主催

川田 暁(近畿大皮膚科教授)
日時 平成26年3月29日(土)
場所 朝日生命ホール
  〒541-0043大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目2-16

※お知らせ


 
 
  発表時間:一般演題7分、スライド供覧3分、研究演題10分、討論いずれも2分  
  会場内でのスチル、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為禁止いたします
     

順番 区分 演題名 演者氏名
1 一般 リポイド類壊死症と鑑別が難しかったBazin硬結性紅斑の1例 ○椿本和加、加藤晴久(星ヶ丘厚生年金)
丸山博司(星ヶ丘厚生年金病院病理診断科)
2 一般 増殖性筋膜炎の1例 ○中村維文、田島翔子、高井利浩、村田洋三(兵庫県立がんセンター)
3 一般 皮膚T細胞性リンパ腫との鑑別を要し、NB-UVB治療が奏功した慢性苔癬状粃糠疹の1例 ○游 理恵、高山かおる、井川 健、横関博雄(東京医歯大)
4 スラ 強皮症との鑑別を要した皮下型サルコイドーシスの1例 ○田口理映子、上原慎司、吉岡啓子(府中)
5 一般 MALTリンパ腫を合併したサルコイドーシスの1例 ○橋本典子、山岡俊文、片山一朗(大阪大)
金倉 譲(同・血液内科)
山本佳史(同・耳鼻咽喉科頭頚部外科)木島貴志(同・呼吸器内科)
6 スラ 皮膚そう痒症を契機に診断されたGraves病の1例 ○別所 優、吉岡詠理子、原田 潤、岸田寛子、片岡葉子
(大阪府立呼吸器アレルギー医療センター)
7 スラ 非特異的な皮疹を呈したアナフィラクトイド紫斑病の1例 ○織田好子、一角直行、堀川達弥(西神戸医療センター)
川口晃司、松原康策(同・小児科)
8 スラ 後天性表皮水疱症の1例
○夏見亜希、加藤敦子(大阪回生)
立石千晴、鶴田大輔(大阪市大)
9 スラ 発疹性黄色腫の1例 ○井上知子、溝口奈穂、松本考平、坂本幸子、池上隆太(大阪厚生年金)
10 研究 MRL-lprマウスのループス様皮疹における肥満細胞の役割 ○稲葉 豊、三木田直哉、金澤伸雄、古川福実(和歌山医大)
吉益 隆(有田市立)
11 研究 ヒト毛包幹細胞および前駆細胞の増殖能はカンナビノイド受容体タイプ1シグナルにより促進する ○菅原弘二、鶴田大輔(大阪市大)
Ralf Paus(University of Manchester and University of Munster)
12 一般 ChromonychiaとPincer nail deformityを伴った川崎病の1例 ○椿本和加、加藤晴久(星ヶ丘厚生年金病院皮膚科)
13 スラ 生検標本で鋏角の残存が考えられたマダニ刺症の1例
○岡橋一憲、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
矢野泰弘(福井大)
14 一般 健常人の「せつ」より発症したprobable toxic shock syndromeの1例 ○山元麻生、岡田みどり、大川たをり、高橋玲子、東山眞里(日生)
15 スラ アバタセプトにより誘発された乾癬様皮疹 ○田中康之、立石千晴、鶴田大輔(大阪市大)
水野信之(大阪市大、南大阪)
後藤仁志(大阪市大・内分泌・骨・リウマチ内科)
16 スラ レゴラフェニブによる皮膚障害の1例 ○細本宜志、吉岡希、椋棒圭子、磯貝理恵子、山田秀和(近畿大奈良)
17 スラ レゴラフェニブによるStevens-Johnson症候群の1例 ○園部博子、辰巳和奈、朴 紀央(大和高田市立)
18 一般 多形日光疹を合併した広範囲の作用波長を有する日光蕁麻疹の1例 ○岸本 泉、谷村裕嗣、上津直子、東田敏明、岡本祐之(関西医大)
藤井秀孝(大阪市)
19 一般 皮膚癌を生じていない色素性乾皮症バリアント型の1例:当科10年間のフォローアップ ○川上由香里、正木太朗、錦織千佳子(神戸大)
橋本公二(愛媛大)
20 スラ ATP2C1遺伝子に新規変異をみとめた Hailey-Hailey 病の1例 ○島本純子、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
橋本 隆(久留米大)
21 スラ 臨床症状よりEhlers&Danlos syndromeを疑われた1例 ○飯岡弘至、小川浩平、福本隆也、小林信彦、浅田秀夫(奈良医大)
籏持 淳(獨協医大)
22 一般 水疱様外観を呈した基底細胞癌 ○高橋祐史、園田早苗(大手前)
23 一般 放射線単独療法で加療したメルケル細胞癌の2例 ○小坂博志、小谷晋平、大森麻美子、小川真希子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
小坂恭弘、小久保雅樹(同・放射線治療科)
諏訪達也、伊藤 仁、平岡眞寛(京都大・放射線科)
24 スラ 頭部に生じた異所性乳房外パジェット病の1例 ○國行秀一、倉澤友輔、平田 央、前川直輝(大阪市立総合医療センター)
25 一般 骨生検により抗生剤を選択し治癒しえた脊髄損傷による難治性褥瘡の1例
○椿本和加、加藤晴久(星ヶ丘厚生年金)
26 一般 皮膚科におけるフェリチン測定の意義 ○栗木安弘(西宮市)


 ご 注 意 !!

一般演題7分,スライド供覧3分,テーマ演題10分、討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2010で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2007,2010で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
当日までに抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
受講証をお受け下さい。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします
○この運営方法は大阪会場とし和歌山会場に付いては事務局にお問い合わせ下さい