日本皮膚科学会 第448回大阪地方会     
     

 

主催

錦織千佳子(神戸大学皮膚科教授)
日時 平成27年3月28日(土)13時30分スタート
場所 大阪科学技術センター
  〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1丁目8−4
 

     
  事務局より     
   
○第19席 演者の追加 3/9更新
○第8席 演者の追加 3/19更新
○第15席 演題取り下げ 3/27更新

発表時間:一般演題7分、スライド供覧3分、研究演題10分、討論いずれも2分
会場内でのスチル、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為禁止いたします
 
順番 区分 演題名 演者氏名
1 スラ 最近経験した重症の酒さ様皮膚炎と酒さの2例 ○八木洋輔、入江浩之、一ノ名晶美、中島利栄子、高瀬早和子、太田深雪、立花隆夫(大阪赤十字)
2 スラ 小児にみられたLMDFの1例 ○奥田英右、外村香子、松井佐起、岸田寛子、片岡葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター)
濱 和子(富田林市)
3 スラ 乳白色の液体(urate milk)より診断した肘関節の痛風結節の1例 ○白鳥隆宏、加藤晴久(星ヶ丘医療センター)
4 一般 上眼瞼に生じた痛風結節の1例 ○浜岡 大、吉崎仁胤(北播磨総合医療センター)
5 スラ 形質細胞性口唇炎の1例 ○志賀久里子、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
6 スラ 色素血管母斑症の1例 ○木下理恵、清水奈美、岡林 綾、田口麻莉、岸田 大、中川浩一(富病)
7 スラ Carney complex syndromeの1例 ○安藤純実,須磨朱里、八幡陽子(大阪警察)
8 一般 子宮頸部円錐切除術後に生じたpigmentary demarcation lineの1例 ○進藤翔子、室田浩之、片山一朗(大阪大)、森山明宏(済生会中津・産婦人科)
9 スラ 骨髄異形成症候群の患者に生じた上腕ガス壊疽の1例 ○松岡潤子、山本紀美子(石切生喜)森脇理恵、森 眞一郎(同・血液内科)
津田智幸(同・形成外科)
10 スラ ツツガムシ病の1例 ○水野麻衣、亀井利沙、丸山彩乃、吉良正浩(市立池田)
小川有理、弓指孝博(大阪府立公衆衛生研究所)
11 一般 無菌性髄膜炎・多発単神経炎を合併した日本紅斑熱の1例 ○五木田麻里 山田陽三(加古川西市民)葉 彰乃 (同・リウマチ・膠原病科)
藤田博己(馬原アカリ医学研究所)
夏秋 優(兵庫医科)
12 研究 ループスエリテマトーデス様皮疹を呈するMRL/lprマウスに対するヒドロキシクロロキンの効果 ○下松達哉、金澤伸雄、中谷友美、稲葉豊、池田高治、古川福実(和歌山県立医大)
13 研究 ロドデノール誘発性白斑におけるオートファジーの役割 ○楊 伶俐、金田眞理、楊 飛、種村 篤、片山一朗(大阪大)
鶴田大輔(大阪市大)
14 研究 色素細胞のUltraviolet B (UVB)誘導性アポトーシスにおけるMcl-1の役割とメラノーマ発症 ○福本 毅、坂口正展、錦織千佳子、岡 昌宏(神戸大)
岩崎哲史、 橋本孝則、文有彬、深見泰夫(神戸大学大学院理学研究科)
岡田太郎(神戸大学医学部生化学)
研究紹介 「光線過敏性疾患の基礎と臨床」 ○錦織千佳子(神戸大学大学院医学研究科内科系講座皮膚科学分野 教授)
15 一般 (演題取り下げ)
16 スラ エフィナコナゾールによる接触皮膚炎の1例 ○廣畑彩希、花房崇明、清原恵理子、池上隆太(JCHO大阪)
17 スラ 皮膚科紹介6か月後に出現した皮疹で確定診断したサルコイドーシス ○小林慶儀、水野可魚、岡本祐之(関西医大)
18 スラ 全身性エリテマトーデスを合併したcalciphylaxisの1例 ○大黒奈津子、森戸啓統(奈良県総合医療センター)
丸山直樹(同・循環器・腎臓内科)
小川浩平(奈良医大) 
19 一般 悪性リンパ腫との鑑別を要した深在性エリテマトーデスの1例 ○川田裕味子、川上由香里、高井利浩、村田洋三(兵庫県立がんセンター)
梶本和義(同・病理部)
20 スラ 右鼠径部異所性子宮内膜症の1例 ○柳下早希、楠谷 尚、加茂理英、木村友香、鶴田大輔(大阪市大)
21 スラ 多発皮膚転移を生じた悪性胸膜中皮腫の1例 ○藤井翔太郎、織田好子、一角直行、堀川達弥(西神戸医療センタ )
22 スラ 列序性に配列する乳頭状汗管「のう」胞腺腫の1例 ○光井康博、小川浩平、浅田秀夫(奈良医大)
桑原理充(同・形成外科)
23 一般 頭部に生じたapocrine cystadenomaの1例 ○田中佑佳、東郷さやか、藤井麻美、宮崎明子、小澤健太郎、田所丈嗣、爲政大幾(大阪医療センター)
24 一般 頭部に生じ、悪性黒色腫との鑑別に苦慮したBCC の1例 ○島本純子、大塚俊宏、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
辻 求(同・病理学教室)
中嶋安彬(京都大学附属病院・病理診断科)



     
       
     

一般演題7分,スライド供覧3分,テーマ演題10分、討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2013で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2013で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。(後実績6単位を付与)
尚,受講証の交付は大阪地方会受付開始時間より16時までとさせていただきます。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします