主催:

近畿大学医学部皮膚科学教室 川田 暁教授

日時:

平成23年3月19日(土)13:30より開始

場所:

朝日生命ホール

 

※お知らせ


  演題番号6席:演題名の変更がありました3/18
 
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順番 区分 演題名 演者氏名
1 一般 播種状扁平黄色腫上に見られたコレステロール結晶沈着:石膏様の白色病変 ○大西里佳、堀口裕治(大阪赤十字)、大野佐代子(天理市)
2 スラ アレルゲン除去ミルク哺育中にみられたビオチン欠乏症の1例 ○岸田寛子、吉岡詠理子、前田七瀬、吉田直美、西野洋、片岡葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター)
3 一般 術後膵炎に伴った皮下結節性脂肪壊死症 ○馬渕恵理子、中井大介、巽一啓、池上隆太(大阪厚生年金)、甲斐優吾(同・消化器内科)
4 スラ 陰嚢部の静脈怒張が診断のきっかけになった鼠径ヘルニアの1例 ○西野洋輔、田中かおる、土居敏明(大阪労災)、 大澤日出樹、根津理一郎(同・外科)
5 一般 マムシ咬傷の1例 付)日本蛇族学術研究所の紹介 ○中川浩一、今西久幹、久米井 綾、吉田康彦(済生会富田林)
6 一般 臍帯血移植後に生じた好酸球性膿疱性毛包炎の1例 ○金山美恵、平田 央、田宮久詩、柳原茂人、小林裕美、石井正光(大阪市大)、備後真登、日野雅之(同・血液内科)
7 一般 尋常性乾癬のnarrow-band UVB療法中に生じた汗孔角化症 ○角村由紀子、赤松佳奈、日野上はるな、大畑千佳、吉川邦彦(市立池田)
8 一般 若年性LE profundusの2例 ○清原英司、井川 健、谷 守、小豆澤宏明、片山一朗(大阪大)
9 一般 皮膚筋炎に伴う嚥下障害に免疫グロブリン大量療法(IVIG)が有効であった1例 ○松本考平、園山悦子、猿喰浩子(東大阪市立総合)、渥美友佳子(同・歯科口腔外科)
10 一般 水疱型の持久性隆起性紅斑様の皮疹を呈した好中球性皮膚症の1例 ○村田光麻、松永裕美、西脇冬子、山本瑞枝、牧浦宗彦、森田和政(天理よろづ相談所)
11 研究 若年発症サルコイドーシス/ブラウ症候群に関連するNOD2遺伝子変異を組み込んだTHP-1細胞は、phorbol myristate acetate添加により細胞表面にICAM-1を長期発現し、一時的にPDGF-Bを産生する ○西山瑞穂、李洪錦、古川福実、金澤伸雄(和歌山医大)、岡藤郁夫(神戸市立医療センター中央市民・小児科)、神戸直智(千葉大)
12 スラ 頭部に発生した巨大石灰化上皮腫の1例 ○別所 優、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
13 一般 Subungual keratoacanthomaの1例 ○神保晴紀、酒井大輔、高井利浩、村田洋三、熊野公子(兵庫県立がんセンター)、坂根正芳(明石市)
14 一般 Intravenous pyogenic granulomaの1例 ○岸上景子、山本篤志、神吉晴久(県立淡路)、堀口英久(同・病理部)
15 スラ グロームス腫瘍と鑑別を要した爪下外骨腫の1例 ○樋口久里子、吉永英司、和田珠恵、吉田益喜、川原 繁、川田 暁(近畿大)
16 一般 頸部リンパ節転移を生じ、放射線化学療法が無効であった頬部外毛根鞘癌 ○光井千慧、爲政大幾、太田 馨、水野可魚、岡本祐之(関西医大)、永田基樹(同・耳鼻咽喉科)、松島貴志(同・形成外科)、鎌田 実(同・放射線科)
17 スラ 過角化を伴う単発性結節型病変を呈した血管肉腫の1例 ○黄 昌弘、今井康友、中川 登、上田英一郎、伊藤孝明、夏秋 優、山西清文(兵庫医大)
18 スラ 左下腹部に生じた子宮外子宮内膜症の1例 ○東田由香、小川真希子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)、朴 諄源、間藤尚美、月江富男(同・形成外科)、須賀真美(同・産婦人科)
19 一般 植皮の固定に自着性ソフトシリコンドレッシング(メピレックスTMボーダ−)を使用した経験 ○水守絵里、上野充彦、大野健太郎、塩見彩子、加茂統良(神戸市立医療センター西市民)


 ご 注 意 !!

一般・テーマ演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2010で行います。
(移行期間として旧機材WindowsXP+PowerPoint2003,2007も準備いたします)
事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2007,2010で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字. ppt(PPT2007はpptx) 」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西.ppt」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
当日までに抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
受講証をお受け下さい。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします