学会参加印象記

第24回日本アレルギー学会春季臨床大会参加記2 小野慧美

平成24年度新入局員の小野慧美です。
この度、大阪大学の皮膚科学教室に入局し、この4月から大阪大学医学部附属病院にて後期研修をさせていただいています。
今回、平成24年5月10日から12日までの第24回日本アレルギー学会春季臨床大会が大阪国際会議場で開催され、そこで発表する機会を与えていただきました。
1日目に口頭での発表、2日目にポスター発表をさせていただきました。
皮膚科医として、アレルギー学会という大きな学会で発表させていただくのは初めての機会だったのでとても緊張しましたが、指導医の先生の熱心なご指導のもと、無事に発表させていただくことができました。思っていた以上に会場に先生方が多く集まっておられて、どんな質問がとんでくるのかヒヤヒヤしてしまいました。
発表が1日目の午前中だったこともあり、発表が終わったあとは、落ち着いていろいろな講演を聞かせていただくことができました。
2日目のポスター発表では、数人の先生方に質問していただきました。どの先生も私のつたない回答を熱心に聞いてくださり、もっと自分自身でも勉強が必要だと実感しました。
講演では、私は皮膚科1年目とういうこともあり、まだまだ勉強することが沢山あるなか、教育講演を中心にみさせていただきましたが、日々の臨床での医療に活用できるようなことも多くとても勉強になりました。
2日目には懇親会もあり、普段お会いできないような先生方とのお話もできてとても楽しかったです。
学会での発表は緊張することも多いですが、自分の発表するテーマについて集中的に勉強することで、その疾患への理解が深まりました。
今回学会で発表させていただくことで、皮膚科医として一歩を踏み出せたような感覚でした。また、次回7月の皮膚アレルギー学会でも発表させていただくことになり、今回の反省を心にとめて、しっかり発表させていただきたいと思います。

平成24(2012)年6月15日掲載