第454回大阪地方会     
     

主催

古川福実(和歌山医大教授)
日時 平成28年3月26日(土)13時~
場所 朝日生命ホール
  〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目2−16
  06-6202-3919
     
  ※研究セッションがあります     
   
演題番号18番 一般演題→スライド供覧へ


演題申込みされた先生は「本文300字以内の抄録をWEBフォームまたは
メールにて学会当日までに提出」して下さい。



発表時間:一般演題7分、スライド供覧3分、討論いずれも2分
会場内でのスチル、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為禁止いたします
 
順番 区分 演題名 演者氏名
1 一般 コルヒチンが奏効した後天性表皮水疱症 ○坪倉瑶子、岸本 泉、Nguyen Thi Hong Chuyen、植田郁子、山崎文和、神戸直智、岡本祐之(関西医大)
立石千晴、鶴田大輔(大阪市立大)
2 一般 乳児水疱性類天疱瘡の1例 ○光井康博、小川浩平、宮川 史、小豆澤宏明、浅田秀夫(奈良医大)
宮下和也、大黒奈津子(奈良県総合医療センター)
渡邊昭雄、志田泰明(奈良医大・小児科)
3 一般 抗ラミニンγ1類天疱瘡の1例 ○李 和純、寺井美奈子、西谷奈生、鬼木俊太郎(西宮市立中央)
立石千晴、鶴田大輔(大阪市立大)
4 一般 剖検にてB-cell lymphomaと同定しえた腫瘍随伴性天疱瘡の1例 ○神谷 香、亀井利沙、清原英司、小豆澤宏明、片山一朗(大阪大)
松井崇浩、森井英一(同・病理部)
立石千晴、鶴田大輔(大阪市立大)
5 一般 集学的治療を行った多発性下腿潰瘍の1例 ○廣畑彩希、川本友子、坂本幸子、西野洋輔、池上隆太(JCHO大阪)
磯ノ上正明(大東市)
中林洋平、松下哲也(JCHO大阪・形成外科)
6 スラ エスゾピクロン(ルネスタ )によるStevens-Johnson症候群の1例 ○舟木聡子、大村玲奈、加藤敦子(大阪回生)
7 一般 消化管粘膜病変を合併したStevens-Johnson症候群の1例 ○細見由佳子、金田一真、伊原 梓、穀内康人、谷崎英昭、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
8 一般 急性膵炎に合併した脂肪壊死症の1例 ○出口彩香、丸山彩乃、壽 順久、吉良正浩(市立池田)
岡部純弥、山口典高(同・消化器内科)
9 一般 Orofacial granulomatosis の1例 ○三宅雅子、立林めぐ美、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
泉谷敦子(和泉市)
山本俊幸(福島医大)
10 一般 環状扁平苔癬の2例 ○八木洋輔、要石就斗、一ノ名晶美、中島利栄子、高瀬早和子、太田深雪、立花隆夫(大阪赤十字)
11 一般 播種型DLEの1例 ○杉山茉莉子、小野寺美奈子、佐々木祥人(神戸掖済会)
12 一般 多発性皮下腫瘤を契機に診断されたIgG4関連疾患
○土井知江、原田 優、坂井浩志、調 裕次(NTT西日本大阪)
河本恵介(同・アレルギー・リウマチ・膠原病内科)
13 研究 ソラフェニブ投与に伴うかゆみのメカニズムについて ○水上裕加里、菅原弘二、鶴田大輔(大阪市立大)
 
   
 
研究紹介「皮膚血管炎の分類をめぐって」
古川福実(和歌山県立医科大学皮膚科 教授)


 
14 一般 Pseudocondyloma of vulvae の1例 ○岡林 綾、木下理恵、清水奈美、中川浩一(富田林)
木村紀子(堺市)
15 一般 長島型掌蹠角化症の1例 ○国本佳代、金澤伸雄、古川福実(和歌山医大)
中野 創(弘前大)
16 スラ 両母趾爪甲に生じたRetronychiaの1例 ○田口理映子、小澤健太郎、爲政大幾(大阪医療センター)
17 スラ 両下肢の多発性皮下膿瘍を呈した深在性真菌症の1例 ○原田 潤、藤原 碧、中島武之(大阪府立急性期・総合医療センター)
伏見博彰(同・病理科)
18 一般
スラ
胆嚢癌術後のドレーン刺入部に再発巣を認めた転移性皮膚腫瘍の1例 ○吉岡愛育、国定 充、錦織千佳子(神戸大)
松本 拓、蔵満 薫(同・消化器外科)
19 スラ 生検後に自然消退傾向を示した鼻尖部基底細胞癌の1例 ○浜岡 大、吉崎仁胤(北播磨総合医療センター)
20 一般 色素沈着型日光角化症の1例 ◯宮本花里奈、平田 央(和泉市立)
沖村 明(同・病理診断科)
小澤俊幸(大阪市立大)
21 一般 右小趾に生じたverrucous carcinomaの1例 ○中井一花、渡邉奈津子、吉岡啓子(生長会府中)
22 スラ 外陰部に生じたアポクリン型皮膚混合腫瘍の1例 ○松村泰宏、上間優香、大霜智子(浅香山)
中川浩一(富田林)長廻 錬(同・病理部)
福本隆也(札幌皮膚病理診断科)
23 一般 原発巣の自然消退を伴うinvasive extramammary Paget's diseaseの1例 ○村田洋三、高井利浩、川田裕味子、小猿恒志、熊野公子(兵庫県立がんセンター)
吉崎仁胤(北播磨総合医療センター)
24 一般 Bowen病と乳房外Paget病の鑑別を要した恥骨部の皮膚腫瘍 ○永井 諒、中川 登、井上裕香子、伊藤孝明、夏秋 優、山西清文(兵庫医大)


     
       
     

一般演題7分,スライド供覧3分,テーマ演題10分、討論はそれぞれ2分を予定しております。

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2013で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2013で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。(後実績6単位を付与)
尚,受講証の交付は大阪地方会受付開始時間より16時までとさせていただきます。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします