主催:

錦織千佳子(神戸大)

日時:

平成24年3月24日(土)13:30より開始

場所:

大阪科学技術センター

 

※お知らせ


  ○演題番号12席 スライド供覧→一般演題へ 3/8
○演題番号9席 演題を「ソラフェニブによる多発follicular cystsの1例」に変更 2/13
 
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演題 区分 演題名 演者氏名
1 一般 Microsporum canisによる頭部白癬の1例
○水野麻衣、小泉佳奈、角村由紀子(市立池田)
大畑千佳(久留米大)
吉良正浩(大阪大)
2 スラ 新生児ヘルペスの1例 ○小猿恒志、松尾正文(加古川西市民)
3 スラ HPV94が検出された足底疣贅の1例 ○神谷 智、則岡有佳、米田真理、庄田裕紀子(住友)
4 スラ プレガバリンが奏功した 治療後有痛性神経障害の1例 ○水守絵里、東田由香、大野健太郎(神戸市立西市民)
5 スラ 手指の萎縮を生じたオニダルマオコゼ刺傷の1例 ○上野麻衣、山崎文和、水野可魚、岡本祐之(関西医大滝井)
西井芳夫(大阪船員保険)
6 スラ ラモトリギンによる播種状紅斑丘疹型薬疹の1例 ○M岡 大、西山 智、藤川義明(西脇市立西脇)
7 一般 ステロイドパルスと大量免疫グロブリン静注が奏功した薬剤性中毒性表皮壊死症(TEN)の1例 ○指宿千恵子、小川 聡、坂口正展、清水秀樹、尾藤利憲、錦織千佳子(神戸大)
8 スラ アトピー性皮膚炎患者における汗ヒスタミン遊離試験について ○五木田麻里、仲田かおり、堀川達弥(西神戸医療センター)
9
スラ ソラフェニブによる多発follicular cystsの1例 ○宮本麻美、大島衣里子、永松麻紀、小澤健太郎、田所丈嗣(大阪医療センター)
10 スラ クローン病に合併した壊疽性膿皮症にレミケードを投与した1例 ○羽田孝司、今井康友、真鍋 蘭、伊藤孝明、山西清文(兵庫医大)
飯室正樹(同・下部消化管科)
11 スラ 尋常性乾癬に対し抗TNF-α製剤投与中に発症した有棘細胞癌の1例 ○田井志正、山田美和、皿山泰子(神戸労災)
12
一般 当科で経験した毛巣洞の8例 ○藤田美幸、成田智彦、吉永英司、大磯直毅、吉田益喜、川田 暁(近畿大)
13 一般 2008年4月から2011年10月までに阪南中央病院皮膚科に入院した患者の簡単な統計 ○佐藤健二(阪南中央)
14 スラ 成人NF1患者に生じた黄色肉芽腫の1例 ○越田冴野、黒川晃夫、上田英一郎、森脇真一(大阪医大)
研究
1
研究 弾性線維性仮性黄色腫の2例 ○山田陽三、錦織千佳子(神戸大)
田中志代(小野市民・眼科)
楠原仙太郎(神戸大・眼科)
岩永 聰、宇谷厚志(長崎大)
研究
2
研究 トリクロロ酢酸ピーリング後の潰瘍形成と創傷治癒過程におけるTransient receptor potential vanilloid 1の役割 ○李 洪錦、金澤伸雄、木村文子、上中智香子、米井 希、山本有紀、古川福実(和歌山医大)
研究
3
研究 Blaschkitisは表皮角化細胞のIKK gamma発現低下と関連するか? ○大磯直毅、吉永英司、川田 暁(近畿大)
研究
4
研究 常染色体劣性縮毛症/乏毛症(ARWH/H)におけるリパーゼH突然変異の同定とトリコスコピー所見 ○乾 重樹、中島武之、板見 智(大阪大・皮膚・毛髪再生医学)
下村 裕(新潟大・遺伝性皮膚疾患)
15 一般 結節性痒疹の経過中に発生した有棘細胞癌の1例 ○成瀬明子、小林裕美、加茂理英、田宮久詩、鶴田大輔、石井正光(大阪市立大)
16 スラ 異物によるlymphocytoma cutisの1例 ○大霜智子、中川浩一、吉田康彦、岡林 綾(富田林)
長廻 錬(同・病理部)
17 一般 ランゲルハンス細胞組織球症の1例 ○大川たをり、白井洋彦、山村弟一(市立堺)
18 一般 ランダム皮膚生検にて診断し得た血管内リンパ腫の1例 ○福本 毅、田中えり子、吉田衣里、堀 啓一郎(国立病院神戸医療センター)
遠藤泰子、宮崎博之(同・内科)
藤田昌幸(同・病理)
19 一般 Unilateral dermatomal cavernous hemangiomatosisの1例 ○菊澤亜夕子、神保晴紀、酒井大輔、高井利浩、熊野公子、村田洋三(兵庫県立がんセンター)
粟田優子(淡路市)
20 一般 急性膵炎に合併した皮下結節性脂肪壊死症の1例 ○楠山太郎、上尾礼子、久米典子、爲政大幾、岡本祐之(関西医大枚方)
21 一般 圧迫包帯が有用であった関節リウマチとリンパ浮腫を有する患者に生じた難治性下腿潰瘍の1例 ○佐々木祥人、西岡美南、小猿恒志、一角直行、足立厚子(兵庫県立加古川医療センター)
22 一般 抗BP180型および抗ラミニン332型粘膜類天疱瘡の1例
○上野充彦、田中 裕、小川真紀子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
古賀浩嗣、橋本 隆(久留米大)  
23 一般 Tufted hair folliculitisの2例 ○長谷川文子、福本隆也、小林信彦、浅田秀夫(奈良医大)
24 一般 汎発性脱毛症とぶどう膜炎から原田氏病が疑われた1例 ○由良亜紀子、北場 俊、田中 文、横見明典、種村 篤、室田浩之、片山一朗(大阪大)
中井 慶(同・眼科)
佐藤典子(福岡大)



 ご 注 意 !!

一般・テーマ演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2010で行います。
(移行期間として旧機材WindowsXP+PowerPoint2003,2007も準備いたします)
事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2007,2010で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字. ppt(PPT2007はpptx) 」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西.ppt」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
当日までに抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
受講証をお受け下さい。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします