第472回大阪地方会     
     

主催

森脇真一(大阪医科大学教授)
日時 平成31年3月9日(土)13:00~
場所 朝日生命ホール
  〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目2−16

     
  事務局より    
   
     
     

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番号 区分 演題名 演者氏名





13:00より
「光皮膚科学UPDATE:大阪医大光線過敏外来からの話題提供」


森脇真一先生(大阪医科大学皮膚科 教授)
1 一般 エトレチナートにより急速に完治に至った扁平苔癬の1例 ○大岩智大、畑昭宇、高瀬早和子 、西村陽一、太田深雪、藤田真文、立花隆夫 (大阪赤十字)
2 一般 Nuchal type fibromaの1例 ○濱口麻衣、岡橋一憲、伊谷善仁、柳原茂人、遠藤英樹、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
3 一般 Duhring疱疹状皮膚炎の1例 ○増田泰之、古岡慶子、谷川絢乃、小坂博志、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
4 一般 LIPH遺伝子変異を認めた常染色体劣性縮毛症/乏毛症の2例 ○竹澤香織、植田郁子、山﨑文和、神戸直智、岡本祐之(関西医大)
下村 裕(山口大)
5 一般 Blaschko線に沿って生じた汗管腫の1例 ○鄭 韓英、吉川奈沙、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
6 一般 閉塞性動脈硬化症による難治性下腿潰瘍に対し、血栓内膜摘除術と血管拡張術後に植皮術を行った1例 ○角村由紀子、林 真未、後藤範子、横見明典(市立豊中)
松長由里子、藤村博信(同・心臓血管外科)
7 一般 FreeStyleリブレ®による自家感作性皮膚炎を伴った接触皮膚炎の1例 ○辰岡沙織、鷲尾 健、新川衣里子、福永 淳、錦織千佳子(神戸大)
坂口一彦(同・内科学講座糖尿病・内分泌・総合内科学分野)
8 一般 小児皮膚エリテマトーデスの2例 ○島田菜津子、崎元和子、松本千穂(箕面市立)
9 一般 メトトレキサートによる中毒性表皮壊死症とMTX- induced epidermal necrolysis の鑑別を要した1例 ○山中美樹、夏見亜希、朝野愛理、湯川 圭、林 大輔、大村玲奈、大迫順子、鶴田大輔(大阪市立大)
武岡康信(同・血液内科)
大澤政彦(同・診断病理学)
10 一般 フェノチアジン系抗精神病薬による光線過敏型薬疹の1例 ○木谷美湖野、原田朋佳、竹内千尋、清水秀樹(三田市民)
11 一般 Kawasaki型Orientia tsutsugamushiによるツツガムシ病の1例 ○大塚晴彦、橋本真哉、皿山泰子(神戸労災)
井上聖也(同・総合内科)
大西一男(神戸市)
12 一般 放線菌症の1例 ○清水友理、林 美沙(大阪急性期・総合医療センター)
13 一般 溶連菌感染症に伴い急速に生じたStreptococcal ulcerの1例 ○寒川愛美、田中菜々子、三木康子、佐々木祥人(神戸掖済会)
14 一般 皮膚症状から診断に至った消化管水痘帯状疱疹ウイルス感染症の1例 ○加藤陽一、原 真理子、大橋理加、辻岡 馨 (日赤和歌山医療センター)
我妻信和(同・消化器内科)
15 一般 Scedosporium apiospermumによる皮膚深在性真菌症の1例 ○中島杏奈、栗本 徹、中西佑季子、西川美都子、小川浩平、宮川 史、小豆澤宏明、浅田秀夫(奈良医大)
16 一般 毛巣洞と考えられた1例 ○亀井千紗都、東田理恵、清水奈美、岡林 綾、中川浩一(富田林)
17 一般 単発性の結節として生じた頭部血管肉腫の1例 ○福本絢子、西谷奈生、李 和純(西宮市立中央)
18 一般 直腸癌の皮膚浸潤によるパジェット現象の1例 ○大原裕士郎、西崎絵理奈、細本宜志、山本容子、吉岡 希、磯貝理恵子、山田秀和(近畿大奈良)
19 一般 ニボルマブ+イピリムマブ併用療法を施行した悪性黒色腫 ○谷村裕嗣、宮本真里、四十万谷貴子、長野奈央子、中丸 聖、槇村 馨、清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
20 一般 左上胸部に生じた乳房外パジェット病の1例 ○益田知可子、藤森なぎさ、小林佑佳、吉田裕梨、加賀野井朱里、原田 潤、小澤健太郎(国立病院機構大阪医療センター)
巽 祐子(東大阪市)
21 一般 脱毛症としての治療中に急速に腫瘤が多発したことで毛包向性菌状息肉症と診断された1例 ○阿古目 純、横井一範、清原英司、藤本 学(大阪大)
22 一般 らせん腺腫の1例 ○土田拓実、藤川義明(西脇市立西脇)


     
       
     
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2013で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2013で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします