第467回大阪地方会(大阪・和歌山同時開催)     
     
 大阪会場

主催

竹原友貴(JCHO大阪)
日時 平成30年5月12日(土)
場所 朝日生命ホール
  〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目2−16
 
 和歌山会場

主催

神人正寿(和歌山医科大学)
日時 平成30年5月12日(土)
場所 和歌山県JAビル
  〒640-8331 和歌山県和歌山市美園町5-1-1

     
  事務局より     
   
皮膚科専門医後実績登録は電子システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参下さい。受付時間は、大阪地方会受付開始時間より16時までとします。受付時間外は、後実績登録はできませんのでご留意下さい。
なお、機構認定専門医制度の単位を取得する方も学会認定専門医制度の単位を取得する方も同一の受付方法(従来通りの会員証による電子受付)となります。
新専門医制度における皮膚科領域講習の聴講単位に関しては、今回は、教育講演1単位、一般演題1単位、が認定されます。聴講単位が付与されるためには、各種講演の開催時間前(開催後15分迄)に受付をしていただく必要があります。左記時間後の受付では、聴講単位が認められませんので、ご注意下さい。また、途中退席される場合は、受付に申し出て下さい。
詳細は日本皮膚科学会ホームページ「新専門医制度の聴講単位一覧について」をご確認ください。
     
  朝日生命ホール 13:00~  
     
順番 区分 演題名 演者氏名

教育講演

13:00~14:00
「アトピー性皮膚炎治療の変遷と今後の展望」
 片山一朗先生(大阪市立大学大学院医学研究科 特任教授)

1 一般 マツタケによるアナフィラキシーの1例 ○爲定由佳理、李 和純、西谷奈生(西宮市立中央)
森山達哉(近畿大学農学部応用生命化学科)
2 スラ 症状の誘発が困難であったエビによる食物依存性運動誘発アナフィラキシーの1例 ○森 明日香、谷野祥子(奈良県西和医療センター)
阪井諭史、豊川 望(同・循環器内科)
3 一般 結節性紅斑を合併した肉芽腫性乳腺炎の1例 ○桑原 咲、大幡万里恵、福本絢子、小野竜輔、錦織千佳子(神戸大)谷野裕一(同・乳腺内分泌外科)
4 一般 潰瘍性大腸炎にSweet syndromeを合併した1例 ○木村恭子、有吉綾香、小倉香奈子(神戸市立医療センター西市民)
高田真理子(同・消化器内科)
5 一般 イピリムマブ投与後に大腸炎を認めインフリキシマブが著効した1例 ○大原裕士郎、西崎絵理奈、細本宜志、吉岡希、山本容子、村本睦子、磯貝理恵子、山田秀和(近畿大奈良)
木下大輔(同・消化器内科)
岡本英之(市立奈良・耳鼻咽喉科)
6 スラ フェキソフェナジン塩酸塩/塩酸プソイドエフェドリン配合錠(ディレグラ )による固定薬疹の1例 ○星 郁里、河野亜矢乃、山本紀美子(石切生喜)
7 一般 医薬品被害救済制度について 申請上の注意点 ○和田康夫、田中麗子(赤穂市民)

病院紹介

「地域医療機能推進機構(JCHO)大阪病院 皮膚科について」
 竹原友貴(JCHO大阪)

8 一般 DPP4阻害薬内服中に水疱性類天疱瘡を発症あるいは急性増悪した7症例 ○西山千尋、今西明子、白鳥隆宏、向井みれ以、前川直輝、深井和吉(大阪市立総合医療センター)
立石千晴、鶴田大輔(大阪市大)
9 一般 手足に水疱が限局した尋常性天疱瘡の1例 ○横山恵里奈、兪 明寿、谷崎英昭、黒川晃夫、森脇真一(大阪医大)
10 スラ ATP2A2遺伝子に新規ナンセンス変異を同定したDarier病の1例 ○米澤栄里、立石千晴、英 真希子、鶴田大輔(大阪市立大)
深井和吉(大阪市立総合医療センター)
中野 創、澤村大輔(弘前大)
11 一般 当初AGEPとの鑑別を要した汎発性膿疱性乾癬の1例 ○伊集院景子、吉田衣里、田中えり子、今泉基佐子(神鋼記念)
12 スラ 抗hUBF抗体陽性の全身性強皮症の1例 ○寺井沙也加、植田郁子、槇村 馨、岡本祐之(関西医大)
濱口儒人(金沢大)
13 一般 Orofacial granulomatosisの1例 ○前原玄昌、三宅雅子、柳原茂人、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
松尾仁子(河内長野市)
14 スラ Eruptive syringomaの1例 ○中島杏奈、栗本 徹、小川浩平、小豆澤宏明、浅田秀夫(奈良医大)
15 一般 Pseudovascular SCCの1例 ○宮本真里、谷村裕嗣、四十万谷貴子、長野奈央子、中丸 聖、槇村 馨、清原隆宏(関西医大総合医療センター)
16 一般 無汗症を契機に中枢性尿崩症と診断しえた1例 ○青山礼華、外村香子、林 美沙、室田浩之、片山一朗(大阪大)
豊田新一郎(同・糖尿病内分泌代謝内科)
17 一般 劇症型溶血性連鎖球菌感染症(壊死性筋膜炎)の1例 ○出野りか子、林 真未、後藤範子、横見明典(市立豊中)
18 一般 コンパートメント症候群の1例 ○三木康子、佐々木祥人(神戸掖済会)
若松 透(同・整形外科)

     
  和歌山県JAビル 13:00~  
     
順番 区分 演題名 演者氏名

教育講演
13:00~14:00
「膠原病の多彩な皮疹と和歌山での取り組み」
 神人正寿先生(和歌山医大皮膚科 教授)

1 一般 日本紅斑熱の家族内発症例 ○西口麻奈(和歌山医大、公立那賀)
米井 希(公立那賀)
田中宏典、坂口雅彦 (同・内科)
2 一般 診断に苦慮した紅斑症の1例 ○鎗山あずさ、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
藤本正数(同・人体病理学講座)
3 スラ 特異疹を伴った原発性マクログロブリン血症の1例 ○原 真理子、加藤陽一、大橋理加、辻岡 馨 (日赤和歌山医療センター)
島津弥生(同・血液内科)
4 一般 リベド血管症及び類症に対する低用量エドキサバン治療の試み ○辻岡 馨、大橋理加、加藤陽一、原 真理子 (日赤和歌山医療センター)
谷 冴香(和歌山医大)
米井 希(公立那賀)
上奥敏司(紀の川市)
5 一般 CMV感染を併発した重症薬疹の1例 ○濱本千晶、国本佳代、金澤伸雄、古川福実、神人正寿(和歌山医大)
早田敦志(同・呼吸器腫瘍内科)
石本淳也(海南市)
6 一般 ペムブロリズマブで乾癬性関節炎を発症した1例 ○原 知之、三木田直哉、池田高治、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
7 一般 爪白癬のダーモスコピー所見と治療による経過 ○上出康二(和歌山市)
8 スラ Steatocystoma simplexの1例 ○亀井千紗都、東田理恵、清水奈美、岡林 綾、中川浩一(富田林)
9 一般 他科より紹介となった粘膜型悪性黒色腫のまとめ ○川口亜美、奥平尚子、稲葉豊、国本佳代、三木田直哉、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
10 一般 BRAF阻害剤の耐性化の早期指標として免疫染色の有用性が示唆された1例 ○村岡響子、国本佳代、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
藤本正数(同・人体病理学教室/病理診断科)
11 一般 後頚部に出現した原発性皮膚CD4陽性小・中細胞型T細胞リンパ腫の1例 ○平川結賀、奥野愛香、古川福実(高槻赤十字)
橘 充弘、橋爪秀夫(市立島田市民)
12 一般 和歌山県立医大皮膚科のメラノーマの現状 ○奥平尚子、川口亜美、池田高治、国本佳代、稲葉 豊、三木田直哉、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)


     
       
     
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows7 の Power Point2013で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2013で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。受付時間は、受け付け開始から16時までです。
単位認定については日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします