第453回大阪地方会     
     

主催

森脇真一(大阪医科大学皮膚科教授)
日時 平成28年2月6日(土)14:00開始
場所 大阪医科大学臨床講堂棟
  〒569-8686 大阪府高槻市大学町2番7号 Map
  072-683-1221
     
  ※平成28年度大阪地方会総会を開催     
   
演題番号4席 演題取下 1/28



発表時間:一般演題7分、スライド供覧3分、討論いずれも2分
会場内でのスチル、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為禁止いたします
 

順番 区分 演題名 演者氏名
1 スラ adalimumab投与中にVZV髄膜炎を発症した尋常性乾癬の1例 ○田口麻莉、村上克彦、前川直輝、國行秀一(大阪市立総合医療センター)
2 一般 顕微鏡的多発血管炎患者に生じた皮膚クリプトコッカス症の1例
○原田 優、土井知江、鎌田千恵、坂井浩志、調 裕次(NTT西日本大阪)
3 スラ 炎症性抗がん剤漏出による皮膚壊死の1例(炎症性抗がん剤漏出時の対応の検討) ○政次朝子、宮崎貴子、奥田浩人、荒井利恵(済生会泉尾)
4 一般 演題取下  
5 一般 白内障治療に用いられたチオプロニン(チオラ)による苔癬型薬疹の1例 ○杉山茉莉子、小野寺美奈子、佐々木祥人(神戸掖済会)
6 スラ 角層下膿疱症の1例 ○金山美恵、染田幸子(育和会記念)
立石千晴(大阪市大)
7 スラ 生下時より認めた単発性肥満細胞腫の1例 ○中井一花、渡邉奈津子、吉岡啓子(生長会府中)
8 一般 Microsphaeropsis arundinisによる深在性皮膚真菌症の1例 ○川田裕味子、小猿恒志、高井利浩、村田洋三(兵庫県立がんセンター)
里内美弥子(同・呼吸器内科)
望月 隆(金沢医大)
9 一般 Annular elastolytic giant cell granulomaの診断を契機に限局型全身性強皮症の合併が判明した1例 ○中村文香、三木康子、鷲尾 健、小倉香奈子、福永 淳、錦織千佳子(神戸大)
10 スラ 多発する紫紅色斑を呈した皮膚Rosai-Dorfman病の1例 ○松岡潤子、立石千晴、楠谷 尚、大迫順子、鶴田大輔(大阪市大)
大澤政彦(同・病理部)
11 一般 色素性エクリン汗孔腫の2例 ○杉本 彰、谷崎英昭、穀内康人、米田雅子、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
12 一般 小児の急性汎発性発疹性膿疱症(AGEP)の1例 ○宮下奈月、西村知珠、小川浩平、岡崎愛子、浅田秀夫(奈良医大)
 


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平成28年度大阪地方会 総会

 
13 一般 腰部脊柱管狭窄症の関与が示唆された続発性局所多汗症の1例 ○生長久仁子、亀井利沙、進藤翔子、中川幸延、室田浩之、片山一朗(大阪大)
14 一般 胃癌と大腸癌を合併したclinically amyopathic dermatomyositisの1例 ○西口麻奈、古川福実、池田高治(和歌山医大)
15 スラ 環状扁平苔癬の1例 ○渡辺圭子、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
南 幸(寺元記念)
鶴田大輔(大阪市立)
16 スラ 経皮的ラジオ波焼灼療法(RFA)施行後、III度熱傷を認めた1例 ○宮下和也、大黒奈津子(奈良県総合医療センター)
才川宗一郎、中谷敏也、 菊池英亮(同・消化器内科)
17 一般 Pseudoxanthoma elasticum-like papillary dermal elastolysisの1例 ○水田栄樹、清原隆宏、谷村裕嗣、中丸 聖、槙村 馨、岡本祐之(関西医大)
磯ノ上正明(大東市)
18 一般 消化管穿孔を合併したIgA血管炎の1例 ○伊賀佐紀、横井一範、西本知子、東山真里(日生)
仁科周平(同・総合内科)
19 スラ Nanta骨性母斑の2例 ○一ノ名晶美、入江浩之、中島利栄子、高瀬早和子、太田深雪、八木洋輔、立花隆夫(大阪赤十字)
20 一般 Annular leukocytoclastic vasculitisの1例 ○葛谷早喜子、小川晋司、上原慎司(国立病院機構 大阪南医療センター)
21 一般 皮膚病変が診断契機となったTリンパ芽球性白血病の1例 ○荒井桜子、角田佳純、山本和貴、竹原友貴、庄田裕紀子(住友)
池上隆太(JCHO大阪)
22 スラ 潤滑油による化学熱傷の1例 ○清水奈美、木下理恵、岡林綾、中川浩一(済生会富田林)
23 一般 受傷5日後に受診した小児のマムシ咬傷の1例 ○坪倉瑶子、久米典子、神戸直智、岡本祐之(関西医大枚方)
山内壮作(同・小児科)
24 スラ 広範な皮下膿瘍を形成した深在性皮膚カンジダ症の1例 ○長野 徹、鷲見真由子、小谷晋平、小坂博志、小川真希子(神戸市立医療センター中央市民)
25 一般 手荒れにおける茶テープを使用したひび割れ対策 ○栗木安弘(西宮市)


     
       
     

一般演題7分,スライド供覧3分,テーマ演題10分、討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2013で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2013で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。(後実績6単位を付与)
尚,受講証の交付は大阪地方会受付開始時間より16時までとさせていただきます。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします