第473回大阪地方会     
     

大阪開催

2019(令和1)年5月18日(土)13時~
会場:大阪市立総合医療センターさくらホール
主催:深井和吉(大阪市立総合医療センター)

和歌山開催

2019(令和1)年5月18日(土)14時~
会場:和歌山県JAビル
主催:神人正寿(和歌山医大)

     
  事務局より    
   
演題取消 大阪会場 番号11席 5/17
演題取消 大阪会場 番号4席 5/16
 
     
      

皮膚科専門医後実績登録は電子システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参下さい。
詳細は日本皮膚科学会ホームページ「新専門医制度の聴講単位一覧について」をご確認ください。

大阪会場
会場:大阪市立総合医療センターさくらホール

番号 区分 演題名 演者氏名
1 スラ Prune belly syndromeを合併したphacomatosis pigmentovascularis ○松村知美、西田麻里奈、今西明子、前川直輝、深井和吉(大阪市立総合医療センター)
久富隆太郎(同・小児総合診療科)
石井啓一(同・小児泌尿器科)
2 スラ 筋弛緩薬ロクロニウム臭化物によるアナフィラキシーショックの小児例 ○谷川絢乃、田中彰浩、古岡慶子、増田泰之、小坂博志、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
東別府直紀(同・麻酔科)
3 一般 ラモトリギンによる重症薬疹の2例 ○藤森なぎさ、坂本幸子、庄田裕紀子(住友)
4 取消 アロプリノール10年内服中に解熱剤服用で発症したDIHS疑い ○大山慎一郎、中島杏奈、西川美都子、小川浩平、宮川 史、小豆澤宏明、浅田秀夫(奈良医大)
5 一般 背部に生じたpseudolymphomaの1例 ○槇村 馨、四十万谷貴子、島田早織、津田真里、大西早百合、長野奈央子、中丸 聖、谷村裕嗣、清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
6 スラ 潰瘍性大腸炎に合併した抗BP230抗体陽性水疱性類天疱瘡の1例 ○藤本 真由、今井 康友、山西 清文(兵庫医大)
7 一般 Episodic angioedema with eosinophiliaの1例 ○松尾彩子、廣田菜々子,鈴木 緑,柳原茂人、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
8 一般 結節性紅斑様皮疹と四肢浮腫を来したシェーグレン症候群の1例 ○植木結香里、鷲尾 健、桑原 咲、錦織千佳子(神戸大)
丹羽享子(川崎)
9 一般 肺癌のAtezolizumab治療中に発症した皮膚筋炎の1例 ○上田佳奈、横山大輔、八尋知里、川田裕味子、高井利浩(兵庫県立がんセンター)
河良 崇(同・呼吸器内科)
10 一般 血管肉腫との鑑別を要したミノサイクリンによる色素沈着の1例 ○横井一範、高藤円香、花岡佑真、種村 篤、藤本 学(大阪大)
11 取消 甲状腺機能亢進症に合併した後天性反応性穿孔性膠原繊維症の1例 ○大根田康雄(大阪医大、洛西シミズ)
谷崎英昭、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
12 スラ 下腿に生じたcutaneous ciliated cyst ○熊谷 淳、兼本洋介、中村文香、小川 聡、正木太朗(神戸市立西神戸医療センター)
13 スラ 複数の微小病変からの皮膚生検で確定診断しえたサルコイドーシス ○中谷佳保里、岡本祐之(関西医大)
宮坂陽子、竹花一哉(同・循環器内科)
14 スラ Morganella morganiiによる手指皮膚潰瘍及び骨髄炎の1例 ○田中菜々子、寒川愛美、佐々木祥人(神戸掖済会)
洪 洋熹(同・整形外科)
15 スラ Palmar fibromatosis or fasciitis without polyarthritisの1例 ○山内あい子、立石千晴、大迫順子、岡林 綾、野間直樹、朝野愛理、鶴田大輔(大阪市大)
福本隆也(奈良市)
大澤政彦(大阪市大・診断病理部)
吉岡克宣(四天王寺病院・内科)




1)菅原弘二先生(大阪市立大学皮膚科 准教授)
「肥満細胞と皮膚疾患」

2)小宮山雅樹先生(大阪市立総合医療センター 脳血管内治療科主任部長) 
 「オスラー病」




和歌山会場
会場:和歌山県JAビル

番号 区分 演題名 演者氏名



山本信之先生(和歌山県立医科大学 内科学第三講座(呼吸器内科・腫瘍内科)教授)
「肺がん分野での現状を踏まえたこれからのがん治療の展望」
1 一般 皮膚潰瘍から診断に至ったクラインフェルター症候群の2例 ○川合未紗(大阪市大)
大橋理加、辻岡 馨(日赤和歌山医療センター)
山田祐也、藤川祥平(同・泌尿器科)
谷 冴香(和歌山医大)
2 一般 ゴリムマブ投与により乾癬様皮疹を生じた1例 ○藤田真文、畑 昭宇、大岩智大、高瀬早和子、西村陽一、太田深雪、立花隆夫(大阪赤十字)
3 一般 遺伝性血管性浮腫の診療経験 ○辻岡 馨(日赤和歌山医療センター)
4 スラ シクロスポリンが奏効した顔面播種状粟粒性狼瘡の1例 ○上出康二(和歌山市)
5 一般 真性皮膚結核の一典型例 ○稲田有亮、金澤伸雄、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
赤松啓一郎(同・呼吸器内科・腫瘍内科)
6 一般 遊離植皮術が有用であった慢性GVHDに伴う皮膚潰瘍の1例 ○村岡響子、国本佳代、山本有紀、神人正寿(和歌山県立医大)
大橋理加、辻岡 馨(日本赤十字社和歌山医療センター)
7 一般 母親のみ抗Dsg1抗体陽性であったDarier病の母子例 ○川口亜美、金澤伸雄、神人正寿(和歌山県立医大)
松田光弘、古賀浩嗣、大畑千佳(久留米大)
濱田尚宏(大分市)
三嶋博之、吉浦孝一郎(長崎大学原爆後障害研究所人類遺伝学)
8 一般 Aneurysmal Fibrous Histiocytomaの1例 ○下松達哉、川口亜美、丸山希実子(和歌山労災)
9 スラ 良性対称性脂肪腫症の1例 ○鎗山あずさ、米井 希(公立那賀)
10 一般 肛門癌の1例 ○塔筋恵実、山本有紀、稲葉 豊、西口麻奈、国本佳代、瀧藤克也、藤本正数、村田晋一、松立吉弘、神人正寿(和歌山医大)
11 一般 治療抵抗性を示した付属器癌の1例 ○橋本 彩、稲葉 豊、山本有紀、神人正寿(和歌山県立医大)
藤本正数、村田晋一(同・人体病理学講座)
下松達哉(和歌山ろうさい)


     
       
     
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2016で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2016で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします