主催:

岡本祐之(関西医大)

日時:

平成23年10月1日(土)13:00より開始

場所:

朝日生命ホール

 

※お知らせ


  ○14席 演題名の一部変更 9/14
○18席 スライド→一般演題へ9/16
 
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演題 区分 演題名 演者氏名
1 スラ 外陰部に生じた破壊型基底細胞癌の1例 ○岸本 泉、井上和加子、上尾礼子、爲政大幾、岡本祐之(関西医大枚方)
2 一般 血管腫に対する放射線治療後に発生した基底細胞癌の2例 ○野村奈美、黒岡定浩、加茂理英、石井正光(大阪市立大)
3 一般 臀部粉瘤から発生したと思われる有棘細胞癌の1例 ○吉岡 希、椋棒圭子、磯貝理恵子、山田秀和(近畿大奈良)、菅原奈津子、中川由美子、上田吉生(同・形成外科)、熊本貴之(生駒市)
4 一般 脊髄損傷患者の臀部褥瘡に生じた有棘細胞癌の1例 ○伊東由美子、大黒奈津子、桑原理充、福本隆也、小林信彦、浅田秀夫(奈良医大)
5 一般 Acne conglobata(Acne inversa)を基礎として前頸部に有棘細胞癌を生じた1例 ○神保晴紀、酒井大輔、高井利浩、村田洋三、熊野公子(兵庫県立がんセンター)、平山裕次(同・頭頸部外科)、最所裕司(姫路赤十字・形成外科)
6 一般 放射線技師の右手背に生じた多発有棘細胞癌の1例 ○奥平尚子、国本佳代、岡本勝行、池田高治、山本有紀、古川福実(和歌山医大)
7 一般 左第5趾有棘細胞癌の1例 ○小泉佳奈、角村由紀子、水野麻衣、大畑千佳(市立池田)
8 スラ 頭部エクリン汗孔腫の1例 ○大川たをり、白井洋彦、山村弟一(市立堺)
9 スラ 乳頭部に生じた平滑筋腫の1例 ○亀井利沙、馬渕恵理子、溝口奈穂、中井大介、松本考平、池上隆太(大阪厚生年金)
10 スラ 頭部皮膚転移で診断された腎癌の1例 ○辻 真紀、林 美沙、遠山知子、平野亜由子、中川幸延、東山真里(日生)、福井辰成、黒田昌男(同・泌尿器科)
11 一般 乳癌に対するMohsペーストの経験例 ○湊 はる香、大西里佳、樋上 敦、堀口裕治、立花隆夫(大阪赤十字)、河口浩介(同・外科)、堀木貞幸(寺田病院)
12 スラ 未分化大細胞性リンパ腫の1例 ○久米井 綾、今西久幹、吉田康彦、中川浩一(富田林)、窪田 剛(同・内科)、長廻 錬(同・病理)
13 一般 全身性形質細胞増多症の1例 ○辻本昌理子、清水秀樹、錦織千佳子(神戸大)、辻 剛(神鋼病院膠原病リウマチセンター)

  教育講演「感作性化学物質と皮膚

  日下幸則先生(福井大学医学部環境保健学 教授)

 
14 一般 病勢と一致してNSEの変動を認めた高齢男子皮膚筋炎の1例 ○北場 俊、小豆澤宏明、宮下敏克、山本浩平、山岡俊文、種村 篤、片山一朗(大阪大)、多田 智(同・神経内科)久米昭廣(堺市)
15 一般 多形紅斑様皮疹を呈したIgA天疱瘡 ○荒井利恵、奥田浩人(大阪府済生会泉尾)、鶴田大輔、古賀浩嗣、橋本 隆(久留米大)
16 スラ 成人の尋常性乾癬患者の手指に生じた,爪甲病変を伴った線状苔癬の1例 ○村田光麻、松永裕美、山本瑞枝、西山瑞穂、牧浦宗彦、森田和政(天理よろづ相談所)
17 スラ 顔面に発症した糖尿病性浮腫性硬化症の1例 ○富永千春、今井康友、山西清文(兵庫医大)、黒川一郎(明和)
18 一般 Acquired reactive perforating collagenosisの2例 ○穀内康人、藤原美智子、黒川晃夫、上田英一郎、森脇真一(大阪医大)、下江文子(高槻市)
19 スラ 小児に生じた肉芽腫性口唇炎の1例 ○大江秀一、山 文和、水野可魚、是枝 哲、岡本祐之(関西医大滝井)
20 スラ 壊疽性膿皮症の1例 ○中野早苗、川田 暁、吉田益喜、大磯直毅、吉永英司(近畿大)
21 一般 Crohn病に合併したSweet病の経過中に多発性骨髄腫と壊疽性膿皮症を発症した1例 ○倉沢友輔、平田 央、前川直輝、國行秀一(大阪市立総合医療センター)、金島 広(同・血液内科)、山中一星(石切生喜)藤林 保(野崎徳洲会・内科)
22 一般 ゲムシタビン塩酸塩によるうっ滞性脂肪織炎様皮疹の1例 ○山本篤志、岸上景子、神吉晴久(兵庫県立淡路)、堀口英久(同・病理診断科)、西 勝久(同・内科)
23 一般 成人Still病患者に生じたノカルジア症の1例 ○日野上はるな、清水裕希、坂井浩志、調 裕次(NTT西日本大阪)
24 一般 免疫グロブリン大量療法が神経症状に著効したChurg-Strauss症候群の1例 ○中坪径子、古松 茜、西谷奈生(西宮市立中央)、福島清春、齋藤宜之(同・内科)、塩見彩子(甲南)
25 一般 ユビデカレノン、ビタミン類、システイン、ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液を成分とする薬剤の皮膚、皮膚疾患への効能 ○小林春三(高槻市)


 ご 注 意 !!

一般・テーマ演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2010で行います。
(移行期間として旧機材WindowsXP+PowerPoint2003,2007も準備いたします)
事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2007,2010で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字. ppt(PPT2007はpptx) 」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西.ppt」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
当日までに抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
受講証をお受け下さい。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします