第499回大阪地方会     
     

主催:鶴田大輔(大阪公立大教授)
日時:令和5年9月9日(土)12時〜 ハイブリッド開催
  会場:朝日生命ホール 8階大ホール
   〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-2-16 大阪朝日生命館8階
   TEL:06-6202-3919
最寄駅 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅下車
   12番出口 朝日生命館(朝日生命ホール)連絡口から直結

     
     
           
  8席: 演者の追加 9/6      
  20席: 演者の追加 8/23      
      


   12:00〜13:00 スポンサードセミナ    

  講演1  12:00~12:30
共催:レオファーマ株式会社・協和キリン株式会社
「ドボベット®を語り尽くす」
演者:朝比奈昭彦先生(東京慈恵会医科大学 皮膚科学講座 主任教授)
座長:福山國太郎先生(関西ろうさい病院 皮膚科部長)

講演2  12:30〜13:00
共催:鳥居薬品株式会社
「当科の紹介とコレクチム軟膏の使用経験」
演者:金田一真先生(大阪医科薬科大学 医学部 皮膚科学教室 講師(准))
座長:岸本 泉先生(関西医科大学 皮膚科学講座 助教)

番号 区分 演題名 演者氏名
1 一般 ヘアブリーチ剤によるアナフィラキシーの2例 ○葉山友紀、窪田泰子、加藤敦子(大阪回生)
2 一般 抗てんかん薬ラモトリギンによる中毒性表皮壊死症を発症した1例 ○大迫彩乃、宇田絵美、角田佳純、猿喰浩子(市立東大阪医療センター)
3 一般 もやしアレルギーの2例 ○藤井洋介、武田有生、藤島智慧子、長尾 愛、田井志正、小倉香奈子、長野 徹(神戸市立医療センター中央市民)
4 一般 後天性血管性浮腫の1例 ○大村裕樹、久米典子、岸本 泉、谷崎英昭(関西医大)
5 一般 筋生検における病理組織検査で確定診断し,後に抗SAE抗体陽性と判明した皮膚筋炎の1例 ○小畠里奈、大霜智子、鶴田大輔(大阪公立大)
桑本智弘、橋本 求(同・膠原病・リウマチ内科)
難波広人(同・脳神経内科,大阪府済生会中津)
西野一三(国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第一部)
沖山奈緒子(東京医科歯科大)
6 一般 胸腺癌・上大静脈症候群を合併した、抗TIF1-γ抗体陽性皮膚筋炎の1例 ○田中彰浩、吉崎仁胤、江﨑 諒(兵庫県立淡路医療センター)
7 一般 酒さ、酒さ様皮膚炎モデルマウスにおける漢方薬の効能について ○渡辺奈津(兵庫医大、同・細胞遺伝子治療)
金澤伸雄(兵庫医大)
後藤章暢(同・基盤教育学)
松永 渉(同・共同研究所)
8 一般 5歳児に発症したV1領域の帯状疱疹の1例 ○羽田基樹(日本生命・臨床研修部)
佐藤祥奈、赤路和哉、山下千佳紗、林 美沙、東山眞里(日本生命) 
9 一般 非典型的な皮疹を呈した汎発性帯状疱疹の1例 ○後藤 彩、金 里紗、横山大輔、国定 充(はりま姫路総合医療センター) 
10 一般 アシクロビル脳症を発症した血液透析患者の帯状疱疹の1例 ○大郷真理子、駒田夏也、沼田礼良、中村 敬(淀川キリスト教)
11 一般 帯状疱疹に誘発された腹壁偽性ヘルニアの1例 ○山科伸晃、日置千華、大塚俊宏、福永 淳、森脇真一(大阪医科薬科大)
12 一般 水疱症によるびらんとHSVによるびらんとの鑑別にHSVPCR検査が有用であった2例 ○衞藤景子、正畠千夏、金谷 萌、岡崎優香、大山慎一郎、服部祥子、西村友紀、小川浩平、宮川 史、新熊 悟、浅田秀夫(奈良医大)




       全身性強皮症の病態 ~細胞種横断的視点に基づく理解~
       浅野善英 先生(東北大学大学院医学系研究科 神経・感覚器病態学講座 皮膚科学分野 教授)
13 一般 肛囲に扁平コンジローマを認めた男性同性間性的接触者の1例 ○上田彩記、野村祐輝(大阪府済生会泉尾)
矢村明久(関西医大)
清原隆宏(関西医科大学総合医療センター)
14 一般 Microsporum canisによる体部白癬の1例 ○太田美貴、石合 誠、手塚純子、野々山翔子、田邉 洋(天理よろづ相談所)
大野佐代子(天理市)
福本隆也(奈良市)
15 スラ MRSAによる後頚部膿瘍の1例 ○明石愛子、石川悠梨子、上田沙紀、鷲尾 健(神戸市立西神戸医療センター)
近藤眞史(神戸市)
16 一般 糖尿病に合併した後頚部重症蜂窩織炎の1例 ○奥 葵、遠藤英樹(大阪鉄道)
杉田倫也(同・糖尿病・代謝内科)
17 スラ 7歳女児に生じたマムシ咬傷の1例 ○堀田恵理(京都済生会)
山条純基(同・外科)
村本麻衣(同・リハビリテーション科)
斎藤敦志(同・耳鼻科)
勝見良樹(同・小児科)
18 一般 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍の1例 ○長塚由美、藤田 壮、坂本理佳、木村優香、坂本幸子、片岡葉子(大阪はびきの医療センター)
19 一般 急速に増大したCD3陰性の皮膚原発末梢性T細胞性リンパ腫の1例 ○藤田悠花、水田栄樹、松村 裕、清原英司、種村 篤、藤本 学(大阪大)
日野彬央(同・血液腫瘍内科学教室)
20 一般 幼児の大腿部に生じLymphoplasmacytic plaqueと考えた1例 ○黒田ひなの、織田好子、水野真由子、久保亮治(神戸大)
仲谷順正(神戸市)
21 スラ 背部に微小扁平隆起性丘疹が集簇し、生検で環状肉芽腫が疑われた1例 ○山根沙紀、烏山来未、庄田裕紀子(住友)
22 一般 広範に分布する皮下型サルコイドーシスの1例 ○谷崎英里香、小森崇矢、臼居駿也、大塚篤司(近畿大)
23 一般 歯科治療により略治した肉芽腫性口唇炎の1例 ○藤田 敦、益田知可子、大畑千佳 (大阪急性期・総合医療センター)
24 スラ 多発する脂腺系腫瘍から診断されたMuir-Torre症候群の1例 ○阿部桂奈、楠谷尚、前川直輝、住谷茉帆、今西明子、深井和吉(大阪市立総合医療センター)
25 スラ 鼻翼に生じた紡錘形細胞脂肪腫の1例 ○福本絢子、畠山真弓(神戸海星)


     
       
     


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一般演題7分,スライド供覧3分討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 大きな画像データは映写および進行に影響を与えます。サイズが大きい場合パワーポイント保存時に圧縮保存を行ってください。ファイルサイズは目安として50Mバイトを超えない程度にするようご注意ください。
※PowerPointの圧縮方法はhttp://office-powerpoint.com/powerpoint-urawaza/ppt-zip.html(2016.11.8現在)
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HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。
発表は、
Windows の Power Point2019で行います。

事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
(Mac等の他のOS使用の場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
発表ファイルは、必ず作成した機材以外のWindows・PowerPoint2019で最終確認をお願い致します。
当日はデータを必ずUSBメモリに入れてご持参下さい。またWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)にファイルを入れ他機材で確認の上ご持参下さい。(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、不測の事態にそなえ必ず各自バックアップ願います。

ファイ名は「 半角演題番号+全角名字」として下さい。
(例、演題番号3番、関西太郎先生の場合は「03関西」となります。)

4 発表当日データ受付にて、ご自身でファイルサーバに登録して頂き、動作確認してください。データはLAN回線で会場内のPCに転送いたします。(発表後のデータは終了後、責任を持って消去します。)
5 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
自動プレゼンテーションを設定しないでください。
文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。発表データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。
6 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を抄録提出フォームまたはメールにて提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
7 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。
8 皮膚科専門医後実績登録は電子受付システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参ください。
単位認定についての詳細は日本皮膚科学会ホームページにてご確認ください。
○個人が識別され得る症例の提示に際しては患者のプライバシー保護の観点から、演者の責任において十分な配慮を払い、発表いただくようお願いいたします。
○会場内でのスチル写真、ビデオ撮影はプライバシー及び著作権保護の為、禁止いたします