第482回大阪地方会(大阪・和歌山WEB同時開催)     
     

大阪開催

主催:山田秀和(近畿大奈良教授)
開催日時:2020年12月19日(土)13時~ WEB開催

和歌山開催

主催:神人正寿(和歌山医大教授)
開催日時:2020年12月19日(土)15時~ WEB開催

     
  事務局より    
    和歌山演題7席:演題名の変更 12/10      
    大阪演題15席:スライド供覧から一般演題へ      
      


大阪会場13時~
番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 奈良県生駒市で発症した日本紅斑熱の1例 ○大原裕士郎、西崎絵理奈、細本宜志、山本容子、吉岡 希、磯貝理恵子、山田秀和(近畿大奈良)
2 一般 汎発性帯状疱疹に単純ヘルペスが合併した症例 〇篠田 進、筧 祐未、中島杏奈、三井康博、小川浩平、宮川 史、浅田秀夫(奈良医大)
3 一般 SLE患者に生じた帯状疱疹にウイルス性髄膜炎を合併した1例 ○木村優香、星山寧子、安藤純実、調 裕次 (第二大阪警察)
石田 裕(同・免疫内科)
4 一般 介護士男性の職務中に生じた右小指蜂窩織炎および骨髄炎に対し早期壊死組織郭清行い救指を得た1例 ○南 裕介、寒川愛美、佐々木祥人(神戸掖済会)
5 スラ 成人スティル病を鑑別に考えた結節性紅斑の1例 ○中村 冴、山本紀美子(石切生喜)
6 スラ Olaparib の関与が疑われた結節性紅斑の1例 ○望月亮佐、那須 愛、中村 彩、田井志正、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
7 一般 セクキヌマブを投与した乾癬の30例 ○尼木麻実、今井康友、永井 諒、山西清文、金澤伸雄(兵庫医大)
8 一般 右眉毛直上に生じたNanta骨性母斑の1例
○河野奈央、内田修輔、柳原茂人、遠藤英樹、大磯直毅、川田 暁(近畿大)
9 一般 膵臓癌に対し抗癌剤投与中に両手指の壊死をみとめた1例 ○清水友理、大畑千佳(大阪急性期・総合医療センター)
10 一般 単発の結節性ループスムチン症の経過中に全身性エリテマトーデスを発症した1例 ○林 美沙、赤路和哉、山下千佳紗、東山真里(日本生命)
11 一般 手掌に単発した環状肉芽腫の1例 ○益田知可子、小林佑佳、吉田裕梨、池田 彩、原田 潤 、小澤健太郎(国立病院機構大阪医療センター)
北村三和(関西医科大学天満橋総合クリニック)
12 一般 臍部に生じた異所性子宮内膜症の1例 ○大郷真理子、谷川絢乃、新川衣里子、錦織千佳子(神戸大)
13 スラ Atrophic dermatofibromaの1例 ○熊谷 淳、飯田裕里佳、小川 聡、鷲尾 健(西神戸医療センター)
浅井沙月、石原美佐、橋本公夫(同・病理診断科)
14 一般 Signet-ring cell/histiocytoid carcinomaの1例 ○大西早百合、津田真里、長野奈央子、四十万谷貴子、寺井沙也加、中丸 聖、槇村 馨、清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
鈴木健司(同・形成外科)
大江秀一(大阪国際がんセンター)
15 一般 急速な脂肪織浸潤を呈した毛包向性菌状息肉症へのプララトレキサート投与例 ○神谷卓見、伊賀佐紀、清原英司、花岡佑真、藤本 学(大阪大)
16 一般 頬部の腫脹から診断に至った乳癌の1例 ○山内あい子、林 大輔、林 恵理子、今西久幹、大迫順子、鶴田大輔(大阪市大)
福本隆也(奈良市)








教育講演「老化を疾患として捉える?」
山田秀和先生(近畿大学奈良病院皮膚科 教授/近畿大学アンチエイジングセンター)



和歌山会場15時~
番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 iPhone充電ケーブルによる化学熱傷の1例 ○橋本 彩、米井 希(公立那賀)
2 一般 リウマチ性胸膜炎加療中に生じた続発性皮膚クリプトコッカス症の1例 ○田中美奈子、川口亜美、国本佳代、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
3 スラ 亜鉛製剤に著効を示した後天性穿孔性皮膚症の1例 ○上出康二(和歌山市)
4 一般 「そう」痒を伴うgeneralized morpheaの1例 ○水崎杏奈、稲田有亮、濱本千晶、上中智香子、神人正寿(和歌山医大)
天野雅弘(阪南市)
5 一般 再発時に著明な非対称性を示したPretibial Myxedemaの1例 ○澤田智也、奥平尚子、大橋理加、辻岡 馨(日本赤十字社 和歌山医療センター)
6 一般 乳児血管腫に対するβブロッカー治療 ○稲田有亮、神人正寿(和歌山医大)
武内 崇、鈴木啓之(同・小児科)
岡田由香(同・眼科学)
7 一般 軟毛を伴うfibrous hamartoma of infancyの1例 ○瀧脇道弘、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
岩橋吉史(同・病理学講座)
下松達哉(和歌山ろうさい)
神波信次(同・小児科学講座)
8 一般 自家培養表皮を用いた先天性巨大色素性母斑治療の1例 ○西山幸佑、坂本翔一、西口麻奈、国本佳代、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
貴志知生(海南医療センター)
吉益 隆(有田市)
9 一般 単発性陰部平滑筋腫の1例 ○稲田有亮、下松達哉(和歌山ろうさい)
10 一般 Spiradenomaより悪性転化したspiradenocarcinomaの1例 ○野田佑奈、谷 冴香、山本有紀、神人正寿 (和歌山医大)
11 一般 切除後に当院紹介となった悪性黒色腫症例の検討 ○宮崎 健 、山本有紀、三木田直哉、国本佳代、西口麻奈、神人正寿(和歌山医大)








教育講演「病理医との付き合い方」
岩橋吉史先生(和歌山県立医科大学 病理診断科)



     
       
     

※下記のご案内は通常開催時です
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします