第465回大阪地方会 13:00開始    
     

主催

鶴田大輔(大阪市大学皮膚科学教授)
日時 平成30(2018)年2月3日(土)
場所 朝日生命ホール
  〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目2−16
  06-6202-3919

    
  事務局より     
     
11:30-12:00
地方会開催前に日本皮膚科学会専門医指導医講習会(DVD)を行います
(2017年11月18日東京支部学術大会にて収録)

ご案内
第466回日本皮膚科学会大阪地方会 片山一朗教授退官記念地方会
日時: 【第1日目】平成30年3月10日(土) 8時30分~18時
【第2日目】平成30年3月11日(日) 8時30分~15時
会場: 大阪国際会議場 12階 特別会議場
募集期間: 平成29年12月1日(金)~平成30年1月19日(金)


演題 区分 演題名 演者氏名
1 一般 梅による食物依存性運動誘発アナフィラキシーの1例 ○山中美佳、加藤敦子、鎌田友香、窪田泰子(大阪回生)
2 一般 市販総合感冒薬による中毒性表皮壊死症を契機に発症した胆管消失症候群 ○山野 希、井上友介、白井成鎬、足立厚子(兵庫県立加古川医療センター)
松浦敬憲(同・消化器内科)
全 陽(同・病理科)
下浦真一(高砂市民)
3 一般 産後に急激な腹痛で緊急受診した遺伝性血管性浮腫の1例 ○松田智子、神戸直智、野村祐輝、合田遥香、山 文和、岡本祐之(関西医大)
堀内孝彦(九州大別府病院・免疫・血液・代謝内科)
4 スラ メトトレキサートによる重度の口内炎と汎血球減少を認めた1例 ○沢辺潤子、倉澤友輔(済生会泉尾)
垣本 亮(同・総合内科)
5 一般 HIV感染症に合併した梅毒性乾癬の1例 ○福本絢子、福永 淳、錦織千佳子(神戸大)
大倉敬之、大路 剛(同・感染症内科)
岡野隆一(同・膠原病リウマチ内科)
6 一般 紅皮症をきたした毛孔性紅色粃糠疹・型の1例 ○廣田菜々子、鈴木 緑、柳原茂人、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
木村紀子(堺市)
7 一般 遺伝子診断で診断し得た家族性Vorner型掌蹠角化症の1例 ○西盛信幸、葉山惟大、照井 正(日本大)
河野通浩(名大)
8 一般 薬疹疑いで受診された成人still病の1例 ○高橋和嘉子、佐々木祥人、三木康子(神戸掖済会)
9 一般 肺癌を合併した落葉状天疱瘡の1例 ○李 和純、寺井美奈子、西谷奈生(西宮市立中央)
永田秀樹、桧垣直純(同・呼吸器外科)
立石千晴、鶴田大輔(大阪市大)
10 スラ バンコマイシン投与後に発症した線状IgA水疱性皮膚症の1例 ○星 郁里、山本紀美子、河野亜矢乃(石切生喜)
立石千晴(大阪市大)
11 一般 Corynebacterium kroppenstedtiiによる肉芽腫性乳腺炎に合併した結節性紅斑の1例 ○藤井翔太郎、鷲尾 健、正木太朗(神戸市立西神戸医療センター)
中村敦子、谷 昌寛(神戸市)
山本 剛(神戸市立西神戸医療センター・臨床検査技術部)
奥野敏隆(同・乳腺外科)
12 スラ 皮膚症状から診断されたサルコイドーシスの1例 ○横川 愛、吉岡啓子、森木安紗子、渡邉奈津子(府中)
後藤俊介(同・呼吸器内科)
13 一般 慢性関節リウマチ患者に発症した伝染性軟属腫の1例 ○原 真理子、加藤陽一、大橋理加、辻岡 馨(日赤和歌山)
山 文夫(泉南市)
14 一般 毛方向性菌状息肉症に対してベキサロテンを用いた1例 ○西崎絵理奈、大原裕士郎、細本宜志、吉岡 希、山本容子、村本睦子、磯貝理恵子、山田秀和(近畿大奈良)
15 スラ CD8陽性菌状息肉症の1例 ○國本奈津子、青木麻子(大阪鉄道)
大迫順子(大阪鉄道病院、大阪市大)
立石千晴、大村玲奈、鶴田大輔(大阪市大)
大澤政彦(同、病理診断科)
16 スラ 手指に腫瘤を形成したCD8陽性成人T細胞白血病/リンパ腫の1例 ○尼木麻実、今井康友、永井 諒、山西清文(兵庫医大)
17 一般 乏汗症を契機に診断できたFabry病の1例 ○岩佐健太郎(奈良県総合医療センター)
宮下奈月、正畠千夏、小川浩平、小豆澤宏明、浅田秀夫(奈良医大)
18 スラ 悪性リンパ腫、急性前骨髄性白血病の寛解後に多発したエクリン汗孔腫の1例 ○白鳥隆宏、前川直輝、今西明子、深井和吉(大阪市立総合医療センター)
石井真美、井上 健(同・病理診断科)




     第30年度 大阪地方会総会
19 一般 巨大なドーム状腫瘤を形成したExtraneural sporadic cutaneous neurofibroma の1例 ○金城美江、上尾礼子(関西医大香里)
清原隆宏(関西医大総合医療センター)
岡本祐之(関西医大)
20 スラ 右側胸部に生じたsclerotic fibromaの1例 ○坂本幸子、文 省太、太田朝子、大川たをり、池上隆太(JCHO大阪)
中井千晶、吉田康之(同・病理科)
21 一般 Desmoplastic fibroblastomaの1例 ○荒井桜子、東田理恵、岡林 綾、中川浩一(富田林)
清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
服部舞子(橋本市民) 
22 一般 Benign cephalic histiocytosisの1例 ○真柴久実、小川浩平、光井康博、小豆澤宏明、浅田秀夫(奈良医大)
宮本鈴加(南奈良総合医療センター)
森 明日香(奈良県西和医療センター)
23 一般 頭部血管肉腫に対して強度変調放射線治療器(トモセラピー)を用いて1例 ○後藤範子、神谷 香、横見明典(市立豊中)
24 スラ 頭蓋骨に多発した骨腫の1例 ○中村文香、増田泰之、鷲見真由子、小坂博志、長野 徹(神戸市立中央市民)
25 一般 Proliferating pilomatricomaの1例 ○田中菜々子、新川衣里子、川田裕味子、高井利浩(兵庫県立がんセンター)
鷲尾文郎(明石市)
26 スラ Mucinous nevusの1例 ○藤原 碧、渡邊愛子、猿喰浩子(市立東大阪医療センター)
27 一般 Nuck管水腫の2例 ○八木洋輔、山下千聡、藤田真文、高瀬早和子、西村陽一、太田深雪、立花隆夫(大阪赤十字)
28 一般 非典型的な皮膚所見を呈した多発性基底細胞癌の1例 ○大西早百合、谷崎英昭、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
29 一般 鼻翼全層欠損に対して骨膜皮弁で再建を行った1例 ○東郷さやか、小澤俊幸、蓮池智子、岳崎彩香、鶴田大輔(大阪市大)
30 一般 ステロイド外用で改善傾向をしめし湿疹様の臨床像を呈したQueyrat紅色肥厚症の1例 ○生長久仁子、安藤純実、坂井浩志(大阪警察)
森田耕輔、日笠 壽(同・形成再建外科美容外科)
岡 利樹、金城孝則、吉岡 巌、高田晋吾(同・泌尿器科)
31 一般 ダブラフェニブ+トラメチニブ併用療法が著効した足底メラノーマの1例 ○長野奈央子、谷村裕嗣、宮本真里、四十万谷貴子、 中丸 聖、槇村 馨、清原隆宏(関西医大総合医療センター)
32 一般 爪甲色素線条が見られなかった爪部悪性黒色腫の1例 ○菊澤千秋、塚崎綾乃、福山國太郎(関西労災)
33 一般 イピリムマブ投与後に生じた下垂体機能低下の1例 ○清水友理、種村 篤、壽 順久、片山一朗(大阪大)
沖田朋憲、向井康祐(同・糖尿病内分泌代謝内科)
34 一般 皮膚生検が診断に有用だった臀部皮膚潰瘍の2例 ○宗元紗和、岡田佳与、湊 はる香、工藤比等志(県立尼崎総合医療センター)
中村順子、田中 裕、山本修平、松尾裕央(同・ER総合診療科)
阿部京介、市川晋也、蔭山豪一(同・リウマチ科)
伊藤寛朗、山本鉄郎、安水良知(同・病理診断科)
35 一般 褥瘡との関わり ○和田康夫、田中麗子(赤穂市民)
河本明日香(同・看護部)



     
       
     
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一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
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HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2013で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2013で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。受付時間は大阪地方会受付開始時間より3/11 は17時まで,3/12 は14時までとします。3/11,3/12 の両日出席されても6 単位のみの登録となります。受付時間外は,後実績登録はできませんのでご留意ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします