日 時:平成14年4月27日(土)午後2時より
場 所:大阪市立大学医学部学舎4F 大講義室
〒545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3
TEL:06-6645-3826
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
最寄駅
地下鉄御堂筋線、谷町線「天王寺」駅
JR環状線「天王寺」駅
近鉄南大阪線「あべの橋」駅
より西へ徒歩10分
主催:石井正光
各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。
1(ス) 多発性斑状色素沈着症と考えられた症例
○ 田宮久詩、忽那晴央、寺前浩之、石井正光(大阪市大)
2(ス) 1歳児に発症した帯状疱疹の1例
○ 大浦博明、青木奈津子、加藤敦子、庄司昭伸(大阪回生)
小椋香苗、中川喜美子(同・小児科)1歳0カ月、男児。
3(一般) マキロン(R)による接触皮膚炎
○ 東山真里、中村敏明、荻堂優子(日生)
4(一般) テグレトール(R)と塩酸ジヒドロコデインが原因であったStevens-Johnson syndrome
○ 河本慶子、山脇光夫、橋本洋子、堀尾 武(関西医大)
松本幸子(同・形成外科)
5(一般) プロピルチオウラシルによるANCA関連血管炎の1例
○ 山本志織、小澤健太郎、池上隆太、吉良正浩、板見 智、吉川邦彦(大阪大)46歳、女性。Basedow病にて2年前よりプロピルチオウラシルを服用。発熱、関節痛とともに眼瞼周囲、
耳介、四肢、臀部に浸潤を伴う紫紅色局面が出現。P-ANCA著明高値を認めた。
6(ス) Acquired lymphangiectasia
○ 竹田恵理、後藤 靖、竹村宏代、馬場 堯(南大阪)57歳、女性。外陰部。
7(一般) 顔面に限局したlinear IgA bullous dermatosis の1例
○ 山田陽三、林 一弘、足立厚子(兵庫県立加古川)
小川 豊(加古川市)
駒井礼子、橋本 隆(久留米大)
8(一般) Pyoderma gangrenosum の経過中に肺病変を認めた1例
○ 鬼木俊太郎、松田聡子、国定 充、村田洋三、熊野公子(兵庫県立成人病センター)
9(ス) Basedow病, RA, Sjogren 症候群を合併した膿疱性乾癬の1例
○ 藤原規広、蔭山晶子、芦田雅士、市橋正光(神戸大)
10(ス) Pallister - Mosaic 症候群
○ 佐々木祥人、福田恵里、倉田晴子、堀 啓一郎(国立神戸)
足立昌夫(同・小児科)
教育講演 「機能性食品に対する根拠にもとづく評価」
大阪府立成人病センター検診部消化器検診科 大腸がん予防グループ医長石川秀樹先生
11(ス) コリステリン結晶を伴ったproliferating trichilemmal carcinoma の1例
○坂野文章、古賀千律子、松下記代美、吉田益喜、前田 晃、荒金兆典、川田 暁、手塚 正(近畿大)
12(ス) Eccrine porocarcinoma の1例
○東 耕一郎、松村隆史、草壁秀成、清金公裕(大阪医大)
13(一般) HPV16陽性を示した外陰部Bowen病の1例
○ 飯田秀之、小林信彦、宮川幸子(奈良医大)
田中 文、波床光男(同・形成外科)膣壁・尿道・肛囲にも腫瘍の浸潤を認めた。
14(一般) Giant cell fibroblastoma の1例
○岡本博道(尼崎中央)
南 祥一郎、伊藤孝明、喜多野征夫(兵庫医大)
15(ス) 神経障害性の痛みが混在した癌性疼痛の対策 ー進行期悪性黒色腫の1例からー
○ 結城泰子、前川直輝、菅原弘二、松浦紀子、中川浩一、加茂理英、石井正光(大阪市大)29歳、女性。
16(一般)2度抜爪処置を施された爪床部悪性黒色腫の1例
○ 若野 司、松下記代美、荒金兆典、川田 暁、手塚 正(近畿大)他医にて2度抜爪処置を施された右母指爪甲変型、色素沈着の症例を精査し、
爪床部悪性黒色腫の診断を得た1例を経験した。
17(ス) Dermoscopy でparallel ridge pattern を示したmalignant melanoma in situ の1例
○ 正木太朗、岩尾麻依子、近藤眞史、上田正登、市橋正光(神戸大)
18(ス) 手、足部に皮疹を呈した感染性心内膜炎の1例
○ 沼田 剛、藤川義明(兵庫県立柏原)
柄川 剛、佐々木恒之、酒井國安(同・小児科)15歳、男性。熱発、腹痛により当院受診。
19(ス) ノルウェー疥癬の1例
○ 永尾 淳、須貝哲郎、田水智子、山下周子(池田回生)80歳、男性。外来患者。
注意!!
1,一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。
2,スライドは一面映写。
3,本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
・期 日 平成14年7月13日(土)
開始時間はプログラムにてお知らせします。・会 場 グランキューブ大阪(大阪国際会議場)10F 1003
(〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51)・主 催 西嶋攝子(関西医科大学附属香里病院)
371回のテーマ演題は「皮膚細菌感染症」です。
・演題送付先 〒565-0871 吹田市山田丘2-2
大阪大学大学院医学系研究科(C-5)分子病態医学皮膚科学講座内
日本皮膚科学会大阪地方会 庶務係
(往復ハガキでお申し込み下さい)
申込み要項は「皮膚の科学」1巻1号84頁をご覧下さい。※テーマ演題のみ主催宛でお送り下さい。
〒572-8551 寝屋川市香里本町通8-45
関西医科大学附属香里病院皮膚科 西嶋攝子・演題申込締切日 平成14年6月3日(月)(必着)
・注 意!! 一般演題,スライド供覧を明記して下さい。
※お知らせ
皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上,受講証をお受け下さい。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
日本皮膚科学会大阪地方会ホームページ
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/
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