第497回大阪地方会(和歌山プログラムWEB同時開催)     
     

大阪プログラム

主催:横見明典(市立豊中)
開催日時:令和5年5月20日(土)12:00~18:00 WEB開催

和歌山プログラム

主催:神人正寿(和歌山医大教授)
開催日時:令和5年5月20日(土)16:00~18:00 WEB開催

     
     
         
   スポンサードセミナー :講演1 演題変更 5/10
「炎症性腸疾患におけるJAK阻害薬の使用経験」→「炎症性腸疾患と腸管外合併症 −皮膚病変を中心に− 」
     
  演題番号8席 :発表区分の変更 一般演題→スライド供覧      
      


大阪プログラム 令和5年5月20日(土)12:00~18:00
   12:00〜13:00 スポンサードセミナー 共催:アッヴィ合同会社    

  講演1  12:00~12:30
「炎症性腸疾患と腸管外合併症 −皮膚病変を中心に−」
演者:細見周平先生(大阪公立大学 大学院医学研究科 消化器内科学講師)
座長:立花隆夫先生(星ヶ丘医療センター皮膚科 部長)

  講演2 12:30~13:00
「アトピー性皮膚炎と皮膚マイクロバイオーム」
演者:松岡悠美先生(大阪大学免疫学フロンティア研究センター 皮膚アレルギー生体防御教授)
座長:近藤由佳理先生(市立池田病院皮膚科 部長)

番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 チアマゾールによる薬剤誘発性血管炎と考えた1例 ○桑原 咲、髙山恵律子、髙橋和嘉子、吉岡晶子(甲南医療センター)
2 一般 ゴム加硫促進剤含有のゴム手袋による接触皮膚炎症候群の1例 ○南 有紀、金谷悠司、小川浩平、宮川 史、新熊 悟、浅田秀夫(奈良医大)
3 一般 オマリズマブ抵抗性の難治性慢性蕁麻疹に対しシクロスポリンを併用し改善した2例 ○水野嵩彬、吉谷州太、森脇真一、福永 淳(大阪医科薬科大)
4 一般 交通外傷受傷部位に生じた単発皮膚サルコイドから診断に至ったサルコイドーシスの1例 ○藤森なぎさ、小林佑佳、池田 彩、小澤健太郎(大阪医療センター)
吉龍澄子(同・形成外科)
5 一般 トコジラミ刺症と疥癬を併発した後天性反応性穿孔性膠原線維症の1例 ○尼木麻実、夏秋 優、金澤伸雄(兵庫医大)
6 一般 ベンジルペニシリンベンザチン水和物筋注後に明らかになった神経梅毒の1例 ○明石愛子、岡 優実、上田沙紀、鷲尾 健(神戸市立西神戸医療センター)
高田康平、比谷里美、柳原千枝(同・脳神経内科)
7 一般 糖尿病に合併した男性会陰部膿瘍の3例 ○今中洋子、藤田 敦、赤路和哉、益田知可子、大畑千佳(大阪急性期総合医療センター)
8 スラ 帯状疱疹に伴う右腹部の運動神経麻痺についての症例 ○大西 翔、加藤麻衣子、金 蓮姫、大塚篤司(近畿大)
9 一般 患肢の運動麻痺を合併した汎発性帯状疱疹の2例 ○山田瑞穂、中山優花、松本千穂(箕面市立)
森谷真之(同・神経内科)
10 一般 陰部に初発したサル痘の1例 ○佐藤祥奈、井上栄美、林 美沙、東山眞里(日生)
11 一般 Scedosporium apiospermumによる左足背の深在性皮膚真菌症の1例 ○松本大介、林 恵理子、貝阿弥瞳、後藤芽以子、小林あい子、平田 央、鶴田大輔(大阪公立大)
仁木 誠(同・感染制御部)
12 一般 肉芽を伴う陥入爪の痛くない治療法‐そがわ式SHワイヤーの経験 ○十川秀夫(香川県三豊市)



 
       教育講演「トランスポーターの病態形成におけ役割と創薬標的としての意義」
       金井好克先生(大阪大学大学院医学系研究科生体システム薬理学 教授)
13 一般 水疱性類天疱瘡の経過中大量の皮下出血が生じた後天性血友病の1例 ○中西雄也、梅園悠子、高田真由美、藤原作平、三浦宏之(大阪みなと中央)
和田恵里(同・血液腫瘍内科)
14 一般 皮下脂肪織炎様の臨床像を呈したびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の2例 ○藤井洋介、塩入桃子、長尾 愛、北尾陸将、田井志正、小倉香奈子、長野 徹
(神戸市立医療センター中央市民)
15 一般 毛包性ムチン沈着症を伴い鳥肌様の特異な臨床像を示した毛包向性菌状息肉症の1例 ○晴木健人、小野竜輔、福本 毅、原田朋佳、久保亮治(神戸大)
16 一般 四肢末梢に動脈瘤が多発、塞栓をきたしたfolliculotropic mycosis fungoidesの1例
○直原成美、清原英司、種村 篤、藤本 学(大阪大)
17 一般 COVID-19ワクチン接種後の副反応として1年間経過観察されていた潜在性乳癌の1例 ○中島有香、竹上智也、奥野愛香、工藤比等志(兵庫県立尼崎総合医療センター)
諏訪裕文(同・乳腺外科)
18 スラ 耳介に有棘細胞癌と基底細胞癌を併発した1例 ○島本佳保、染田幸子(育和会記念)
松島星夏(同・形成外科)
19 一般 新規のPTCH1遺伝子変異が同定された基底細胞母斑症候群の1例 ○徳田一三、中川浩一、松尾彩子(富田林)
下村裕(山口大)
20 一般 治療に難渋している放射線関連乳房血管肉腫の1例 ○矢村明久、津田真理、北嶋友紀、伊藤眞未、寺井沙也加、槇村 馨、清原隆宏(関西医大総合医療センター)
吉田 謙、志賀淑子、宇都宮啓太(同・放射線科)
21 一般 第7回NDBオープンデータより検討した大阪府における皮膚悪性腫瘍関連手術の実際 ○後藤範子、小島有紗、竹林宏朗、横見明典(市立豊中)
22 一般 発症から50年以上経過して診断された弾性線維性仮性黄色腫 ○水田 綾、清水奈美(南大阪)
中川浩一、東田理恵、松尾彩子(大阪府済生会富田林)
原田大輔(同・眼科)
岡林 綾(和泉市立総合医療センター)
鶴田大輔(大阪公立大)
23 スラ 手術瘢痕近傍に生じたcutaneous endosalpingiosisの1例 ○横山大輔、金 里紗、後藤 彩、国定 充、小川 聡(兵庫県立はりま姫路総合医療センター)
24 スラ 皮角様外観を呈した外歯瘻の1例 ○江﨑 諒、吉崎仁胤、田中彰浩(兵庫県立淡路医療センター)
25 一般 PET-CTにて膵体部癌の皮下転移が疑われた皮膚結核の1例 ○黒神 祐、武田 学、文 省太、大江秀一(大阪国際がんセンター)
松本智成(大阪複十字・内科)
26 一般 急性水頭症を契機に診断された脳・皮膚サルコイドーシスの1例 ○浦上貴弘、岸本 泉、竹澤香織、谷崎英昭(関西医大)



和歌山プログラム 令和5年5月20日(土)16:00~18:00
番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 無疹部の皮膚生検から診断しえた全身性アミロイドーシスの1例 ○野田佑奈、下松達哉、西山幸佑(和歌山ろうさい)
2 一般 陰嚢内硬化性脂肪肉芽腫の1例 ○瀧脇道弘、米井 希(公立那賀)
三笠友理奈、村田晋一(和歌山医大 人体病理学教室/病理診断科)
3 一般 結節性硬化症とリウマチを合併した1例 ○酒井伽奈、川口亜美、田中美奈子、上中智香子、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
4 一般 関節リウマチを合併した後天性表皮水疱症の1例 ○川端公貴、瀧脇道弘、国本佳代、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
岩田 滋(同・リウマチ膠原病科)
5 一般 ペムブロリズマブによりアセトアミノフェンの薬疹を惹起した1例 ○ 三谷のりこ(和歌山医大)
竹上智也(兵庫県立尼崎)
辻岡 馨(日赤和歌山医療センター)
6 一般 血栓性微小血管症を合併したIgA血管炎の1例 ○加山孝樹、稲葉 豊、川口亜美、坂本翔一、神人正寿(和歌山医大)
山本悠人、大澤恒介、北綾 子(同・腎臓内科)
北谷純也(同・外科学第2講座)
7 一般 オラパリブによる薬剤性血管炎の1例 ○平田一希、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
太田菜美(同・産科婦人科)
岩橋吉史、村田晋一(同・人体病理学教室/病理診断科)
8 一般 Artificial Intelligenceによる皮膚悪性腫瘍診断に関しての考察 ○瀧脇道弘、上中智香子(公立那賀)
神人正寿(和歌山医大)
9 一般 再発・転移性有棘細胞癌に対してPembrolizumabが有効であった1例 ○中塚瑞記、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
杉本武哉(同・呼吸器内科腫瘍内科) 
10 一般 先天奇形を伴った乳児血管腫の1例 ○神田真美、川口亜美、稲葉 豊、国本佳代、山本有紀、神人正寿(和歌山医大)
鈴木崇之、垣本信幸、末永智浩、徳原大介(同・小児科)


     
       
     

※下記のご案内は通常開催時です(WEB開催は別途事務局よりお知らせします)
1

一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
3

HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします