第488回大阪地方会     
     

  主催:庄田裕紀子(住友病院)
日時:2021(令和3)年12月11日(土)13時~ WEB開催

     
       
    演題番号18席 演題及び演者の変更 12/8
演題番号13席 演者名の変更 12/7
     
         
      

番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 マダニ咬傷疑いに対しミノサイクリン内服後、薬剤性肺炎を生じたと考えられた1例 ○木村優香、郷田 彩、安藤純実、調 裕次(第二大阪警察)
審良太郎(同・免疫内科)
2 一般 ムチン沈着を伴った好酸球性膿疱性毛包炎の1例 ○寺嶋友梨香、中井浩三、鶴田大輔(大阪市立大)
3 一般 右前腕に生じた皮下型サルコイドーシスの1例 ○沼田礼良,木岡茉奈,森脇真一(大阪医科薬科大)
4 一般 両足背に難治性皮膚潰瘍を呈した好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の1例 ○阿古目 純、渡邉祥奈、益田知可子、坂本幸子、広瀬晴奈、片岡葉子(はびきの医療センター)
松野 治(同・アレルギー内科)
5 スラ デュピルマブの初回投与により出現した浸潤性紅斑の1例 ○畑 昭宇、小林佳道、塩入有子、中溝 聡、立花隆夫(星ヶ丘医療センター)
6 一般 COVID-19感染症に対するmRNAワクチン接種後に帯状疱疹を発症した16例の検討 ○井上栄美、田中久仁子、林 美沙、東山眞里 (日本生命)
7 一般 COVID-19ワクチン接種後に生じたlichen planus pemphigoidesの1例 ○黒崎友木穂、石塚洋典、荒瀬規子、藤本 学(大阪大)
加藤保宏(同・呼吸器・免疫内科学)
8 一般 胃癌手術2年後に生じた非アルコール性ペラグラの一例 ○今中 孝、中井大介(多根総合)
9 一般 Myoepithelioma-like Tumors of the Vulvar Regionの1例 ○國本真鈴、永井 諒、宮本翔子、夏秋 優、金澤伸雄(兵庫医大)
南 祥一郎(市立伊丹)木村勇人(同・病理診断科)
廣瀬隆則(兵庫県立がんセンター病理診断科
10 一般 背部に生じたAtypical spindle cell/pleomorphic lipomatous tumorの1例 ○林 秀樹、南 祥一郎(市立伊丹)
木村勇人(同・病理診断科)
廣瀬隆則(兵庫県立がんセンター病理診断科)
11 スラ Hybrid末梢神経鞘腫瘍の1例 ○向井みれ以、前川直輝、楠谷尚、今西明子、深井和吉(大阪市立総合医療センター)
12 一般 Fibro-osseous pseudotumor of the digitsの1例 ○中丸 聖、北嶋友紀、花本眞未、四十万谷貴子、寺井沙也加、槇村 馨、清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
細川 宏(大阪市)
13 一般 卵黄による食物依存性運動誘発アナフィラキシーの1例 川村真実、織田好子、田中彰浩、山田はるひ、福永 淳、久保亮治 (神戸大)
吉野健一(同・質量分析センター)
木谷美湖野(西宮市立中央)
14 一般 ケトプロフェン湿布剤による光接触皮膚炎に添加剤のアボベンゾンやロジンの光線・接触過敏を併発した4例 ○北尾陸将、梅村 薫、原田朋佳、八木田隼啓、横山大輔、 増田泰之、竹内千尋、
高井佳恵、足立厚子(兵庫県立加古川医療センター)
小野竜輔(神戸大)
福田 均(独立行政法人国立病院機構 姫路医療センター)
山本可菜子(神戸市)
15 一般 スプフェロン軟膏による光接触皮膚炎の1例 ○岡林恵理奈、岸本 泉、五影志津、上津直子、山崎文和、谷崎英昭(関西医科大)








  第28回小林浩記念講演

     「がん幹細胞の細胞学的特性とその新たな治療戦略」
     佐谷秀行先生 (慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 教授)
16 一般 ケラチン5遺伝子変異による単純型表皮水疱症の1例 ○八木田隼啓、上田佳奈、小倉香奈子、藤原規広(神戸市立医療センター西市民)
夏賀 健(北海道大)
Chao-Kai Hsu(國立成功大学、台南市、台湾)
17 一般 急性脳症を発症し、HHV-6、7DNA測定により診断し得た突発性発疹の1例 ○吉田徳子、西村友紀、小川浩平、宮川 史、新熊悟、浅田秀夫(奈良医大)
竹田洋子(同・小児科)
18 スラ 当科で経験した骨吸収抑制薬関連顎骨壊死の1例 ○中西雄也、吉良正浩(近畿中央)
石井庄一郎、高畑惣介(同・歯科口腔外科)
19 一般 当院で経験した壊死性軟部組織感染症の1例 ○宇田絵美、勝田来未、角田佳純、猿喰浩子(市立東大阪医療センター)
松本大樹、山本和也、市野直樹(同・形成外科)
多田祐介(同・集中治療部)
20 一般 皮下型壊疽性膿皮症を疑った1例 ○秦野暢子、藤森なぎさ、庄田裕紀子(住友)
21 一般 真性皮膚結核との鑑別に苦慮したBCG接種後の丘疹状結核疹の1例 ○江田友香、桑田由璃子、島田菜津子、竹原友貴(JCHO大阪)
22 一般 手掌に生じた黒癬の1例 ○梅村 薫、濱岡 大、藤川義明(西脇市立西脇)
今村 忍(小野市)
23 一般 市立豊中病院皮膚科における乳房外パジェット病の臨床的検討 ○後藤範子、玉井昌和、坂本理佳、横見明典(市立豊中)
24 一般 鼻腔悪性黒色腫治療中の患者に足底悪性黒色腫を生じた1例 ○中嶋万季、伊谷善仁、中嶋千紗、岡橋一憲、西垣綾子、柳原茂人、大磯直毅、大塚篤司(近畿大)
25 スラ 膵癌に対するゲムシタビン・nabパクリタキセル療法中に生じた偽蜂窩織炎の1例 ○小川 亮(堺市立総合医療センター 初期研修医)
田中 文、爲政萌子、出野りか子(同・皮膚科)
北川彰洋(同・肝胆膵外科)
26 一般 抗VEGFR-2モノクローナル抗体投与中に皮膚の血管性病変を生じた3例 ○後藤 彩、中谷祥子、八尋知里、高井利浩(兵庫県立がんセンター)
27 スラ 下腹部の皮下腫瘤から診断されたびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の1例 ○高田智子、山本紀美子(石切生喜)


     
       
     

※下記のご案内は通常開催時です(WEB開催は別途事務局よりお知らせします)
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします