第495回大阪地方会
主催:浅田秀夫(奈良医大教授)
日時:2023(令和5年)年2月4日(土) WEB開催

   

演題名変更 演題番号11番 1/23
  (修正前)画像検査で判定できなかった頸嚢胞の2例
(修正後)画像検査のみでは診断が困難であった頸嚢胞の2例
発表種類変更 演題番号17番 1/23
  (修正前)一般演題
(修正後)スライド供覧
  演題番号22番 1/25
  (修正前)一般演題
(修正後)スライド供覧
奨励賞受賞者 令和4年度アトピー性皮膚炎臨床研究奨励賞受賞者を掲載 1/30

   スポンサードセミナー<12時〜13時>    

  12:00〜12:30 スポンサードセミナー1 共催:ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
 
座長:永井 宏先生 神鋼記念病院皮膚科 部長
「これからの乾癬治療にソーティクツ®は必要なのか?栄光の未来は約束されるのか?」
     山﨑文和 先生 関西医科大学皮膚科学講座 準教授

  12:30〜13:00 スポンサードセミナー2 共催:日本イーライリリー株式会社
 
座長:八木 洋輔先生 大阪赤十字病院皮膚科 部長
「中等症アトピー性皮膚炎に対するオルミエントの役割」
     福本 毅 先生 神戸大学大学院医学研究科 内科系講座皮膚科学分野 助教


<13時より>  
番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 ボリコナゾール内服中に生じた多発日光角化症の1例 ○谷口江利菜、東郷さやか、岡林 綾(和泉市立総合医療センター)
2 一般 小線源組織内照射が奏効した下口唇癌の2例 ○寺井沙也加、矢村明久、北嶋友紀、伊藤眞未、槇村 馨、清原隆宏(関西医大総合医療センター)
吉田 謙、志賀敏子、宇都宮啓太(同・放射線科)
3 一般 NBUVB療法を行い改善を認めた皮膚形質細胞増多症の1例 ○渡邊美樹、林 大輔、立石千晴、鶴田大輔(大阪公立大)
4 一般 慢性骨髄性白血病に対してイマチニブ投与中に生じた虚血肢の1例 ○髙田麻由実、石合 誠、野々山翔子、岡本奈都子、田邉 洋(天理よろづ相談所)
5 一般 Spiny keratodermaの1例 ○葉山友紀、加茂理英(香芝生喜)
6 一般 透析導入後に自然消退した多発皮下結節の1例 ○横山聡子、村田光麻、天城今日子、林 秀樹、 井上裕香子、和田吉弘、永井 諒、夏秋 優、金澤伸雄(兵庫医大)
7 スラ デクスラゾキサン(サビーン )により治療したアントラサイクリン系抗がん剤血管外漏出の1例 ○山田瑞穂、中山優花、松本千穂(箕面市立)
8 スラ Mixed tumor of the skinの1例 ○上田沙紀、川上大輔、岡 優実、鷲尾 健(神戸市立西神戸医療センター)
松浦 肇(神戸市)
石原美佐、勝嶌浩紀(神戸市立西神戸医療センター・病理診断科)
9 一般 化学療法中の患者に生じたPoromatosisの3例 ○宮﨑梨香子、中谷祥子、望月亮佐、高井利浩(兵庫県立がんセンター)
10 一般 左鼻翼部に急速増大した皮膚腫瘍の1例 ○佐藤祥奈、井上栄美、林 美沙、東山眞里(日本生命)
11 一般 画像検査のみでは診断が困難であった頸嚢胞の2例 ○西田美央、大塚俊宏、金田一真、福永淳、森脇真一(大阪医科薬科大)
12 一般 イミキモドの外用が奏功した基底細胞母斑症候群の1例 ○ 中川穂香、新熊 悟、小川浩平、宮川 史、浅田秀夫(奈良医大)
13 一般 手指に発生した硬化性神経周膜腫の1例 ○橋本 彩、西山幸佑、濱本千晶、国本佳代、上中智香子、貴志知生、岩橋吉史、村田晋一、神人正寿(和歌山医大)
 





 






2023年度 定例総会

令和4年度アトピー性皮膚炎臨床研究奨励賞 授賞式
1)論文賞 加藤則人先生(京都府立医大)
「Atopic dermatitis disease registry in Japanese adult patients with moderate to severe atopic dermatitis (ADDRESS-J): Baseline characteristics, treatment history and disease burden」(J Dermatol. 2019 Apr;46(4):290-300)

2)学会発表賞 芦崎晃一先生(野村皮膚科医院、理化学研究所情報統合本部先端データサイエンスプロジェクト)
「デュピルマブによるアトピー性皮膚炎患者の治療効果の層別化と医療 AI モデルの構築」
(第121回日本皮膚科学会総会 2022年6月)

受賞講演:加藤則人先生(京都府立医大)


14 一般 免疫抑制患者に生じた多発カンジダ性皮下膿瘍の1例 ○北尾陸将、塩入桃子、長尾 愛、田井志正、小倉香奈子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
15 一般 足の疼痛を主訴に来院した古典型Kaposi肉腫の1例 ○宮脇佳代、臼居駿也、中嶋千紗、大塚篤司(近畿大)
16 一般 免疫抑制患者に発症した非結核性抗酸菌症の1例 ○栗本 徹、光井康博、野見恭子(奈良県総合医療センター) 
笠松丈人(同・感染症内科)
森田剛平(同・病理部)
小川浩平(奈良医大)
北川大輔(奈良県総合医療センター・臨床検査部)
17 スラ ストマ周囲型壊疽性膿皮症の1例 ○田中彰浩、吉崎仁胤、江崎 諒(兵庫県立淡路医療センター)
18 一般 当施設における円形脱毛症に対するBaricitinib使用例の検討 ○金 里紗、横山大輔、小川 聡(兵庫県立はりま姫路総合医療センター)
19 一般 運動後乳清プロテイン飲料摂取にてアナフィラキシーが出現した1例 ○永濱 陽、足立厚子、熊谷 淳、山田はるひ、増田泰之(兵庫県立加古川医療センター)
20 一般 多数の雀卵斑様色素斑を伴ったHartsfield 症候群の1例 ○久米美輝、藤本 学(大阪大)
吉岡華子、金田眞理(同・神経皮膚症候群の治療法の開発と病態解析学)
渡辺 玲(同・アレルギー免疫疾患統合医療学)
21 一般 カルシポトリオール水和物・ベタメタゾンジプロピオン酸エステル噴霧剤にて治療した炎症性線状疣贅状表皮母斑の1例 ○寺本薫子、山﨑文和、谷崎英昭(関西医大)
22 スラ IgA血管炎に合併した線状IgA皮膚症の1例 ○宮﨑 健、改正純一、大橋理加、辻岡 馨 (日赤和歌山医療センター)
石井文人(久留米大)
23 スラ 比較的早期にリツキシマブ投与を行い奏功した落葉状天疱瘡の1例 ○廣田一貴、織田好子、坪井美樹、岩平紘佳、久保亮治(神戸大)
川田裕味子(加古川中央市民)
24 一般 環状紅斑を伴った抗RNP抗体陽性の新生児ループス ○金田恵実、郷田 彩、日野上はるな、安藤純実、調 裕次(第二大阪警察)
25 一般 陰嚢内硬化性脂肪肉芽腫の1例 ○園村真美、島本純子、古川福実(高槻赤十字)
六車光英(同・泌尿器科)
26 一般 結腸切除により皮下結節が縮小した腫瘍随伴性サルコイド反応の1例 ○池下千彬(京都済生会・外科)
堀田恵理、稲川みずほ(同・皮膚科)
山条純基、望月 聡、宮川公治、藤 信明(同・外科)


     
       
     

※下記のご案内は通常開催時です(WEB開催は別途事務局よりお知らせします)
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします