日本皮膚科学会 第447回大阪地方会・総会     
     

 

主催

岡本祐之(関西医大皮膚科教授)
日時 平成27年2月7日(土)
場所 朝日生命ホール
  〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目2−16
 

     
  事務局より     
   
→演題番号23席 演題取り下げ 2/4


発表時間:一般演題7分、スライド供覧3分、討論いずれも2分
会場内でのスチル、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為禁止いたします
 

順番 区分 演題名 演者氏名
1 一般 線状苔癬の2例 ○槇村 馨、清原隆宏、山崎文和、岡本祐之(関西医大)
秋友保千代(大阪市)
太田純子(伊丹市)
2 一般 肛囲に生じたエクリン汗孔癌の1例 ○西本知子、清原恵理子、廣畑彩希、花房崇明、池上隆太(独立行政法人 地域医療機能推進機構大阪)
3 一般 生体腎移植後の免疫抑制剤長期内服中に発症した露光部皮膚悪性腫瘍の2例 ○小猿恒志、津村協子、仲田かおり、小野竜輔、岡 昌宏、錦織千佳子(神戸大)
4 一般 右上胸部に生じた骨脂肪腫(osteolipoma)の1例 ○一ノ名晶美、小林慶儀、中島利栄子、高瀬早和子、太田深雪、八木洋輔、立花隆夫(大阪赤十字)
5 スラ Pleomorphic Lipomaの1例 ○角田佳純、竹原友貴、庄田裕紀子(住友)
6 スラ Spitz nevusの初期像と考えた1例 ○田口麻莉、清水奈美、岡林 綾、岸田 大、中川浩一(富田林)
7 スラ 両上眼瞼に生じたSubepidermal Calcified Noduleの1例 ○藤原 碧、西野洋輔、中島武之(大阪府立急性期・総合医療センター)
門脇未来(同・形成外科)
伏見博彰(同・病理科)
8 一般 臍部に生じた異所性子宮内膜症の1例 ○中村文香、佐々木祥人、小野寺美奈子(神戸掖済会)
9 一般 皮膚潰瘍形成を伴った、クロタミトンによる接触皮膚炎の1例 ○倉沢友輔、庄司昭伸(池田回生)
10 一般 難治性てんかん患者に対する臭化カリウム投与中に生じた臭素疹の1例 ○國行秀一、松村泰宏、平田 央、前川直輝(大阪市立総合医療センター)
外川正生(同・小児救急科)
11 スラ 第6子妊娠中に生じたpruritic urticarial papules and plaques of pregnancyの1例 ○富永千春、夏秋 優、山西清文(兵庫医大)

  日本皮膚科学会大阪地方会総会:
   
  平成26年度アトピー性皮膚炎臨床疫学研究奨励賞 受賞講演:
  「生後1週以内の非侵襲的皮膚検査によるアトピー性皮膚炎発症予測の研究」
       堀向健太(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター小児科、
     国立成育医療研究センター生体防御系内科部アレルギー科臨床研究員)

12 一般 当院で経験した皮膚結核の2例 ○寺前彩子、大霜智子(浅香山)
石川世良、大村 崇(同・循環器内科)
宮 成嘉(同・整形外科)
13 一般 BCG後に発症した丘疹状結核疹の1例 ○西川美都子、小川浩平、宮川 史、浅田秀夫(奈良医大)
14 スラ 犬咬傷によるPasteurella皮膚感染症の1例 ○藤田美幸、和田珠恵(PL病院)
鈴木敏仁(同・臨床検査部)
15 一般 開腹術後に生じた壊死性筋膜炎の1例 ○川上由香里、川田裕味子、高井利浩、村田洋三(兵庫県立がんセンター)
柿木啓太郎(同・消化器外科)
16 スラ 救命しえた105歳女性の壊死性筋膜炎の1例 ○長野 徹、小谷晋平、大森麻美子、小坂博志、小川真希子(神戸市立医療センター中央市民)
17 一般 色素沈着より診断した甲状腺機能亢進症 ○鎌田千恵、外村香子、坂井浩志、調 裕次(NTT西日本大阪)
18 一般 抗PD-1抗体治療中に甲状腺機能異常を呈した肛門部悪性黒色腫の1例 ○細本宜志、吉岡 希、椋棒圭子、村本睦子、磯貝理恵子、山田秀和(近畿大奈良)
19 スラ 再発寛解を繰り返す微小変化型ネフローゼ症候群の経過中に汎発性脱毛症を発症した1例 ○木村友香、菅原弘二、鶴田大輔(大阪市大)
20 一般 クリオグロブリン血症性紫斑の1例 ○森田玲子、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
有馬秀二(同・腎臓内科)
21 一般 膵酵素の上昇等、特異な経過を伴ったアナフィラクトイド紫斑の1例 ○宇都宮綾乃、出口綾香、清原英司、室田浩之、種村 篤、片山一朗(大阪大)
22 一般 両側側頭動脈炎の1例 ○横井一範、大川たをり、吉岡佐紀、高橋玲子、東山真里(日生)
23   演題取り下げ  
24 一般 皮膚症状がステロイド抵抗性であった抗TIF1抗体陽性皮膚筋炎の1例 ○吉川裕章、大塚俊宏、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
尾崎拓郎、鈴鹿隆保、槇野茂樹(同・リウマチ膠原病内科)
25 スラ 経過中に直腸カルチノイドを発症した皮膚筋炎の1例 ○安田葉月、古川福実(和歌山医大)
森畠康策(同・消化器内科)
26 一般 ヘム鉄投与により改善した爪疾患の3例 生化学的な評価を交えて ○栗木安弘(西宮市)



     
       
     

一般演題7分,スライド供覧3分,テーマ演題10分、討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2013で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2013で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
当日までに抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。(後実績6単位を付与)
尚,受講証の交付は大阪地方会受付開始時間より16時までとさせていただきます。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします