医局員コラム

第11回日独皮膚科学会
German-Japanese Society of Dermatology (GJSD)
会場:Marriot Hotel Heidelberg      
会期:2014年6月11−14日
大阪大学医学部皮膚科学教室
大学院生 田上尚子
 6月11日から14日にドイツのハイデルベルグで開催された日独皮膚科学会に参加させていただきました。寒いと思っていましたが、ハイデルベルグの日中はとても暑く、学会中は雨も降らず、半袖で十分すごせる意外に快適な気候でした。学会会場はとても景色のいい所にあり、ネッカー川をはさんでドイツの街並みがとてもきれいでした。
絶景をみながら食べたこちらのハンバーガーは絶品でした!!
(ポスター前で) (学会主催ワイナリーツアー始まり)

 翌日の朝からみっちり発表をききましたが、御高名な先生方がたくさんおられる中で、質問も多く飛び交っておりましたが終始和やかな雰囲気であったように思います。「eczema」というテーマだけでも、すでに知られているように発汗障害が湿疹炎症やアトピー性皮膚炎でのドライスキンを促進するはじまりとなりうるということや、喫煙と手湿疹の関連についてなど、普段あまり湿疹について深く考えていなかったためすごく新鮮に感じました。ほかにも、薬疹、皮膚悪性腫瘍、尋常性乾癬などいくつかの分野に分かれて発表があり大変勉強になりました。最終日には学会が主催してくださったワイナリーツアーがあり、猛暑の中ワインを試飲しながら歩き、最後の方は少し疲れもでましたが、大変楽しい時間を過ごすことができました。参加者の先生方と夕食をいただきましたが、1時間に1皿運ばれてくるという、非常にゆっくりとした夕食に驚きました。それまで、ホワイトアスパラガスは時期ではないといわれ食べれていなかったのですが、ここでようやく出会えました!!
 最後になりましたが、この学会に参加させてくださった、片山教授、種村先生有難うございました。これからも日々頑張りたいと思います
(学会参加先生方と夕食)
平成26(2014)年7月9日掲載