第446回大阪地方会     
     

 

■主催

 立花隆夫（大阪赤十字病院皮膚科部長）
■日時 平成２６年１２月６日（土）
■場所 大阪科学技術センター（大阪市西区）
  〒550-0004大阪市西区靱本町１－８－４
 

     
  事務局より     
   
第１８席　スライド供覧から一般演題に変更 12/6


発表時間：一般演題７分、スライド供覧３分、討論いずれも２分
会場内でのスチル、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為禁止いたします
 
順番 区分 演題名 演者氏名
1 一般 急性薬物中毒により臀部に発生した深部損傷褥瘡(DTI)の１例 ○小林慶儀、一ノ名晶美、中島利栄子、高瀬早和子、太田深雪、八木洋輔、立花隆夫（大阪赤十字）
2 スラ 感染性仮性動脈瘤治療により軽快した皮膚潰瘍の1例 ○西山智司、山下純史、皿山泰子 (神戸労災)
佐藤雅信、脇田　昇（同・心臓血管外科）
3 一般 ピルフェニドンによる光線性白斑黒皮症の１例 ○鶴田　葵、鷲尾　健、福永　淳、錦織千佳子（神戸大）
4 一般 マダニ刺症に対して処方されたミノサイクリンによる好酸球性肺炎の1例 ○井上裕香子、夏秋　優、山西清文（兵庫医大）
政近江利子、金村晋吾、中野孝司（同・呼吸器内科）
5 スラ セレコキシブによる薬疹の1例 ○小川晋司、上原慎司（大阪南医療センター）
6 一般 ヒト免疫グロブリン大量静注療法が奏功したStevens-Johnson症候群の1例 ○西村知珠、飯田秀之、小川浩平、小林信彦、浅田秀夫（奈良医大）
7 一般 亀頭部に初発した壊疽性膿皮症の1例 ○中丸　聖、清原隆宏、谷村裕嗣、水野可魚、岡本祐之（関西医大滝井）
田口　真、井上貴昭（同・泌尿器外科）
8 スラ 右下腿切断に至った結節性多発動脈炎の1例 ○中村維文、脇田尚子、西井径子、仲田かおり、池田哲哉（西市民）
川上由香里、藤原　進、神吉晴久、錦織千佳子（神戸大）
9 スラ 毛孔性紅色粃糠疹を疑った乾癬性紅皮症の1例 ○松岡潤子、兼藤紀美子（石切生喜）
10 一般 急性に発症した肉芽腫性酒さの1例 ○奥田英右、別所　優、松井佐起、岸田寛子、片岡葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター)
11 スラ ウイルス性髄膜炎を合併した帯状疱疹の１例 ○岡橋一憲、内田修輔、松田洋昌、遠藤英樹、大磯直毅、川田　暁（近畿大）
河合　滋、桑原　基（同・神経内科）
12 スラ 環状扁平苔癬の1例 ○三宅俊哉、猪上奈奈、藤井弘子、是枝　哲（天理よろづ相談所）
13 一般 多発性硬化性萎縮性苔癬の1例 ○廣畑彩希、花房崇明、西本知子、清原恵理子、池上隆太（JCHO大阪）
14 一般 Neutrophilic dermatosis of the palmsの1例 ○岩田昌史、藤原暖、井形華絵、大谷稔男（倉敷中央）
15 スラ 皮疹部クローズドパッチテストの結果を口唇部オープンパッチテストにて確認し得た多発性固定薬疹の１例 ○田中麗沙（市立貝塚、和歌山医大）
岡崎直樹（市立貝塚）
金澤伸雄、古川福実（和歌山医大）
16 スラ C型慢性肝炎に対するペグインターフェロンα2bとリバビリン併用療法により膿疱化した尋常性乾癬の1例
 ○西野洋輔、藤原　碧、中島武之（大阪府立急性期・総合医療センター）
17 スラ 血栓の経表皮排泄が観察されたクリオグロブリン血症の１例 ○中川浩一、岸田　大、岡林　綾、清水奈美、田口麻莉、木下理恵（富田林）
18 一般 インドメタシン・ファルネシル内服が著効した木村病の1例 ○小坂博志、小谷晋平、大森麻美子、小川真希子、長野　徹（神戸市立医療センター中央市民）
堀　啓一郎（国立病院機構神戸医療センター）
19 一般 後天性反応性穿孔性膠原線維症（Acquired reactive perforating collagenosis，ARPC）の2例 ○金田一真、穀内康人、米田雅子、黒川晃夫、森脇真一（大阪医大）
辻　求（同・病理部）
20 スラ 上口唇に発生したpseudolymphomaの1例 藤井麻美、永松麻紀、東　祥子、池田　彩、宮崎明子、小澤健太郎、田所丈嗣（大阪医療センター）
21 一般 過去1年間に当科初診時に始めて診断された成人型T細胞リンパ腫・白血病の４例 ○脇田尚子、指宿千恵子、井上友介、山本篤志、足立厚子（兵庫県立加古川医療センター）
川西正廣（加古川市）
西岡五郎（加古川市）
加古　覚（高砂市）
小川　豊（加古川市）
22 一般 皮膚軟部腫瘍との鑑別を要した髄膜腫 ○鎌田千恵、外村香子、坂井浩志、調　裕次（NTT西日本大阪）

  教育講演：
「皮膚疾患と先進医療」
    尹 浩信先生（熊本大学大学院皮膚病態治療再建学分野教授）

23 一般 良好な経過を辿ったカルシフィラキシスの1例 ○角田佳純、竹原友貴、庄田裕紀子（住友）
24 一般 Kindler症候群由来の合指症の手術例
 ○平岡弘之、小澤俊幸、鶴田大輔（大阪市立大）
25 一般 ベーチェット病を契機に出現した巨大多発粉瘤 ○山本　笑、田中　文、清原英司、片山一朗（大阪大）
26 一般 Recurrent melanocytic nevusの1例 ○川上由香里、川田裕味子、高井利浩、村田洋三（兵庫県立がんセンター）
牧野　夏（三木山陽）
27 スラ Proliferating epidermoid cystの1例 ○小亀敏明、清原隆宏、山崎文和、大江秀一、岡本祐之（関西医大枚方）
28 一般 Villin陽性を示したPaget現象を伴う肛門管癌の1例 ○國行秀一、松村泰宏、平田　央、前川直輝（大阪市民病院機構大阪市立総合医療センター）
29 スラ 肛門部に生じた悪性黒色腫の１例 ○細本宜志、吉岡　希、椋棒圭子、磯貝理恵子、山田秀和（近畿大奈良）
30 一般 遅延型フードアレルギー30例の検討 ○栗木安弘（西宮市）



     
       
     
１

一般演題７分，スライド供覧3分，テーマ演題１０分、討論はそれぞれ2分を予定しております。
２

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、Windows7 の Power Point2013で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
（Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。）
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2013で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R（CD-RWは不可）にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。（いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。）
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号＋全角名字」として下さい。
（例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。）
３ 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。（発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。）
４ スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
５ 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
当日までに抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
（字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。）
抄録にはタイトル，３語以内のキーワードを記載して下さい。
また，演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
６ 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
７ 皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。（後実績６単位を付与）
尚，受講証の交付は大阪地方会受付開始時間より16時までとさせていただきます。
注 ○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします