第476回日本皮膚科学会大阪地方会     
     

  令和1(2019)年12月7日(土)13時~
会場:大阪科学技術センター8階大ホール
主催:高井利浩(兵庫県立がんセンター)

     
  事務局より    
   
演題番号17 演題名の変更 12月4日
 
     
      

皮膚科専門医後実績登録は電子システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参下さい。
詳細は日本皮膚科学会ホームページ「新専門医制度の聴講単位一覧について」をご確認ください。

番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 シタフロキサシンによる光線性白斑黒皮症 ○前原恵里子、藤本 雷、執行彩希、坂本幸子、川崎英史、白井洋彦、片岡葉子(大阪はびきの医療センター)
2 一般 デュルバルマブ(抗PD-L1抗体)投与後に乾癬様皮疹が見られた1例 ○山岡昂平、小川浩平、宮川 史、浅田秀夫(奈良医大)
3 スラ ラモトリギンによる中毒性表皮壊死症をきたした1例 ○望月亮佐、高橋和嘉子、新川衣里子、錦織千佳子(神戸大)
4 一般 結節性硬化症に対しシロリムスゲルを使用した1例 ○青木郁樹、谷野祥子(奈良県西和医療センター)
西野正人(同・小児科)
5 一般 プレガバリンが有効であった皮膚紅痛症の1例 ○益田知可子、小林佑佳、吉田裕梨、池田 彩、原田 潤、小澤健太郎(国立病院機構大阪医療センター)
森 宏美(大阪市)
6 一般 声門上癌に合併した線状IgA水疱性皮膚症の1例 ○福田美輝、神谷 智、猿喰浩子(東大阪医療センター)
7 一般 Generalized morpheaの1例 ○朝野愛理、柳原茂人、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
8 一般 第13因子製剤に効果を示したIgA血管炎の1例 ○山田はるひ、有吉綾香、小倉香奈子(神戸市立医療センター西市民)
田中 靖(神戸市)
9 一般 水疱性類天疱瘡が先行した尋常性天疱瘡の1例 ○中西友紀、松田智子、植木瑶子、水野可魚、山 文和、岡本祐之(関西医大)
10 一般 併存疾患と併用薬剤に着目して治癒し得た皮膚潰瘍の1例 ○今泉基佐子、伊集院景子(神鋼記念)
11 一般 結節性類天疱瘡の経過中に発症した膿疱性乾癬の1例 ○原 知之、村岡響子、大橋理加、辻岡 馨(日赤和歌山医療センター)
金澤伸雄(和歌山医大)
12 一般 急性汎発性発疹性膿疱症との鑑別に苦慮したがインフリキシマブ後発品が有効であった膿疱性乾癬の1例 ○宮本翔子、今井康友、井上裕香子、永井 諒、夏秋 優、山西清文(兵庫医大)
13 一般 Goltz症候群の1例 ○松澤 惇、岩平紘佳、杉山茉莉子、吉崎仁胤、村田洋三(兵庫県立淡路医療センター)
14 スラ 遺伝性出血性毛細血管拡張症の1例 ○鈴木瑛子、山本紀美子(石切生喜)
小宮山雅樹(大阪市立総合医療センター)








 第26回小林浩記念講演
 講師:河本 宏 先生
 (京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 副所長 再生免疫学分野 教授)

 「再生医療とがん免疫療法の現状と課題
  ―iPS細胞技術を用いた即納型T細胞製剤の開発―」


番号 区分 演題名 演者氏名
15 一般 乳房Paget病の1例 ○今村沙弓、中西雄也、安藤純実、坂井浩志(大阪警察)
安野佳奈、下 登志朗、吉留克英(同・乳腺・内分泌外科)
16 一般 臀部から両下肢内側の毛細血管拡張を伴う有痛性硬結からIntravascular Large B-Cell Lymphomaと診断し得た1例 ○桑原 咲、山田陽三、川上由香里(加古川中央市民)
岡村篤夫(同・腫瘍血液内科)
17 一般 臀部の皮下瘻孔と連続した有棘細胞癌の1例
○山中美樹、平田 央(和泉市立総合医療センター)
林 恵理子、小澤俊幸(大阪市立大)
18 一般 ART療法とDoxilによる化学療法の併用が奏功した、内臓病変を伴うAIDS関連Kaposi肉腫の1例 ○古岡慶子、田中彰浩、中村 彩、藤井翔太郎、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
19 一般 フォンタナ・マッソン染色がメラノーマとの鑑別に有用であった足底母斑の1例 ○津田真里、谷村裕嗣、中丸 聖、島田早織、四十万谷貴子、長野奈央子、大西早百合、槇村 馨、清原隆宏(関西医大総合医療センター)
20 スラ Segmental neurofibromatosisの1例 ○植木結香里、高橋甲介、中内恵美、西岡美南、山本哲久(宝塚市立)
21 一般 外陰部に生じ悪性黒色腫が疑われた乳癌皮膚転移の1例 ○小野祥子、谷崎英昭、平川結賀、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
22 スラ MohsペーストによりQOLが改善した乳癌の1例 ○島田菜津子、渡邊愛子、松本千穂(箕面市立)
豊田泰弘、山本仁(同・外科)
日名香菜子、桑江克樹(同・形成外科)
23 一般 当科で経験した頭部、顔面の基底細胞癌の検討 ○後藤範子、前川亜耶、角村由紀子、横見明典(市立豊中)
24 一般 ダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法中止後もCRを維持しているメラノーマの2例 ○出野りか子、種村 篤、高藤円香、花岡佑真、清原英司、藤本 学(大阪大)
25 一般 片側性に慢性持続性の眼瞼腫脹を生じた1例 ○菊澤千秋、文 省太、田中 文(堺市立総合医療センター)
伊東良太(同・病理診断科)
26 一般 CT検査を施行した外歯瘻の2例 ○阪野 恵、高橋玲子、福山國太郎(関西労災)
27 スラ 乾癬性紅皮症に対してウステキヌマブ投与後に非結核性抗酸菌症を認めた1例 ○熊谷 淳、中村文香、小川 聡、鷲尾 健(神戸市立西神戸医療センター)
池田顕彦(同・呼吸器内科)
28 スラ 大腸菌による壊死性軟部組織感染症の1例 ○河野友香、倉澤友輔(大阪府済生会泉尾)
29 スラ 呼吸器外科の術創部に一致する分布を示した帯状疱疹 ○横山大輔、上田佳奈、八尋知里、川田裕味子、高井利浩(兵庫県立がんセンター)
小川裕行(同・呼吸器外科)
30 スラ Panton-Valentine leukocidin陽性MRSAを検出した皮膚感染症の2例 〇蓮池智子、夏見亜希、鶴田大輔(大阪市大)
岡林 綾(大阪市大、和泉市立総合医療センター)
仁木 誠(大阪市大・感染制御部)


     
       
     
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一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2016で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2016で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします