第455回大阪地方会     
     

大阪会場

主催

爲政大幾(国立病院大阪医療センター)
日時 平成28年5月21日(土)14:00~
場所 朝日生命ホール

和歌山会場

主催

古川福実(和歌山医大教授)
日時 平成28年5月21日(土)13:00~
場所 和歌山ビッグ愛
     
      
   
演題申込みされた先生は「本文300字以内の抄録をWEBフォームまたは
メールにて学会当日までに提出」して下さい。



発表時間:一般演題7分、スライド供覧3分、討論いずれも2分
会場内でのスチル、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為禁止いたします
 

大阪会場   朝日生命ホール14時~
順番 区分 演題名 演者氏名
1 一般 大伏在静脈上行性血栓性静脈炎の1例 ○井上裕香子、山本雅章、伊藤孝明、中川 登、夏秋 優、山西清文(兵庫医大)
2 スラ UVA~可視光線を作用波長とする日光蕁麻疹の1例
○金城美江、上津直子、岸本 泉、岡本祐之(関西医大)
中村敏明(大阪市)
3 スラ Pigmented fungiform papillae of the tongueの1例 ○村本睦子、細本宜志、吉岡 希、椋棒圭子、山本容子、磯貝理恵子、山田秀和(近大奈良)
4 スラ インスリン注射部位に生じたlipohypertrophyの1例 ○東 典子、松本千穂(箕面市立)
清水有理(同・内科)
5 一般 結節性類天疱瘡の2例 ○山内康平、渡辺圭子、三宅雅子、内田修輔、松田洋昌、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
6 スラ Circumscribed palmar hypokeratosisの1例 ○西野洋輔、川本友子、廣畑彩希、坂本幸子、池上隆太(JCHO大阪)
7 スラ 歯科金属除去と金属除去食により治癒したUnilateral Lichen Planusの1例 ○土山真司、福本 毅、福永 淳、錦織千佳子(神戸大)
8 一般 粘液水腫性苔癬の1例 ○東田理恵、清水奈美、岡林 綾、中川浩一(富田林)
9 一般 抗セントロメア抗体、副甲状腺ホルモン高値を認めたリポイド類壊死症の1例 ○後藤範子、山岡俊文、壽 順久、中川幸延、片山一朗(大阪大)
 

  病院紹介「HIV感染症の皮膚症状」
小澤健太郎(国立病院大阪医療センター)

 
10 一般 Rippled-pattern sebaceoma の1例 ○増田泰之、中村文香、鷲見真由子、小谷晋平、小坂博志、小川真希子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
11 スラ 皮角を伴った毛母腫 ○飯田亜衣、小川浩平、西川美都子、岡崎愛子、浅田秀夫(奈良医大)
淺井英樹(同・形成外科)
12 一般 乳房外Paget病との鑑別を要した亀頭部有棘細胞癌の1例 ○古川博基、今西久幹、小澤俊幸、大迫順子、鶴田大輔(大阪市大)
13 一般 肝細胞癌に対するラジオ波焼灼術後に皮膚転移をきたした1例 ○寺田葵衣、谷崎英昭、兪 明寿、黒川晃夫、森脇真一 (大阪医大)
14 スラ 右下腿に生じた悪性末梢神経鞘腫瘍の1例 ○小林佑佳、小澤健太郎、爲政大幾(大阪医療センター)
15 一般 Methotrexate-associated lymphoproliferative disordersの2例 ○小紫雄貴、須磨朱里、荒瀬規子、清原英司、生長久仁子、中川幸延、片山一朗(大阪大)
16 一般 眼部メラノーマの3例 ○水田栄樹、谷村裕嗣、中丸 聖、寺井沙也加、松井奈央子、清原隆宏
(関西医科大学総合医療センター)岡本祐之(関西医科大学附属病院)
楠本健司(同・形成外科)嶋 千絵子(同・眼科)
17 一般 皮膚障害を認めた原発不明悪性黒色腫に対するニボルマブ奏効の1例 ○高田真由美、神谷 香、横見明典(市立豊中)


和歌山会場   和歌山ビッグ愛13時~
順番 区分 演題名 演者氏名
1 一般 和歌山市の家屋内で受傷したセアカゴケグモ咬症の1例 ○中村 智之、下松 達哉、丸山 希実子(和歌山労災)
寺澤 宏(同・外科)
2 一般 熱傷モデルマウスを用いた熱傷早期のステロイド使用の影響の検討 ○土井直孝、中谷友美、金澤伸雄、古川福実(和歌山医大)
3 一般 後天性穿孔性皮膚症に続発した粘膜類天疱瘡の1例 ○谷 冴香、大橋理加、辻岡 馨(日赤和歌山医療センター)
池田高治(和歌山県立医大)
石井文人、橋本 隆(久留米大)
4 一般 急速進行性間質性肺炎で死亡した皮膚筋炎の1例 ○原 真理子、池田高治、土井直孝、金澤伸雄、古川福実(和歌山医大)
5 一般 基底細胞癌3症例の病理組織学的検討 ○ 西口麻奈、奥平尚子、古川福実、山本有紀(和歌山医大)
藤本正数(同・人体病理学)
6 一般 臨床上モルフェア型基底細胞癌と鑑別を要した鼻部の毛芽腫の1例 ○濱本千晶、上中智香子、古川福実、山本有紀(和歌山医大)
7 一般 Epidermotropic metastasisと鑑別を要した左下腿悪性黒色腫の1例 ○野際智子、山本有紀、古川福実(和歌山医大)
8 一般 当院で免疫チェックポイント阻害薬を使用した悪性黒色腫4例のまとめ ○立花隆夫、要石就斗、一ノ名晶美、中島利栄子、高瀬早和子、西村陽一、
太田深雪、八木洋輔(大阪赤十字)
9 一般 当院における進行期メラノーマBRAF変異の検討 ○田中美奈子、山田隆弘(山口県立総合医療センター)
10 一般 皮膚筋炎に伴う脱毛のトリコスコピー所見:Giant capillary
○乾 重樹(大阪市)
園山悦子(東大阪市立総合)
11 一般 爪病変を伴う先天性・遺伝性疾患-先天性爪甲肥厚症の全国調査のまとめ- ○稲葉 豊、金澤伸雄、古川福実(和歌山医大)
12 一般 丘疹紅皮症を考える ○古川福実(和歌山医大)
13 一般 ハンセン病学習を通じて皮膚科の未来を考える ○渡辺有史(和歌山医大・MD-PhDコース)
金澤伸雄、古川福実(和歌山医大)
阪中謙司(橋本市民)

     
       
     

一般演題7分,スライド供覧3分,テーマ演題10分、討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2013で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2013で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。(後実績6単位を付与)
尚,受講証の交付は大阪地方会受付開始時間より16時までとさせていただきます。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします