第451回大阪地方会     
     

主催

片山一朗(大阪大)
日時 平成27年10月3日(土)13:30開始
場所 朝日生命ホール
  〒541-0043
大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目2−16
  06-6202-3919
     
  事務局より     
   


発表時間:一般演題7分、スライド供覧3分、討論いずれも2分
会場内でのスチル、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為禁止いたします
 
順番 区分 演題名 演者氏名
1 スラ 免疫不全患者に発症した播種性ノカルジア症の1例 ○竹森千尋、西井径子、鶴田 葵、関向亜紀子、山本哲久(宝塚市立)
今戸健人(同・血液内科) 
2 一般 皮膚アルテルナリア症の2例 ○細本宜志、吉岡 希、椋棒圭子、村本睦子、磯貝理恵子、山田秀和(近畿大奈良)
3 スラ Microsporum canisによるケルズス禿瘡の1例 ○三宅早苗、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
比留間政太郎(お茶の水真菌アレルギー研究所)
4 一般 心不全を合併した穿孔性毛包炎の1例 ○吉川裕章(市立ひらかた)
黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
北野勝也(市立ひらかた・循環器内科)
5 一般 顔面に発症した壊疽性膿皮症の1例 ○古川博基、今西久幹、浅井 愛、大迫順子、鶴田大輔(大阪市大)
6 スラ 肺炎球菌ワクチン接種後に蜂窩織炎様反応と発熱を生じた1例 ○宮下和也、飯岡弘至、岡崎愛子、小豆澤宏明、浅田秀夫(奈良医大)
7 スラ セレコキシブによるStevens-Johnson症候群の1例 ○米澤栄里、河野亜矢乃、大山綾子、山本紀美子(石切生喜)
8 一般 ハリー解熱鎮痛薬 が原因と考えられた中毒性表皮壊死症の1例 ○園山悦子、渡邊愛子、猿喰浩子(東大阪市立総合)
9 スラ 足趾潰瘍を契機に本態性血小板血症と診断された1例 ○田口麻莉、村上克彦、前川直輝、國行秀一(大阪市立総合医療センター)
10 一般 スマートフォンケーブルによる皮膚潰瘍の1例 ○川本友子、廣畑彩希、坂本幸子、西野洋輔、池上隆太(JCHO大阪)
西本知子(日生)
11 一般 当院における掌蹠膿疱症82例の検討 ○横井一範、伊賀佐紀、西本知子、東山真里(日生)
細野研二、赤羽 誉(同・耳鼻咽喉科)
12 一般 ガベキサートメシル酸塩による静脈炎発症8か月後に皮下膿瘍を形成した1例 ○浜岡 大、吉崎仁胤(北播磨総合医療センター)
13 一般 遺伝子診断により確定した点状掌蹠角化症の3代親子例 ○山野 希 、高井佳恵、今村真也 、井上友介、白井成鎬 、足立厚子
(兵庫県立加古川医療センター)
乃村俊史(北海道大)
14 一般 尿管皮膚瘻開口部周囲に生じたpseudoverrucous nodules ○小猿恒志、川上由香里、川田裕味子、高井利浩、村田洋三(兵庫県立がんセンター)






  エピジェネティクス入門
-分子機構から医学応用まで- 
    仲野 徹 先生 大阪大学大学院医学系研究科 病理学 幹細胞病理学 教授 
15 一般 多発性皮膚神経腫の1例 ○原田 潤、西野洋輔、中島武之(大阪府立急性期・総合医療センター)
伏見博彰(同・病理科)
16 一般 頭部に生じたGiant cell tumor of soft tissueの1例 ○坪倉瑶子、清原隆宏、小亀敏明、久米典子、神戸直智、岡本祐之(関西医大)
17 スラ 転移性皮膚腫瘍から診断に至った虫垂癌の1例 ○塚崎綾乃、須磨朱里、福山國太郎(関西労災)
18 スラ 約40年の経過で悪性転化したと思われる左下顎部皮下に生じた多形腺腫由来癌の1例 ○氷室佑季子、谷野祥子(奈良県西和医療センター)
萬木 聡(同・形成外科)
19 一般 当科で経験した悪性黒色腫16例の検討 ○横見明典、亀井理沙、藤盛裕梨(市立豊中)
20 一般 Nivolumab投与6サイクル後に間質性腎炎が出現した進行期悪性黒色腫の1例 ○生長久仁子、田中 文、清原英司、種村 篤、金田眞理、片山一朗(大阪大)
藤村龍太、水井理之(同・老年・腎臓内科 )
21 一般 皮膚症状で発見されたメトトレキサート関連リンパ腫の1例 ○三木田直哉、金澤伸雄、古川福実(和歌山医大)
園木孝志(同・血液内科)
田村志宣(紀南病院・血液腫瘍内科)
井上千津子(晒医院)
22 一般 2次性未分化大細胞リンパ腫を伴った菌状息肉症の1例 ○鷲見真由子、小谷晋平、小坂博志、小川真希子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民病)
23 スラ 左大腿部皮膚原発Ewing肉腫/primitive neuroectodermal tumor (PNET)の1例 ○中村文香、吉岡愛育、神保晴紀、藤原 進、永井 宏、錦織千佳子(神戸大)
下浦真一(高砂市民)


     
       
     

一般演題7分,スライド供覧3分,テーマ演題10分、討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2013で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2013で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。(後実績6単位を付与)
尚,受講証の交付は大阪地方会受付開始時間より16時までとさせていただきます。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします