主催:

住友病院皮膚科庄田裕紀子部長

日時:

平成23年2月19日(土)13:00より開始

場所:

朝日生命ホール

最終更新日:2011/2/10

※お知らせ


○16席:演題名の変更1/31
○5席:演題名の変更2/10

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順番 区分 演題名 演者氏名
1 一般 多発性に生じた腹壁外デスモイド腫瘍の1例 ○上中智香子、山本有紀、古川福実(和歌山医大)、木村文子(公立那賀)
2 一般 G群溶血性連鎖球菌によるフルニエ壊疽の1例 ○大森麻美子、松本玲子、鷲尾 健、山田陽三、清水秀樹、池田哲哉、尾藤利憲、錦織千佳子(神戸大)
3 一般 Prevotella buccaeによるガス産生性軟部組織感染症の1例 ○酒井大輔、神保晴紀、高井利浩、村田洋三、熊野公子(兵庫県立がんセンター)、若橋 宣(同・婦人科)
4 スラ Dermatoporosisによる皮膚潰瘍 ○豊永三恵子、加藤典子、太田安紀、是枝 哲、岡本祐之(関西医大)
5 一般 口腔アレルギー症候群が先行し加水分解小麦含有石鹸使用後に発症した小麦依存性運動誘発アナフィラキシーの1例 ○田中 文、糸井沙織、松井佐起、谷 守、花房崇明、井川 健、片山一朗(大阪大)
6 一般 加水分解小麦含有石鹸による感作が疑われた小麦アナフィラキシーの6例 ○吉岡詠理子、前田七瀬、岸田寛子、吉田直美、西野洋、片岡葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター)
7 一般 慢性蕁麻疹における血小板の活性化と病勢マーカーとしての意義 ○寿 順久、松井佐起、北場 俊、室田浩之、片山一朗(大阪大)
8 一般 セレコキシブによる薬疹の1例 ○赤松佳奈、角村由紀子、日野上はるな、大畑千佳(市立池田)
9 一般 平滑筋肉腫の多発皮膚転移の1例 ○濱 めぐ美、成田智彦、大磯直毅、吉田益喜、川原 繁、川田 暁(近畿大)
10 スラ 左乳房切除16年後に対側胸壁に出現した乳癌の皮膚症状 ○大塚俊宏、高坂祐加子、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
11 スラ 左上腕部に生じた巨大懸垂性悪性黒色腫の1例 ○山中一星、高橋 謙、前川直輝、國行秀一(大阪市立総合医療センター)、山中一浩(同・脳神経外科)、進藤喜予(同・緩和医療科)
12 一般 多発性対称性脂肪腫症の1例 ○崎元和子、朝倉麻紀子、李青美、河合建一郎、三浦宏之(近畿中央)
テ1 全身に大小の結節が出没するリンパ腫様丘疹症の1例 ○渡邊愛子、米田真理、庄田裕紀子(住友)
テ2 Wells症候群を契機に発見されたdiffuse large B cell lymphoma ○小猿恒志、西岡美南、一角直行、佐々木祥人、足立厚子(兵庫県立加古川医療センター)、石井紀孝(明石市)         
テ3 丘疹紅斑症(太藤)様症状と魚鱗癬様症状を呈し、リンパ節浸潤により確定診断した紅皮症型菌状息肉症の1例 ○谷 守、永田尚子、糸井沙織、片山一朗(大阪大)、松本千穂(箕面市立)




   
      平成23年度定例総会
議題:

 1 庶務報告
 2 平成22年度事業報告および決算報告
 3 平成23年度事業計画および予算案
 4 名誉会員・功労会員 承認の件
 5 その他
   
13 一般 末梢循環障害に対する全身低温温浴ルームを用いたサウナ療法 ○池上隆太、中井大介、巽 一啓、馬渕恵理子(大阪厚生年金)、中森利枝(箕面市立)、水野麻衣(NTT西日本大阪)
14 一般 モルフェアに合併した成人still病の1例 ○清水裕希、水野麻衣、坂井浩志、調 裕次(NTT西日本大阪)
15 スラ 生物学的製剤で治療中の関節リウマチ患者に生じた多彩な薬疹の1例 ○菊澤亜夕子、尾藤利典、岡 昌宏、錦織千佳子(神戸大)
16 一般 抗ARS抗体陽性皮膚筋炎の2例 ○九鬼千夏、福本隆也、小林信彦、浅田秀夫(奈良医大)
17 一般 関節リウマチ患者に生じたIntralymphatic histiocytosisの1例 ○岡本奈都子、谷岡未樹、宮地良樹、宇谷厚志(京都大)、山本鉄郎、塩見達志(同・病理部)
18 スラ Trichodiscomaの1例 ○高橋阿起子、仲田かおり、鷲尾 健、中村敦子、堀川達弥(西神戸医療センター)
19 スラ 上腕に紫紅色結節を呈した転移性皮膚腫瘍の1例 ○五木田麻里、福本 毅、 堀 啓一郎(神戸医療センター) 、浦出剛史、河村史朗、島田悦司(同・外科) 、藤田昌幸(研究検査科病理)
20 スラ 鼻翼に生じた有茎性脂腺癌の1例 ○太田 馨、爲政大幾、岡本祐之(関西医大枚方)
21 スラ Cutaneous Myxomaの1例 ○古川紗綾佳、中川 登、羽田孝司、伊藤孝明、夏秋 優、山西清文(兵庫医大)
22 一般 エイ刺傷で手背潰瘍が生じた1例 ○日野上はるな、角村由紀子、赤松佳奈、大畑千佳(市立池田)
23 一般 超高齢者の耳下腺部の浸潤性有棘細胞癌に対する、モーズペーストと放射線併用療法の使用経験 ○星 郁里、加茂理英、上原慎司、松村泰宏、石井正光(大阪市大)
  一般:一般演題  スラ:スライド供覧  テ:テーマ演題   


 ご 注 意 !!

一般・テーマ演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2010で行います。
(映写、試写共に旧機材WindowsXP+PowerPoint2003,2007も併用いたします)
事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ずWindows・PowerPoint2003,2007,2010で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリとWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)両方にて
ご持参下さい。
(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字. ppt(PPT2007はpptx) 」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西.ppt」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
当日までに抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
受講証をお受け下さい。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします