第493回大阪地方会
主催:金澤伸雄(兵庫医科大学教授)
日時:2022(令和4)年9月24日(土)13時より WEB開催

     
       
   
演題番号6席 演題名の変更 9/21
     
         
      

番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 甲状腺機能低下症を合併したジアフェニルスルホンによる薬剤過敏性症候群 ○千原拓也、後藤典子、竹内聖二(国立病院機構神戸医療センター)
永礼智基(同・糖尿病内科)
2 一般 エンホルツマブ・ベドチンによる中毒性表皮壊死症(TEN)の1例 ○赤路和哉、須藤ゆか、今中洋子、大畑千佳(大阪急性期・総合医療センター)
3 一般 エンホルツマブベドチンによる皮膚障害と考えられた2例 〇高田智子、山本紀美子(石切生喜)
4 一般 ラムシルマブ投与後に生じ、中止により自然消退した多発血管腫の1例 ○金田恵実、郷田 彩、安藤純実、調 裕次(第二大阪警察)
5 一般 エピルビシンの血管外漏出により広範囲前胸部壊死をきたした進行性乳癌の1例
○川部僚子、川喜田遥香、東 典子、近藤由佳理(市立池田)
湯川真生(同・乳腺内分泌外科)
藤田和敏(同・形成外科)
6 一般 歯科金属により増悪したと考えられた好酸球性環状紅斑の1例 ○川村真実、有吉綾香、佐々木祥人(神戸掖済会)
7 スラ 前額部の毛細血管拡張を機に診断に至った強皮症の1例 ○横山聡子、永井 諒、天城今日子、林 秀樹、井上裕香子、村田光麻、和田吉弘、夏秋 優、金澤伸雄(兵庫医大)
8 スラ Circumscribed Palmar Hypokeratosisの1例 ○田井志正、塩入桃子、長尾 愛、北尾陸将、小倉香奈子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
9 一般 両側臀部に発生したverrucous porokeratosisの1例 ○森田駿介、中嶋千紗、伊谷善仁、大塚篤司(近畿大)
鈴木瑛子(和泉市立総合医療センター)
10 一般 年余にわたって拡大傾向を示している劣性栄養障害型先天性表皮水疱症に生じたverruciform xanthomaの1例 ○高橋真綾、藤原 進、明石愛子、廣田一貴、飯田裕里佳、神保晴紀、久保亮治(神戸大)
竹内聖二(神戸医療センター)
玉井克人(大阪大再生誘導医学)
11 一般 Adenoma of the nippleの1例 ○大郷真理子、大塚晴彦、小坂博志(三田市民)
12 一般 初期治療の症状コントロールに難渋した粘膜優位型尋常性天疱瘡の1例 ○金 里紗、横山大輔、小川 聡(兵庫県立はりま姫路総合医療センター)
13 一般 寛解期に抗デスモグレイン3抗体が高値持続した尋常性天疱瘡の1例 ○瀧脇道弘、米井 希(公立那賀)







  教育講演「皮膚病変を伴う原発性免疫不全症」
   今井耕輔 先生(防衛医科大学校 小児科学講座教授)

14 一般 DPP4阻害薬内服中に抗BP180抗体、抗デスモグレイン1抗体陽性の自己免疫性水疱症を発症した1例 ○花本眞未、矢村明久、北嶋友紀、四十万谷貴子、寺井沙也加、槇村 馨、清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
橋本 隆(大阪公立大)
15 一般 外陰部皮膚と口腔内に限局した水疱性類天疱瘡の1例 ○服部真美、山崎文和、岡林恵理奈、谷崎英昭(関西医大)
16 一般 気管切開を必要とした粘膜類天疱瘡の1例 ○川上大輔、岡 優美、上田沙紀、鷲尾 健(神戸市立西神戸医療センター)
甲藤麻衣(同・耳鼻咽喉科)
立石千晴、鶴田大輔(大阪公立大)
17 一般 薬剤性脳症との鑑別に苦慮した帯状疱疹治療中に生じたウイルス性髄膜炎・脳炎の1例 ○金谷 萌、濱田健吾、新熊 悟、吉田徳子、岡村理沙、正畠千夏、浅田秀夫(奈良医大)
羽角貴之、田口浩之(同・総合診療科)
安東孝記(同・脳神経内科)
18 一般 Campylobacter fetusを起因菌とした蜂窩織炎の1例 ○中島有香、佐々木洋香、奥野愛香、工藤比等志(兵庫県立尼崎総合医療センター)
飯島健太(同・感染症内科)
19 スラ Mycobacterium chelonaeによる皮膚非結核性抗酸菌症の1例 ○東本美柚、大霜智子、今西久幹、鶴田大輔(大阪公立大)
井本和紀、掛屋 弘(同・臨床感染制御学)
20 一般 学会発表における生物名の学術名表記について ○田邉 洋、山田佑衣、野々山翔子、岡本奈都子(天理よろづ相談所)
21 一般 組織にてリンパ腫と確定できなかった後に、急速に巨大潰瘍と腫瘤を呈した菌状息肉症の1例 ○荒金布真、山根沙紀、吉村亜紀、藤田 敦、石塚洋典、種村 篤、清原英司、外村香子、藤本 学(大阪大)
22 一般 皮膚転移をきたした多発性骨髄腫の1例 ○佐藤あゆみ、辰田奈那恵、植木結香里、中内恵美、山本哲久(宝塚市立)
23 一般 前額部に生じたLymphoepithelioma-like carcinoma of the skinの1例 ○望月亮佐、宮崎梨香子、中谷祥子、高井利浩(兵庫県立がんセンター)
24 一般 乳癌放射線治療後にBCC様病変が多発した1例 ○宮崎 健、辻岡 馨、澤田智也、大橋理加(日赤和歌山医療センター)
鳥井雅恵(同・乳腺外科)
25 一般 肺小細胞癌の皮膚転移の1例 ○梅村 薫、濵岡 大、藤川義明(西脇市立西脇)
26 一般 膀胱癌加療中に生じたSister Mary Joseph 結節の1例 ○田坂定輝,金田一真,沼田礼良,鄭 韓英,森脇真一(大阪医科薬科大)


     
       
     

※下記のご案内は通常開催時です(WEB開催は別途事務局よりお知らせします)
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします