第487回大阪地方会     
     

  主催:藤本 学(大阪大教授)
日時:2021(令和3)年10月2日(土)13時〜 WEB開催

     
       
   
演題番号3席 演題名の変更 9/30
演題番号29席 共同演者の変更 9/27
演題番号8席 演題名の変更 9/15
     
         
      

番号 区分 演題名 演者氏名
1 スラ 新型コロナワクチン接種後に出現した結節性紅斑の1例 ○上田沙紀、佐藤あゆみ、中内恵美、西岡美南(宝塚市立)
2 一般 Covid-19 ワクチン後に生じた帯状疱疹の1例 ○矢村明久、田嶋安紀、山崎文和、谷崎英昭(関西医大)
3 一般 SARS-CoV2感染後にリベド血管症が増悪した一例 ○川部僚子、外村香子、壽 順久、植田郁子、藤本 学(大阪大)
室田浩之(長崎大)
4 一般 妊娠後期の重症COVID-19感染を契機に発症した多型滲出性紅斑の1例 ○宇田絵美、勝田来未、角田佳純、猿喰浩子(市立東大阪医療センター)
5 一般 多型滲出性紅斑様皮疹を呈したMicrosporum Canisによる顔面白癬の1例 ○渡邉祥奈、益田知可子、阿古目 純、坂本幸子、広瀬晴奈、片岡葉子(大阪はびきの医療センター) 
6 一般 柔道少年に生じたTrichophyton tonsuransによるCelsus禿瘡の1例 ○竹林宏朗、福山國太郎、高橋玲子(関西労災)
竹原友貴(JCHO大阪)
7 一般 24か月間の投与後に発症したRegorafenibによる「ざ」瘡様皮疹と考えられた1例 ○川村真実、大塚晴彦、福本 毅、竹森千尋、神保晴紀、久保亮治(神戸大)
清田尚臣(同・腫瘍血液内科)
錦織千佳子(神戸大皮膚科・ 内科系講座iPS細胞応用医学分野 難治性皮膚疾患病態解明学部門)
8 一般 急速かつ広範囲に出現した顔面の嚢腫性「ざ」瘡の1例 ○園村真美、奥野愛香、古川福実(高槻赤十字)
9 一般 SAPHO症候群の1例 ○林 真未、太田朝子、宮崎明子、越智沙織(市立吹田市民)
依藤秀樹(同・呼吸器・リウマチ科)
10 スラ クローン病に合併した化膿性汗腺炎の1例 ○北佳奈子、和田吉弘、永井 諒、伊藤孝明、夏秋 優、金澤伸雄、佐藤寿行(兵庫医大)
11 スラ 急性外陰部潰瘍の1例 ○橋本真哉、小川 聡、藤原 進(製鉄記念広畑)
木原智子、武木田茂樹(同・産婦人科)
12 一般 ビルダグリプチンによる線状IgA水疱性皮膚症の1例 ○村上亜未、岡林 綾、川合未紗、平田 央(和泉市立総合医療センター)
黒田貴顯、本吉俊貴(同・整形外科)
水本加津子(同・内分泌・糖尿病内科)
立石千晴、峯 麻子、林 大輔、鶴田大輔(大阪市立大)
13 一般 免疫不全関連リンパ増殖性疾患及び血球貪食症候群を併発した抗Mi-2抗体陽性皮膚筋炎の1例 ○玉井昌和、坂本理佳、後藤範子、横見明典(市立豊中)
14 一般 初発症状が脂肪織炎であった抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎の1例 ○澤田智也、奥平尚子、大橋理加、辻岡 馨(日赤和歌山医療センター)
岡本翔太(同・リウマチ科)
滋野 広(和歌山市)
15 一般 早期子宮体癌合併抗TIF-1γ抗体陽性皮膚筋炎の1例 ○岡 優実、飯田裕里佳、竹内千尋、鷲尾 健(神戸市立西神戸医療センター)
夏山貴博(同・産婦人科)






      「汗のお話し:来し方行く末」
      横関博雄先生(東京医科歯科大学皮膚科 特任教授)
16 スラ Focal Acral Hyperkeratosisの1例 ○福村恵理奈、大霜智子、橋本 隆、鶴田大輔(大阪市大)
17 一般 臨床経過よりMuir-Torre症候群が疑われた1例 ○山本凜子、岡橋一憲、柳原茂人、大磯直毅、大塚篤司(近畿大)
18 一般 皮膚生検を行った神経核内封入体病の1例 ○桑田由璃子、江田友香、島田菜津子、竹原友貴(JCHO大阪)
19 一般 Polyacrylamide hydrogelを注入後に発症した異物肉芽腫の1例 ○井上栄美、田中久仁子、林 美沙、東山眞里(日本生命)
20 スラ 腰部左側のhibernomaの1例 ○秋岡伸哉、小川浩平、宮川 史、新熊 悟、浅田秀夫(奈良医大)
萬木 聡(同・形成外科)
21 一般 外陰部顆粒細胞腫の1例 ○松澤 惇、大郷真理子、小坂博志(三田市民)
22 一般 左第1趾に生じたsymplastic glomus tumorの1例 ○来田英伸、菊澤千秋、文 省太、出野りか子、池田 彩、小澤健太郎(大阪医療センター)
北村三和(関西医科大学天満橋総合クリニック)
23 一般 有棘細胞癌との鑑別を要した難治性下腿潰瘍に生じたSquamous syringometaplasiaの1例 ○赤路和哉、今中洋子、星山寧子、大畑千佳(大阪急性期・総合医療センター)
24 一般 ペムブロリズマブによる術後補助療法中に出現したリンパ節郭清創痕部のEpidermotropic Metastatic Malignant Melanoma in situの1例 ○日置千華、藤島智慧子、佐々木洋香、吉田はる香、工藤比等志(兵庫県立尼崎総合医療センター)
高橋美樹、野村健志、堀尾 修、山脇吉朗(同・形成外科)
山本鉄郎(同・病理診断科)
25 スラ 脱色素斑を主訴に受診した菌状息肉症の1例
○乾 友梨香、米澤栄里、窪田泰子、加藤敦子(大阪回生)
26 一般 Primary cutaneous anaplastic large cell lymphomaの1例 ○北嶋友紀、山科茉由、花本眞未、四十万谷貴子、寺井沙也加、中丸 聖、槇村 馨、清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
27 一般 皮膚浸潤を生じた多発性骨髄腫の1例 ○塩入桃子、那須 愛、望月亮佐、田井志正、小倉香奈子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
28 一般 右拇趾に転移した肺扁平上皮癌の1例 ○古川優太、矢野翔也、大塚俊宏、森脇真一(大阪医科薬科大)
29 一般 成人女性の顔面に生じた横紋筋肉腫の1例 ○大江秀一、神谷卓見、益田知可子、立花宏太、田中麻理、西平守明、爲政大幾(大阪国際がんセンター腫瘍皮膚科)
北村昌紀(大阪国際がんセンター 病理・細胞診断科)
矢野登志恵(吹田市)


     
       
     

※下記のご案内は通常開催時です(WEB開催は別途事務局よりお知らせします)
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします