第494回大阪地方会
主催:調 裕次(大阪第二警察)
日時:2022年(令和4年)12月10日(土)12時より WEB開催

   

  15席 演題取り下げ 12/7

   共催:ファイザー株式会社    
<12時〜13時>  
スポンサードセミナー
「アトピー性皮膚炎治療のために開発されたアブロシチニブの有用性」
座長:片岡葉子 先生 大阪はびきの医療センター
(副院長/皮膚科主任部長/アトピー・アレルギーセンター長)

講演1:青少年アトピー性皮膚炎の治療戦略とサイバインコ
     山本貴和子先生 (国立成育医療研究センター アレルギーセンター 室長)

講演2:成人アトピー性皮膚炎の治療戦略とサイバインコ
     田中暁生先生 (広島大学大学院医系科学研究科皮膚科学 教授)

 
<13時より>  
番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 難治性手湿疹はパッチテストの良い適応である ○鷲尾 健、川上大輔、岡 優実、上田沙紀(神戸市立西神戸医療センター)
熊谷 淳(兵庫県立加古川医療センター)
2 一般 難治性の「ざ」瘡に対してTNF-α阻害剤投与を行った2例 ○寺岡香保里、山﨑文和、谷崎英昭(関西医大)
3 一般 蜂窩織炎様皮疹より診断されたクローン病の1例 ○金田恵実、郷田 彩、安藤純実、調 裕次(第二大阪警察)
4 一般 ARB・カルシウム拮抗薬配合剤投与下で術後に出現し気管切開を要した血管性浮腫の1例 ○ 小杉真弘、鄭 韓英、森脇真一、福永 淳(大阪医科薬科大)
萩森伸一、寺田哲也、乾 崇樹、綾仁悠介、菊岡祐介(同・耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
5 スラ レトロゾールによる多形紅斑の1例 ○明石愛子、織田好子、後藤 彩、八木田隼啓、久保亮治(神戸大)
永井 宏(神鋼記念)
矢内勢司(同・乳腺外科)
6 スラ COVID-19ワクチン接種後病変と思われていたアセトアミノフェンによる固定薬疹の1例 ○木村優香、益田知可子、阿古目 純、坂本幸子、片岡葉子(大阪はびきの医療センター)
7 一般 診断に難渋したアリルイソプロピルアセチル尿素による多発性固定薬疹の1例 ○江﨑 諒、吉崎仁胤、田中彰浩(兵庫県立淡路医療センター)
8 一般 強直性脊椎炎と潰瘍性大腸炎に対するインフリキシマブ投与後に頭皮に脱毛と乾癬様皮疹を認め逆説的反応と診断した1例 ○井上栄美、東山眞里、佐藤祥奈、林 美沙(日本生命)
辻 成佳(同・整形外科)
田中敏夫(同・消化器内科)
9 一般 乾癬患者に発症した落葉状天疱瘡の1例 ○梅村 薫、 岡 大、藤川義明(西脇市立西脇)
10 スラ ニボルマブ投与中に生じた水疱性類天疱瘡の1例 ○濱口麻衣、大原裕士郎、中嶋万季、大磯直毅(近畿大奈良)
11 一般 Nivolumab投与後に凍瘡状エリテマトーデスを発症した1例 ○山村優人、中嶋千紗、臼居駿也、大塚篤司(近畿大)
川上尚人(同・腫瘍内科)
12 一般 エンホルツマブ ベドチン投与中に多発性に水疱を生じた1例 ○千田晃嘉、衣斐菜々、山上優奈、古賀玲子、吉川 義顕(公益財団法人田附興風会医学研究所北野)
13 一般 ペムブロリズマブ投与中に生じた苔癬型薬疹の1例 ○岡崎優香、小川浩平、宮川 史、新熊 悟、浅田秀夫(奈良医大)







  第29回小林浩記念講演

「新型コロナの最近の話題と、コロナ時代の抗菌薬適正使用」

     忽那賢志 先生(大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学講座 教授) 
 
14 スラ ドパミン塩酸塩注射液(イノバン 注0.3%シリンジ)点滴漏出後皮膚潰瘍を生じた1例 ○坂下舞衣、堀田恵理(京都済生会)
原 将之(同・腎臓内科)
大野智之(同・消化器内科)
15 スラ 演題取り下げ
16 一般 ヒロズキンバエ幼虫による蠅蛆症を伴った下腿潰瘍の1例 ○赤路和哉、今中洋子、大畑千佳(大阪急性期・総合医療センター)
17 一般 意識障害を伴った高齢者水痘の1例 ○島本佳保、染田幸子(育和会記念)
鈴木秀和(同・神経内科)
18 スラ Mycobacterium Chelonaeによる皮膚非結核性抗酸菌症の1例 ○天城今日子、村田光麻、林 秀樹、和田吉弘、井上裕香子、永井 諒、夏秋 優、金澤伸雄(兵庫医大)
19 一般 免疫抑制状態を背景に発症したM. chelonaeによる皮膚非結核性抗酸菌症の1例 ○塩入桃子、藤井洋介、北尾陸将、田井志正、小倉香奈子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
蓮池俊和(同・感染症科)
高橋加奈、原 重雄(同・病理診断科)
20 一般 透析患者に発生した腫瘍性石灰沈着症の1例 ○栗本 徹、野見恭子(奈良県総合医療センター)
21 スラ びまん性扁平黄色腫の1例 ○高田智子、山本紀美子(石切生喜)
22 一般 好酸球性海綿状態を伴った播種性表在性汗孔角化症の1例 ○矢村明久、北嶋友紀、花本眞未、寺井沙也加、槇村 馨、清原隆宏(関西医大総合医療センター)
23 一般 Poikilodermatous plaque-like hemangiomaと臀部角化性苔癬化皮膚が併存した1例 ○井上美琴、木下祐岐、Jay-V James G. Barit、林恵理子、大迫順子、中井浩三、鶴田大輔(大阪公立大)
24 一般 Sister Mary Joseph’s Noduleが卵巣癌発見の契機となった1例 ○大郷真理子、大塚晴彦、小坂博志(三田市民)
25 一般 トルソー症候群を発症した乳房外Paget病の1例 ○藤本 萌、山根沙紀、石塚洋典、藤本 学(大阪大)
26 一般 多発性皮下腫瘤を呈したTリンパ芽球性リンパ腫の1例 ○武田 学、藤森なぎさ、藤本 雷、小林佑佳、小澤健太郎(大阪医療センター)
柴山浩彦、長手泰宏(同・血液内科)
倉知貴志郎(大阪市)
27 一般 当科における悪性黒色腫に対するニボルマブ・イピリムマブ併用療法の検討 ○黒神 祐、坂本理佳、後藤範子、横見明典(市立豊中)


     
       
     

※下記のご案内は通常開催時です(WEB開催は別途事務局よりお知らせします)
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします