第481回日本皮膚科学会大阪地方会     
     

  主催:小澤健太郎 (国立病院大阪医療センター)
開催日時:2020(令和2)年12月5日(土)13時〜 ※WEB開催
開催場所:WEBによる開催

     
     
    注 意
今回は発表演者のリハーサル(接続テスト)を行うため「セッション開始10分前から入室可能
とさせて頂きます。スムーズな会の進行のため、ご了承ください。
プログラム修正:セッション開始30分前より入室可能です→セッション開始10分前より入室可能です
     
    ○演題番号5席 演題目の変更11/26
○演題番号16席 演題目の変更12/3

開催方法
新型コロナウイルスCOVID-19(coronavirus disease 2019)感染拡大のため
第481回日本皮膚科学会大阪地方会はWEB開催と致します。
     
         
    演者の先生へ
事前に事務局へお送りいただく発表データには、音声入力は不要です。
・講演形式:リモート形式です。※オンデマンド形式ではございません。
・リモート形式:ご自身のお部屋からご自身のPCでご講演をいただくことになります。
・送付いただいた発表データについて:通信トラブル等での緊急対応用で、通常時には使用しません。使用する場合は、システム側で映写をさせていただき操作をいたします。
     
      

順番 区分 演題名 演者氏名
1 スラ ヒドロコルチゾン酪酸エステルによる接触皮膚炎の1例 ○林 秀樹、今井康友、藤本真由、國本真鈴、宮本翔子、和田吉弘、井上裕香子、永井 誠、夏秋 優、金澤伸雄(兵庫医大)
2 スラ 顔面と頸部の紅斑から診断したニッケルアレルギーの1例 ○飯田裕里佳 、熊谷 淳 、小川 聡、鷲尾 健(神戸市立西神戸医療センター)小島崇嗣(三木市)
3 スラ 633nmの可視光線が原因であった光線蕁麻疹の1例 ○竹内杏奈、福本 毅、錦織千佳子(神戸大)
4 一般 肉芽腫性乳腺炎に合併した結節性紅斑の1例 ○山本凜子、佐藤雅子、柳原茂人、遠藤英樹、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
5 一般 小児の汎発性Schamberg病の1例 ○秦野暢子、藤森なぎさ、庄田裕紀子(住友)
6 一般 XIII因子補充療法を行った重症IgA血管炎の1例 ○角南志保、畑昭宇、高瀬早和子、西村陽一、太田深雪、藤田真文、立花隆夫(大阪赤十字)
7 一般 ペムブロリズマブ投与中に急性痘瘡状苔癬状粃糠疹(PLEVA)を発症した1例 ○爲政萌子、田中 文、菊澤千秋(堺市立総合医療センター)
8 一般 結節性痒疹として加療されていた高齢発症ダリエ病の1例 ○星山寧子、木村優香、安藤純美、調 裕次(第二大阪警察)
9 一般 全身性エリテマトーデス(SLE)を合併した膿疱性乾癬の1例 ○赤路和哉、中川幸延、角田佳純、高藤円香、清原英司、藤本 学(大阪大)
10 スラ 両下肢の紫斑を契機に発症した原発性マクログロブリン血症の1例 ○田中彰浩、八木田隼啓、小倉香奈子(神戸市立医療センター西市民)薬師神公和(神戸大学・腫瘍・血液内科)
11 一般 アトピー性皮膚炎として加療されていた弾性線維性仮性黄色腫の1例 ○吉村亜紀、近藤由佳理、東 典子、吉良正浩(市立池田)小島啓尚(同・眼科)
12 一般 皮下結節性脂肪壊死の1例 ○山上優奈、石橋茉実、足立英理子、一ノ名晶美、古賀玲子、吉川義顕(田附興風会北野) 
13 スラ 顔面のCystic trichoblastomaの1例 ○渡邊美樹、岡林 綾、平田 央(和泉市立総合医療センター)
14 一般 皮膚・皮下浸潤をきたした副鼻腔癌の2例 ○ 塔筋恵実、米井 希(公立那賀)
15 一般 左前腕基底細胞癌の1例 ○四十万谷貴子、大西早百合、寺井沙也加、中丸 聖、槇村 馨、清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
16 一般 皮下腫瘤を呈したMTX関連リンパ増殖性疾患の1例 ○文 省太、出野りか子、池田 彩、小澤健太郎(大阪医療センター)
17 一般 足趾に生じた皮膚型明細胞肉腫の1例 ○大江秀一、立花宏太、田中麻理、西平守明、爲政大幾(大阪国際がんセンター)
18 一般 救急外来における皮膚科遠隔診療の試み ○辻岡 馨、澤田智也、奥平尚子、大橋理加(日赤和歌山医療センター)
19 一般 急速な転帰をとったAeromonas hydrophilaによる壊死性軟部組織感染症の1例 ○那須 愛、望月亮佐、中村 彩、田井志正、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)田中彰浩(神戸市立医療センター西市民)藤井翔太郎(神戸大)
20 一般 髄膜炎を合併した帯状疱疹の1例 ○中田千華、大塚俊宏、森脇真一(大阪医大)
21 一般 ヘルペス性歯肉口内炎様の症状を呈したVZV感染症の2例 ○岡村理沙、岩佐健太郎、宮下奈月、正畠千夏、宮川 史、新熊 悟、浅田秀夫(奈良医大)
22 一般 COVID-19患者において皮疹を呈した3症例 ○玉井昌和、前川亜耶、後藤範子、横見明典(市立豊中)
23 スラ 日本紅斑熱の1例 ○向井みれ以、山本紀美子(石切生喜)


     
       
    下記の記載は平時の場合で今回のWEB型式では別途お送りするご案内を参照ください。2020.11.10

 
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします