日 時:平成13年6月16日(土)午後2時より
場 所:奈良県橿原文化会館 小ホール 地図
(駐車場がございませんので、車での来場は御遠慮下さい。)
〒634-0005 橿原市北八木町3-65-5
TEL:0744-23-2771
最寄駅
近鉄(橿原線・大阪線)「八木」駅下車 東へ徒歩3分
JR桜井線「畝傍」駅下車 北へ徒歩10分
大阪・鶴橋より近鉄大阪線
特急:名古屋、鳥羽方面行 約25分
※一部の特急は大和八木に停車しません
急行:松阪、青山町方面行 約30分
〈時刻表〉 上本町発 鶴橋発 大和八木着
12:50 12:52 13:17 特急
12:55 12:58 13:27 急行
13:10 13:13 13:37 特急
13:15 13:18 13:48 急行
13:33 13:36 13:59 特急
13:35 13:38 14:06 急行
13:50 13:52 14:17 特急
13:55 13:58 14:27 急行
14:10 14:13 14:37 特急
14:15 14:18 14:48 急行
※特急乗車には座席指定特急券(500円)が必要です。
主催:宮川幸子
各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。
1(一般) レチノイン酸による色素斑の治療経験
○野瀬隆夫、原元 潮(大阪中央)
2(ス) アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹
−open application test が有用であった2例−
○細見尚子、寺前佳洋子、石井正光(大阪市大)
安部佳子(泉大津市立)
松尾仁子(河内長野市)
21歳、男性。41歳、女性。イブA錠ィ内服後より皮疹出現。
原因薬決定のためopen application test を施行した。
3(一般) アセトアミノフェンによるアナフィラキシーの1例
○北村奈穂、里 博文、大橋明子、市橋正光(神戸大)
正木弘実(川崎病院)
4(一般) Papular-purpuric gloves-and-socks syndrome with bloody bullae
○東 奈津子、深井和吉、鶴田大輔、石井正光(大阪市大)
永尾 淳(池田回生)
大平秀公(寺元記念・内科)44歳、男性。発熱および四肢末端の浮腫性紅斑、紫斑が出現した。
5(ス) 低γグロブリンに生じた壊疽性膿皮症の1例
○南 徹、草壁秀成(大阪医大)
6(ス) 全身性形質細胞増多症の1例
○長澤智彦、中島武之、乾 重樹、浅田秀夫、板見 智、吉川邦彦(大阪大)
教育講演 「皮膚症状から診るシェーグレン症候群の多様性と治療法の選択」
長崎大学医学部皮膚科教授 片山 一朗 先生
テーマ演題:「膠原病」
テーマ[氈n 皮膚ループスエリテマトーデスにおける抗60kD
SS-A/Ro, 抗52kD SS-A/Ro抗体の出現様式
○吉益 隆、大谷稔男、古川福実(和歌山医大)
テーマ[] 男性全身性エリテマトーデス11例の臨床像
○岡崎愛子、山本純照、宮川幸子(奈良医大)
テーマ[。] 全身性強皮症42例の臨床的検討
○幸野 健、長安慎二(吹田市民)
谷口彰治(大阪鉄道)
後藤仁志(大阪市大)
根来伸夫(同・3内)
7(一般) 当院で経験した下腿潰瘍の静脈瘤手術による改善例
○西村陽一、良田陽子、岸川智子、田中俊宏(天理よろづ)当院では、下肢静脈瘤に伴う下肢潰瘍の治療の1つとして血管結紮術および硬化療法を行っておりその治療効果を検討した。
8(ス) 右足に生じたPleomorphic lipoma の1例
○杉原 昭、為政大幾、堀尾 武(関西医大)68歳、男性。右足に徐々に増大する弾性軟の皮下腫瘤が認められた。
9(ス) Fibroma of tendon sheath の1例
○山本信光、南 祥一郎、伊藤孝明、喜多野征夫(兵庫医大)50歳、女性、ピアニスト。小児期より第2指爪甲の変化があり、35歳頃から同部が徐々に増大し、3〜4年前から鈍痛を伴うようになってきた。
10(一般) 腫瘤形成ではじまった外陰部Paget病の1例
○柳下晃一、杉原和子、山田秀和(近畿大奈良)71歳、男性。陰茎基部の母指頭大の腫瘤。近医にて切除後、3ヶ月後に再発した。
11(ス) 鼡径リンパ節転移を伴った陰部Paget病の1例
○伊藤由佳、山本隆之、宮島 進、岡田奈津子(大阪厚生年金)
波多祐紀、水野清行、松下哲也(同・形成外科)
12(ス) 趾骨骨髄に浸潤がみられた趾端部有棘細胞癌の2例
○上埜剣吾、前田 晃、荒金兆典、川田 暁、手塚 正(近畿大)
13(ス) Porocarcinoma の1例
○福本隆也(市立松原)
筑後孝章(岸和田徳洲会・病理)70歳、男性。2年くらい前から、右大腿近位前面に腫瘤ができ、次第に増大した。
14(一般) 血管肉腫の1例
○大郷典子、小西研史、藤井公男(神戸市立中央市民)
片上信之(同・呼吸器内科)
15(ス) 悪性線維性組織球腫の1例
○田中将貴、佐々木祥人、堀 啓一郎(国立神戸)
竹中かおり、河田正仁(同・内科)
16(ス) G群レンサ球菌による壊死性筋膜炎の1例
○鄭 柄貴、福田 均(兵庫県立淡路)
注意!!
1,一般演題7分,スライド供覧3分,テーマ演題10分討論はそれぞれ2分を予定しております。
2,スライドは一面映写。
3,本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録には英文タイトル,3語以内のキーワード(英語・日本語)を記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
・期 日 平成13年7月21日(土)
開始時間はプログラムにてお知らせします。・会 場 (財)大阪科学技術センター
(〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4)・主 催 園田早苗(市立池田)
366回のテーマ演題は「小児の皮膚疾患」です。・演題送付先 〒565-0871 吹田市山田丘2-2
大阪大学大学院医学系研究科(C-5)
分子病態医学皮膚科学講座内
日本皮膚科学会大阪地方会 庶務係
(往復ハガキでお申し込み下さい)申込み要項は「皮膚」43巻1号88頁をご覧下さい。
※テーマ演題のみ主催宛でお送り下さい。
〒563-0025 池田市城南3-1-18
市立池田病院皮膚科 園田早苗・演題申込締切日 平成13年6月11日(月)(必着)
・注 意!! 一般演題,スライド供覧を明記して下さい。
お知らせ
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。
専門医の方は「受講証受付」で御記名の上,受講証をお受け下さい。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
日本皮膚科学会大阪地方会ホームページ
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/
iモード
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/i
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