第22回日本研究皮膚科学会総会・シンボルマークの意図



大阪の北梅田に一風変ったビルが建っております。二本のビルの上が連がって空中公園となっているのです。1997年の研究皮膚科学会を担当するに際し,シンボルにこのビルを選びました。ユニークである事がその理由です。独創性と応用性は研究の大切な二本の柱であります。この二本のしっかりとした柱に支えられ,過去を越えた高さの広場にこそ成果が花開きます。そんな学会になる事を願っています。(作者Y)