日本皮膚科学会大阪地方会プログラム

大阪会場（朝日生命ホール）

順番	区分	演題名	演者氏名
1	スラ	抗デスモグレイン１抗体値が病勢と相関せず高値で持続した落葉状天疱瘡	○豊永三恵子、水野可魚、岡本祐之（関西医大）
2	一般	抗セントロメア抗体と抗Ku抗体が陽性であった強皮症の１例	○大橋苑子、植田郁子、岡本祐之（関西医大）
3	スラ	潰瘍性大腸炎、特発性血小板減少性紫斑病を合併した壊疽性膿皮症の１例	○中坪径子、塩見彩子、西谷奈生（西宮市立中央）、小川弘之（同・内科）
4	スラ	消化管障害と腎炎を伴ったアナフィラクトイド紫斑の1例	○高橋阿起子、仲田かおり、鷲尾　健、堀川達弥（西神戸医療センター）、後藤規弘（同・消化器内科）塩月優子（同・腎臓内科）
5	一般	SAPHO症候群にSweet 病様皮疹を伴った１例	○遠山知子、横見明典、種村　篤、片山一朗（大阪大）
6	スラ	皮膚Mycobacterium intracellulare感染症の一例	○長谷川文子、福本隆也、小林信彦、浅田秀夫（奈良医大）、佐野麗子（同・中央臨床検査部）
7	一般	第２期梅毒の1例	○水野麻衣、小泉佳奈、角村由紀子、大畑千佳（市立池田）
8	一般	20年を経過したクロモミコーシスの１例	○木下里江子、松尾正文（加古川西市民）、山田陽三(神戸大）、西岡恵里（加古川市）、安澤数史、望月　隆（金沢医大）
9	一般	発熱を伴い、出没を繰り返す皮疹から診断し得たHIV感染症の1例	○永田尚子、矢島智子、八幡陽子（大手前）
10	一般	両膝部III度熱傷の１例	○岸上景子、山本篤志、神吉晴久（兵庫県立淡路）
テ-マ1	テ1	圧迫療法で完治したリンパ浮腫による下腿潰瘍の１例	○森本真規子、中西健史、楠谷　尚、青木麻子、田宮久詩、石井正光（大阪市立大）
テ-マ2	テ2	難治性潰瘍に対する無菌マゴットの使用経験	○廣本敦子、小川　聡、内村友佳、田井志正、皿山泰子（神戸労災）
テ-マ3	テ3	足背の難治性潰瘍を主訴として来院したParkes Weber Syndromeの１例	○酒井大輔、神保晴紀、高井利浩、村田洋三、熊野公子（兵庫県立がんセンター）、井口佳代（姫路市）
テ-マ4	テ4	V.A.C療法を行った下腿潰瘍の2例	○田邉　洋、東前和奈（兵庫県立塚口）
テ-マ5	テ5	糖尿病性潰瘍に対するオーテーゼ（SICASIL）を用いた治療経験	○巽　一啓、中井大介、馬渕恵理子、池上隆太（大阪厚生年金）、伊藤博人（同・義肢科）
11	一般	Blue Toe症候群の2例	○長野　徹、上野充彦、小川真希子（神戸市立医療センター中央市民）、東田由香（神戸市立医療センター西市民）
12	スラ	異物混入が原因であった皮膚潰瘍の１例	○椋棒圭子、吉岡　希、高田香織、磯貝理恵子、山田秀和(近畿大奈良)
13	スラ	筋周皮腫（myopericytoma）の１例	○田島翔子、古松　茜、清水秀樹、岡　昌宏、錦織千佳子（神戸大）
14	スラ	Eccrine angiomatous hamartomaの1例	○菊澤亜夕子、田口久美子、清水秀樹、国定　充、岡　昌宏、錦織千佳子（神戸大）
15	スラ	局所性温熱蕁麻疹の1例	○永松麻紀、東　祥子、小澤健太郎、田所丈嗣（国立病院機構大阪医療センター）
16	一般	木村病の１例	○五木田麻里、福本　毅、田中えり子、堀　啓一郎（神戸医療センター）
17	一般	尾仙骨部に生じたNuchal type fibromaの1例	○則岡有佳、白山純実、山本隆之、西岡　清（大阪警察）、中林洋平（同・形成外科）
18	スラ	Eruptive collagenomaの１例	○小泉佳奈、角村由紀子、水野麻衣、大畑千佳（市立池田）
19	スラ	イミキモドが奏効したQueyrat紅色肥厚症の1例	○穀内康人、兪　明寿、黒川晃夫、森脇真一（大阪医大）
20	一般	手術治療を要した巨大痛風結節の１例	○吉田康彦、今西久幹、久米井　綾、中川浩一（富病）、長廻　錬（同・病理）
21	一般	腓腹皮弁にて再建した踵部悪性黒色腫の１例	○成田智彦、濱めぐ美、吉永英司、大磯直毅、吉田益喜、川田　暁（近畿大）
22	一般	抗Topoisomerase-1抗体、抗BP180抗体陽性慢性GVHD－口腔粘膜、体幹に扁平苔癬様皮疹を認めた１例－	○花房崇明、小豆澤宏明、宮下敏克、金井千恵、西岡めぐみ、種村　篤、片山一朗（大阪大）、吉田寿雄、佐藤恵実子（同・小児科）
23	一般	Erosive pustular dermatosis of the scalp (EPDS)の１例	○伊東由美子、小川浩平、森戸啓統、福本隆也、小林信彦、浅田秀夫（奈良医大）
24	一般	Glomangiomyoma with myxoid stromal changeの2例	○小猿恒志、西岡美南、一角直行、佐々木祥人、足立厚子（県立加古川医療センター）、加古　覚（高砂市）
25	スラ	膿瘍性穿掘性頭部毛包周囲炎の１例	○山下純史、田島翔子、鷲野裕味子、鬼木俊太郎（神戸海星）
26	一般	初診時多発性ケラトアカントーマを疑った転移性皮膚腫瘍の1例	○山田美和、畠山真弓、山本哲久、吉崎仁胤（宝塚市立）、安田　潤(同・外科)松田良信（同・緩和ケア内科）

和歌山会場（ビッグアイ）

順番	区分	演題名	演者氏名
1	一般	円形脱毛症患者における睡眠障害の調査	○乾　重樹、板見　智（大阪大・皮膚・毛髪再生医学）、戸田直歩（大阪市）
2	一般	扁桃摘出術が奏効したアナフィラクトイド紫斑の１例	○上中智香子、古川福実（和歌山医大）、杉田　玄（同・耳鼻咽喉科）半羽慶行（同・腎臓内科）、松野正平（同・糖尿病内分泌内科）
3	一般	治癒した寄生虫妄想の１例	○丸口幸也（新宮市立医療センター）
4	一般	多彩な臨床像を呈した腋窩Paget病の１例	○豊澤聖子、山本有紀、古川福実（和歌山医大）
5	一般	胃ポリープ生検後に大量出血を来した弾性線維性仮性黄色腫の1例	○辻岡　馨、大橋理加、楠葉展大（日赤和歌山医療センター）、三長孝輔（同・消化器内科）
6	一般	インフリキシマブによる肺障害を合併した関節症性乾癬の1例	○大橋理加、楠葉展大、辻岡　馨（日赤和歌山医療センター）、中川　淳（同・呼吸器内科）、百名克文（同・整形外科）
7	スラ	インドメタシン外用が奏功した小児の好酸球性膿疱性毛包炎を疑った1例	○三木田直哉（橋本市民、和歌山医大）、古川福実（和歌山医大）
8	一般	猫咬傷を契機に発症した壊疽性膿皮症の１例	○中村智之（和歌山ろうさい）、阪口　臨（同・血液内科）
9	一般	同様の経過を辿ったSScの姉妹発症例	○田中克典、池田高治、古川福実（和歌山医大）、辻岡　馨（日赤和歌山医療センター）
10	スラ	高齢発症SLEの１例	○大谷稔男、上原口由梨、高尾真理子、藤井弓子（倉敷中央）
11	一般	下口唇の有棘細胞癌術後９年後にＤＬＥより発生した右手背有棘細胞癌の１例	○稲葉　豊、岡本勝行、池田高治、貴志知生、山本有紀、古川福実（和歌山医大）、土井直孝（和歌山ろうさい）、中村靖司（和歌山医大・臨床検査医学）
12	一般	PWV/ABIを用いたSLE患者の動脈硬化の評価	○丸山希実子、古川福実（和歌山医大）
13	スラ	皮膚病変を有するループス関連疾患患者のQOLに対する検討 Skindex29を用いて	○石黒真理子、池田高治、金澤伸雄、古川福実（和歌山医大）、金林純子、橋爪秀夫（浜松医大）
14	スラ	メディカルメイクアップ外来の紹介	○上出三起子、上中智香子、山本有紀、古川福実（和歌山医大）
15	一般	顔面の片側から生じたcolloid miliumの1例	○楠葉展大、大橋理加、辻岡　馨（日赤和歌山医療センター）、中村智之、上出康二（和歌山ろうさい）小倉治雄（和歌山市）
16	スラ	Prepubertal unilateral fibrous hyperplasia of the labium majusの1例	○国本佳代、古川福実（和歌山医大）、上出康二（和歌山市）、中村靖司（和歌山医大・病理部）
17	一般	和歌山県立医科大学附属病院皮膚科の病診連携報告その16	○貴志知生、古江隼人、下松達哉、西山瑞穂、国本佳代、豊澤聖子、岡本勝行、上中智香子、池田高治、米井　希、中瀬幸穂、木村文子、三木田直哉、吉益　隆、金澤伸雄、山本有紀、古川福実（和歌山医大）
18	一般	和歌山県皮膚科医会皮膚疾患サーベイランス報告その１	○滋野　広（和歌山市、和歌山県皮膚科医会)
19	一般	和歌山県皮膚科医会皮膚疾患サーベイランス報告その２	○滋野　広（和歌山市、和歌山県皮膚科医会)
20	一般	マウス接触皮膚炎モデルにおけるカプサイシン受容体TRPV1の役割	○李洪錦、上中智香子、古川福実、金澤伸雄（和歌山医大）

　ご　注　意　！！

１	一般・テーマ演題7分，スライド供覧3分，討論はそれぞれ2分を予定しております。
２	HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。発表は、Windows7 の Power Point2010で行います。（移行期間として旧機材WindowsXP+PowerPoint2003,2007も準備いたします）事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。（Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。）発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2007,2010で最終確認をお願い致します。当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R（CD-RWは不可）にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。（いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。）尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。ファイ名は「半角演題番号＋全角名字. ppt（PPT2007はpptx）」として下さい。（例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西.ppt」となります。）
３	発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。（発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。）
４	スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。自動プレゼンテーションを設定しないでください。文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
５	「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。当日までに抄録提出フォームより提出いただくこともできます。（字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。）抄録にはタイトル，３語以内のキーワードを記載して下さい。また，演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
６	質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
７	皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上受講証をお受け下さい。尚，受講証の交付は４時をもって終了させていただきます。
注	個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします