第490回大阪地方会     
     

  主催:神人正寿教授(和歌山医大)
日時:2022(令和4)年3月5日(土)開始時間13時〜 WEB開催

     
       
   

     
         
      

番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の1例 ○鷲尾 健、岡 優実(神戸市立西神戸医療センター)
正木太朗(神戸市)
2 スラ Tazobactam/piperacillinによる接触蕁麻疹症候群の1例 ○望月亮佐、塩入桃子、長尾 愛、田井志正、小倉香奈子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
3 スラ スガマデクス・ロクロニウム複合体によるアナフィラキシーの1例 ○向井みれ以、楠谷 尚、今西明子、前川直輝、深井和吉(大阪市立総合医療センター)
岡本なおみ(同・麻酔科)
4 一般 播種型環状肉芽腫の1例 ○山本凜子、中嶋千紗、佐藤雅子、柳原茂人、大磯直毅、大塚篤司(近畿大)
5 一般 結節性紅斑を合併した肉芽腫性乳腺炎の2例 ○宮本翔子、夏秋 優、北 佳奈子、永井 諒、金澤伸雄(兵庫医大)
6 一般 肉芽腫性乳腺炎に合併した結節性紅斑の2症例 ○吉田徳子、西村友紀、小川浩平、宮川 史、新熊 悟、浅田秀夫(奈良県立医大)
7 スラ Cladosporium cladosporioides complexによる頭部黒色真菌症の1例 ○勝田来未、宇田絵美、角田佳純、猿喰浩子(市立東大阪医療センター)
8 一般 鼻唇溝と指間の腫瘤を契機に診断された無症候性神経梅毒の1例 ○赤路和哉、今中洋子、星山寧子、大畑千佳(大阪急性期・総合医療センター)






    「メラノーマの制圧を目指して」
        福島 聡先生(熊本大学皮膚科 教授)
9 一般 超高齢者に発症した抗ラミニン332型および抗BP180型合併粘膜類天疱瘡の1例 ○来田英伸、菊澤千秋、文 省太、出野りか子、池田 彩、小澤健太郎(大阪医療センター)
橋本 隆(大阪市立大)
10 一般 抗ラミニンα3抗体を同定し抗ラミニン332型粘膜類天疱瘡と診断した1例 ○福満祥子、福本 毅、川上大輔、南 祐介、谷川絢乃、久保亮治(神戸大)
長井隆行(同・眼科)
入谷啓介(同・耳鼻咽喉・頭頸部外科)
橋本 隆(大阪市立大)
11 一般 ダビガトランが奏功したリベド血管症の1例 ○湯川 圭、吉岡啓子(府中)
12 スラ コロナワクチン接種後、急速に発症し急速に消褪した疣贅様皮疹を生じた高齢者関節リウマチの1例 ○矢村明久、山崎文和、谷崎英昭(関西医大)
13 一般 COVID-19ワクチン接種後に皮疹の悪化を認めた尋常性乾癬の2例 ○井上栄美、田中久仁子、林 美沙、東山眞里 (日本生命)
14 スラ 2歳女児に生じたashy dermatosisの1例 ○鎌野俊平、堀田恵理、稲川みずほ(済生会京都)
後藤幸子(同・小児科)
在田継久(長岡京市)
15 一般 腎細胞癌を合併した多発性皮膚平滑筋腫の1例 ○森川和音、金田一真、森脇真一(大阪医科薬科大)
16 一般 Sister Mary Joseph’s Noduleを契機に発見された胆嚢癌の1例 ○水田 綾、清水奈美(南大阪)
中川浩一、東田理恵(済生会富田林)
鶴田大輔(大阪市立大)
17 一般 食道癌術後胃管癌からの左上口唇転移性印環細胞癌の1例 〇花本眞未、北嶋友紀、四十万谷貴子、寺井沙也加、槇村 馨、清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
金田浩由紀(同・呼吸器外科)
笠井健史(同・消化器内科)
18 一般 Tubular apocrine adenomaの1例 ○笹瀬玲奈、川村真美、佐々木祥人(神戸掖済会)
19 一般 頭頂部に生じた隆起性皮膚線維肉腫(DFSP)の1例 ○荒金布真、大江秀一、為政大幾(大阪国際がんセンター)
後藤啓介(同・病理・細胞診断科)
野村健志(兵庫県立尼崎総合医療センター形成外科)
20 一般 重症下肢虚血に対してautoamputationを選択した1例 ○坂本理佳、玉井昌和、後藤範子、横見明典(市立豊中)
21 一般 Kindler症候群に対する皮弁形成術および分層植皮術の経験 ○寺西梨絵、小澤俊幸、白鳥実友、鶴田大輔(大阪市大)
22 一般 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)ワクチンで加療した有棘細胞癌 ○須藤ゆか、石塚洋典、藤本 学(大阪大)


     
       
     

※下記のご案内は通常開催時です(WEB開催は別途事務局よりお知らせします)
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします