第483回大阪地方会     
     

大阪開催

主催:鶴田大輔(大阪市大教授)
開催日時:2021年2月6日(土)13時〜 WEB開催

     
  2021年度定例総会及び第27回小林浩記念講演を開催します    
    第18席スライド供覧から一般演題へ変更 2/1      
    第16席演者の変更 1/27      
      

番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 マダニ咬傷後の牛肉アナフィラキシーショックを生じた1例 ○三原綺乃、和田康夫(赤穂市民)
2 一般 耳下腺腫脹を伴った口腔アレルギー症候群の1例 ○乾 友梨香、加藤敦子、米澤栄里、窪田泰子(大阪回生)
3 スラ オシメルチニブによると考えた紫斑型薬疹の1例 ○向井みれ以、山本紀美子(石切生喜)
楠谷 尚(大阪市立総合医療センター)
4 一般 強い腹部症状を伴ったIgA血管炎の1例 ○金谷悠司、西村友紀、多良安紀子、伊東杏理、正畠千夏、小川浩平、宮川 史、新熊 悟、浅田秀夫(奈良医大)
古川政統、吉治仁志(同・消化器内科学講座)
5 一般 肥満を合併したMuckle-Wells 症候群の1例 ○福村恵理奈、中井浩三、東郷さやか、鶴田大輔(大阪市大)
時政定雄(同・小児科)
金澤伸雄(兵庫医大)
6 一般 眼瞼腫脹より診断したIgG4関連疾患 ○武内敦子、小野さち子、荒井利恵(大阪府済生会中津)
井上聡子、宗内 巌(同・形成外科)
7 一般 IgG4関連疾患と診断された脱毛斑 ○木下祐岐、鶴田大輔(大阪市立大)
中川浩一(大阪府済生会富田林)
8 一般 治療抵抗性の紅皮症を呈したThymoma-associated multiorgan autoimmunity(TAMA)の1例 ○勝田来未、神谷 智、猿喰浩子(市立東大阪医療センター)
9 一般 皮疹を契機に診断した胃癌を合併した若年性皮膚筋炎 ○飯田裕里佳 、熊谷 淳、小川 聡、鷲尾 健 (神戸市立西神戸医療センター)
林 幹人、島田友香里(同・消化器内科)
塩田哲也、岩崎純治(同・外科・消化器外科)
10 一般 長島型掌蹠角化症の1例 ○江田友香、竹原友貴、今中洋子(JCHO大阪)
11 一般 幽門狭窄に伴ったペラグラの1例 ○國本真鈴、永井 諒、今井康友、夏秋 優、金澤伸雄(兵庫医大)
12 一般 心窩部と外陰部に異なる皮膚症状を呈した皮膚限局性結節性アミロイドーシスの1例 ○宮本翔子、南 祥一郎(市立伊丹)
寺田 信(同・アレルギー疾患リウマチ科)
仁田有次郎(同・泌尿器科)
井上 愛(同・血液内科)
伊比井崇向、木村勇人(同・病理診断科)
藤本真由(兵庫医大)
樽谷勝仁(近畿中央)
13 一般 左右の腸骨部に生じた特発性皮膚石灰沈着症の1例 ○多田真知花、大塚俊宏、森脇真一(大阪医大)
14 一般 多発性石灰化上皮腫の1例 ○松澤 惇、松浦祥子、小坂博志(三田市民)
15 スラ 臍部に生じた異所性子宮内膜症の1例 ○八木久実、櫻井弓子(大阪府済生会野江)








○第27回小林浩記念講演演
    「既存の血管に存在する血管内皮幹細胞による組織の維持と再生」
    高倉伸幸 先生(大阪大学微生物病研究所、情報伝達分野 教授)

○2021年度 定例総会
16 一般 顆粒細胞腫の1例 ○長塚由美、佐藤雅子、岡橋一憲、伊谷善仁、柳原茂人、遠藤英樹、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
17 一般 グロムス腫瘍の3例 ○角南志保、畑 昭宇、高瀬早和子、西村陽一、太田深雪、藤田真文、立花隆夫(大阪赤十字)
18 一般 紫斑を伴わず扁平隆起性局面を呈した頭部血管肉腫の1例 ○那須 愛、望月亮佐、中村 彩、田井志正、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
19 一般 乳房外Paget病および大腸癌既往患者の左鼠径部リンパ節腫大に対してエコー検査およびリンパ節生検行い悪性リンパ腫を診断した1例 ○南 裕介、寒川愛実、佐々木祥人(神戸掖済会)
20 一般 後頭部に生じたprimary cutaneous histiocytic sarcomaの1例 ○寺井沙也加、谷村裕嗣、大西早百合、四十万谷貴子、中丸 聖、槇村 馨、清原 隆宏(関西医大総合医療センター)


     
       
     

※下記のご案内は通常開催時です(WEB開催は別途事務局よりお知らせします)
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします