)
16 スラ 右上腕に生じたangioleiomyoma cavernous typeの1例 ○角村由紀子、今井奈穂、赤松佳奈、日野上はるな、大畑千佳(市立池田)
17 一般 ダーモスコピーにて鑑別を要したClonal Seborrheic Keratosisの4例
○赤松佳奈、角村由紀子、今井奈穂、日野上はるな、大畑千佳(市立池田)
18 スラ 男性乳がんの皮膚転移と思われた1例 ○平尾文香、大磯直毅、 川原 繁、川田 暁(近畿大)
鶴谷純司、中川和彦(同・腫瘍内科)
綿谷正弘(同・外科)
19 スラ Sister Mary Joseph結節の2例 ○越田冴野、兪明寿、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)

和歌山会場:アバローム紀の国
順番 区分 演題名 演者氏名
1 一般 和歌山県立医科大学附属病院皮膚科の病診連携報告 その14 ○上中智香子、池田高治、石黒真理子、岡本勝行、貴志知生、木村文子、下松達哉、土井直孝、豊澤聖子、中瀬幸穂、中村智之、西出武司、西山瑞穂、古江隼人、三木田直哉、吉益 隆、米井希、金澤伸雄、山本有紀、古川福実(和歌山医大)
2 一般 化粧とアトピー性皮膚炎 アンケート中間報告 ○上出三起子、上中智香子、山本有紀、古川福実(和歌山医大)
3 一般 橋本市民病院皮膚科の患者統計 ○三木田直哉(橋本市民)
4 一般 ざ瘡に対するケミカルピーリングの治療効果と心理的影響の変化について(STAI)
○木村文子、上出三起子、米井 希、上中智香子、古川福実、山本有紀(和歌山医大)
5 スラ CyAを用いた難治性アトピー性皮膚炎 ○土井直孝、豊澤聖子、古川福実 (和歌山医大)
6 スラ 抗TNF-α製剤によるループス様症候群の1例 ○服部舞子、西出武司(公立那賀)
山内康平(同 リウマチ科)
池田高治、古川福実(和歌山医大)
7 スラ 先天性血管拡張性大理石様皮斑の1例
○太田智秋(国保日高総合)
8 スラ 下腿潰瘍を伴ったHCV陽性クリオグロブリン血症の1例
○国本佳代、上出康二(和歌山ろうさい)
9 一般 Hydroxychloroquineの皮膚ループスへの有用性 ○古川福実、池田高治(和医大、日本ヒドロキシクロロキン研究会)
谷川瑛子 (慶応大、日本ヒドロキシクロロキン研究会)
10 一般 Trichophyton tonsuransによる頭部白癬の小児兄妹例
○趙 玲愛、辻岡 馨(日赤和歌山医療センター)
田邊 洋(金沢医大)
11 一般 ワセリン自己注入後に発症した陰茎異物肉芽腫の1例 ○古江隼人、岡本勝行、貴志知生、山本有紀、古川福実(和歌山医大)
中村智之(和歌山ろうさい)
12 一般 若年発症サルコイドーシス/ブラウ症候群 に関連するNOD2遺伝子変異を組み込んだTHP-1細胞の解析 ○西山瑞穂、金澤伸雄、李洪錦、古川福実(和歌山医大)
岡藤郁夫(神戸市立医療センター中央市民 小児科)
神戸直智(千葉大)
13 スラ 足部重複悪性黒色腫の1例
○森田和政、島本紀子、加来洋、松永裕美、牧浦宗彦(天理よろづ相談所)
14 一般 DTIC単独療法が著効した進行期の悪性黒色腫の1例 ○岡本勝行、下松達哉、石黒真理子、貴志知生、古川福実、山本有紀(和歌山医大)
中村靖司(同・臨床検査医学)
15 一般 多彩な分化を示した頭部腫瘤の1例  ○下松達哉、岡本勝行、古川福実、山本有紀(和歌山医大)
中村靖司(同・臨床検査医学)
16 一般 放射線治療後に生じた多発性基底細胞癌の1例 ○丸山希実子、国本佳代、上出康二(和歌山労災)
17 一般 褥瘡最近の話題ー第7回日本褥瘡学会近畿支部学術集会から
○貴志知生、山本有紀、古川福実(和歌山医大)




 ご 注 意 !!

一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
WindowsXP の Power Point2003,2007で行います。
事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOSの場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
MacintoshおよびWindowsXPで作成された方は、WindowsXP・PowerPoint2003,2007で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリチップとWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)両方にて
ご持参下さい。
(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号・全角名字. ppt 」として下さい。
(例、演題番号3番、大阪太郎先生の場合は「03大阪.ppt」となります。)

データ受付にて、PCにインストールして動作確認してください。データは、LAN回線で会場内のPCに
転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
当日までに抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
受講証をお受け下さい。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
発表に際しては演者の責任において個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から十分な配慮を払い、ご発表いただくようお願いいたします