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■交通: ● 関西国際空港から JR「大阪駅」まで約55分 ■周辺アクセス ● JR「大阪駅」駅前バスターミナルから、 |
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座長 岡田奈津子 |
乾癬病変部におけるEGFレセプター・リガンドの発現 |
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白方裕司、徳丸 晶、山崎研志、佐山浩二、橋本公二(愛媛大) |
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膿疱性乾癬の3例 |
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中村敏明、荻堂優子、東山真里(日生) |
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左下肢深部静脈血栓症を併発した不全型ベーチェット病の1例 |
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横見明典、田中まり、松岡 縁(大阪警察) |
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壊血病の1例 |
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池上隆太、大畑千佳、猿喰浩子(東大阪市立総合) |
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十二指腸と大腸潰瘍を伴ったアナフィラクトイド紫斑 |
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松本聡子、橋本 夏、松田聡子、堀 啓一郎(国立神戸) |
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手掌の過角化を初発症状としたamyopathic dermatomyositis の1例 |
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古林利治、吉田直美、檜澤孝之、吹角隆之、片岡葉子(大阪府立羽曳野) |
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62歳、男性。手湿疹として他院にて加療されていたが難治のため当科受診。 |
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甲状腺機能亢進症を合併した環状紅斑を伴う小児Sjogren症候群の1例 |
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田中真紀、樋口昌則、浅田秀夫、宮川幸子(奈良医大) |
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甲状腺機能亢進症に伴った皮膚サルコイドーシスの2例 |
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英 真希子、寺前佳洋子、格谷敦子、石井正光(大阪市大) |
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52歳、女性。約3年前より下腿に皮下硬結が出現。39歳、女性。約1年10ヶ月前より頚部背部に毛孔一致性の丘疹が出現。 |
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座長 山村弟一 |
皮疹が診断のきっかけとなった急性型ATLの1例 |
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梅田二郎、寺尾美香、山本隆之、調 裕次(NTT西日本大阪) |
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71歳、男性。顔面、胸部の浸潤を触れる紅色丘疹の組織診断がきっかけとなりATLの診断となった。 |
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エトレチナートが奏効した菌状息肉症の1例 |
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大前あゆみ、山本志織、松本千穂(箕面市立) |
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全身性形質細胞増多症の1例 |
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新藤季佐、中野一仁、國行秀一、上原慎司、梅田涼子、松本千洋、鈴木伸典(大阪市立総合医療センター) |
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63歳、男性。高γグロブリン血症の精査のため内科入院中、皮疹を指摘された。 |
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Solid cystic hidradenoma の1例 |
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幾井宣行、草壁秀成、清金公裕(大阪医大) |
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56歳、女性。腹部に生じた灰青色で毛細血管拡張を伴った腫瘍。病理学的に検討した。 |
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Sebaceous carcinoma の1例 |
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田崎典子、小阪 博、土居敏明(大阪労災) |
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食道癌の皮膚転移の1例 |
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牧之段恵里、藤川義明(兵庫県立柏原) |
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深部静脈血栓症の1例 |
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仲村雅世、撫養宗信、園田早苗(市立池田) |
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多発性皮膚平滑筋腫の1例 |
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鬼頭昭彦、秋山 創、良田陽子、田中俊宏(天理よろづ相談所) |
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63歳、男性。背部の多発性皮膚平滑筋腫。発汗時および温熱刺激時の発作性疼痛を伴った。 |
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座長 秋元隆道 |
ネコに咬まれて発症したパスツレラ感染症 |
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村江美保、河合修三、杉原 昭、堀尾 武(関西医大) |
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50歳、男性。40歳時より糖尿病。猫により咬傷を受傷したのち同部位の腫脹と臭気を伴う滲出液を認め培養よりPasteurella multocidaを検出。 |
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日本紅斑熱の1例 |
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太田純子(多根総合) |
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Microsporum gypseum による体部白癬 |
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深尾真希子、亀山裕子、荒金兆典、川田 暁、手塚 正(近畿大) |
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顎口虫による皮膚爬行症(creeping disease)の1例 |
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本田哲也、松島佐都子、藤井 忍、堀口裕治(大阪赤十字) |
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壊死性筋膜炎の2例 |
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谷垣武彦(国立南和歌山) |
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46歳の症例は数時間で死の転帰をとった症例。86歳の症例は経過がよかった症例。2例を比較して私見をのべる。 |
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在日ブラジル人ハンセン病患者から学んだこと |
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熊野公子、村田洋三、佐々木祥人、小野竜輔、平岡三奈(兵庫県立成人病センター) |
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座長 板見 智 |
検査不足のため学会発表出来なかった2〜3の症例 |
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喜多野征夫(兵庫医大) |
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当院における過去一年間の下肢静脈瘤手術について |
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坂井浩志、羽白
誠、片岡照貴、大黒奈津子、南 宏典、吉龍澄子(国立大阪) |
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ナローバンドUVB療法が有効であった掌蹠膿疱症の4例 |
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上尾礼子(城山) |
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掌蹠膿疱症患者にナローバンドUVB療法を行い良好な治療結果を認めた。症例は全例女性で平均年齢60.5歳。週1〜2回の照射で照射率は5.4mW/ C。 |
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Narrowband UVBによる尋常性白斑の治療 |
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堀川達弥、大橋明子、船坂陽子、荒木敬司、田村真吾、上田正登、市橋正光(神戸大) |
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尋常性乾癬に対するPUVAバス(バスインバス)療法−照射増量方法の検討 |
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森田明理、新谷洋一、山本あい、小林桂子、辻 卓夫(名古屋市大) |
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名古屋市立大学病院皮膚科においてPUVAバスインバス療法を行った尋常性乾癬50例のまとめ。照射量の増量方法の検討を行ったので、あわせて報告する。 |
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難治性潰瘍に対する吸引水疱植皮(suction blister epidermis graft : SBEG)の試み |
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立花隆夫、宮地良樹(京都大) |
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表皮細胞の産生する生理活性物質の創傷治癒効果を期待して、難治性潰瘍の治療にSBEGを用いた。 |
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薬剤性皮膚ループスエリテマトーデスのモデル |
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古川福実、吉益 隆(和歌山医大) |
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C57BL/6JおよびTCRαノックアウトマウスにUVBと5FUを組み合わせることで、モデルが出来たのではないかと思っております。 |
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休 憩 |
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座長 佐野栄紀 |
尋常性乾癬の痒みと尿中メディエター |
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豊田雅彦、中村元一、諸橋正昭(富山医科薬科大) |
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乾癬患者の種々の尿中因子を測定し、痒みの有無による量的比較、痒みの程度と相関する因子につき解析した。 |
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眼皮膚白皮症2型の1例:新規P遺伝子変異とA481T変異の高頻度分布 |
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鈴木民夫、宮村佳典、富田 靖(名古屋大) |
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白皮、褐色虹彩、金髪の2ヶ月男児。P遺伝子にM394IとA481Tの変異を確認。前者は新規変異、後者は既知であり正常日本人で約21%がキャリアーであった。 |
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Acanthosis nigricance の1例→変更:悪性黒色表皮腫の1例 |
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木下恭子、鎌田憲明、宇谷厚志、新海 浤(千葉大) |
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65歳、男性。急速に発症した頚、腋、鼠径、臍部の黒色乳頭状局面、内視鏡検査にて進行胃癌を認めた。 |
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光線力学的診断(PDD)の皮膚疾患への有用性 |
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松本義也、中瀬古裕乃、小林美幸、近藤千晴、三笠聖美、玉田康彦(愛知医大) |
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ALA(5-aminolevulinic acid)外用後、UVA照射により赤色螢光を発する光線力学的診断は乳房外paget病やボーエン病などの腫瘍範囲や治療効果判定に有用であった。 |
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陰茎基部に生じた基底細胞癌の1例 |
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帆足俊彦、蘆田龍一、レパブーアンドレ、鹿田純一郎、尹 浩信、菊池かな子、玉置邦彦(東京大) |
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92歳、男性。初診の約1年半前より陰茎基部背側に「きず」があった。徐々に潰瘍形成し、排尿が困難になったため受診。 |
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背部に生じた巨大なdermatofibrosarcoma protuberans の1例 |
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今井康友、今田微香、波部幸司、袴田 新、磯田憲一、山西清文、水谷 仁(三重大) |
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52歳、女性。左背部の腫瘍切除歴が14歳と17歳にある。24歳ごろより腫瘍再発、増大するも放置。当院受診時には20×20B大。組織:紡錘形細胞の強い増生、CD34陽性。 |
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神経線維腫における血管増殖因子の発現 |
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川内康弘、大塚藤男(筑波大) |
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NF-1患者に生じた神経線維腫組織内の血管増殖因子の発現を検討した。 |
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座長 吉川邦彦 |
● 特別講演:「プリングル病研究雑感と吉川邦彦先生」 |
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石橋康正(東京大学名誉教授) |
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座長 東山真里 |
乾癬に対する顆粒球吸着除去療法の効果 |
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金蔵拓郎、神崎 保(鹿児島大) |
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尋常性乾癬4例(うち、関節症を伴うもの3例)、膿疱性乾癬3例(同、2例)に対して顆粒球吸着除去療法を試み良好な結果が得られたので報告する。 |
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尋常性乾癬患者末梢血単核球におけるToll like receptor9(TLR9)の発現検討 |
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室井栄治、Bae Sang Jae、室田浩之、清水和宏、片山一朗(長崎大) |
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乾癬患者において、時に感染巣の存在が皮疹の増悪を導くことが知られている。細菌由来のDNAに応答する自然免疫構成因子、TLR9の乾癬患者末梢血単核球における発現パターンを検討した結果を報告する。 |
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乾癬と膠原病の合併例 |
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山本俊幸、横関博雄、西岡 清(東京医科歯科大) |
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当科で経験した乾癬と膠原病の合併例を供覧する。 |
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抗セントロメア抗体の出現とともに皮膚硬化の著明な改善を認めたdiffuse型全身性強皮症 |
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早川郁子、西島千博、濱口儒人、長谷川 稔、佐藤伸一、竹原和彦(金沢大) |
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38歳、女性。10ヶ月前から手指の皮膚硬化が出現し、躯幹に拡大。間質性肺炎を伴っていた。抗核抗体1260倍陽性、特異抗体(-)。プレドニン30J/日の内服を開始。初診の約2年後に抗セントロメア抗体が出現し、同時期より皮膚硬化が著明に改善した。 |
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広範囲皮膚壊死を呈した抗リン脂質抗体症候群の1例 |
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高井佳恵、仲谷順正、沼田 剛(新日鐵広畑) |
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29歳、女性。発熱と下肢の広い範囲皮膚壊死で発症。 |
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乳児壊疽性膿皮症の1例 |
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片桐一元、藤原作平(大分医大) |
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生後1ヶ月時より前額部に硬結を伴う膿疱が出現し、次第に潰瘍化。原発性免疫不全症を合併。 |
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座長 佐藤健二 |
最近当科で経験した色素性乾皮症 |
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森脇真一、橋爪秀夫、瀧川雅浩(浜松医大) |
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浜松医科大学では平成11年より色素性乾皮症の細胞診断、遺伝子診断を行っている。本日はその中の数例を紹介する。 |
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γグロブリン大量療法後に全身に生じた汗疱様皮疹 |
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川見健也、清原隆宏、石田久哉、熊切正信(福井医大) |
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患者;23歳、男性。初診;2002年10月1日。慢性炎症性脱髄性多発神経炎に対し、5日間連続でγグロブリン大量療法を施行。治療後翌日から両手掌、両足底に痒みを伴う小水疱が多数出現。同様の皮疹が全身に拡大した。 |
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際立った臨床的差異を示したDsg1+・Dsg3+尋常性天疱瘡の3例 |
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江崎智香子、奥村陽子、永井美貴、坂野加奈、市來善郎、高木 肇、北島康雄(岐阜大) |
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症例1:62歳、男性、粘膜皮膚型。症例2:63歳、男性、粘膜優位型。症例3;73歳、男性、PF移行型。ELISA法抗体価を指標にした臨床的差異と治療を報告。 |
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DL遺伝子に病的変異を認めた低汗性外胚葉形成不全症の1例 |
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下村 裕、佐藤信之、橋本 剛、伊藤雅章(新潟大) |
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24歳、女性。生下時より全身の発汗低下、乏毛、および歯牙の低形成あり。低汗性外胚葉形成不全症の診断で遺伝子解析を施行。 |
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hHb6の変異を同定し得た連珠毛の母子例 |
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村松重典、木村多美、植木理恵、池田志斈、小川秀興(順天堂大) |
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連珠毛の母子例を経験したので遺伝子解析を行ったところ、hHb6のE413K変異が同定された。 |
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Harlequin ichthyosis の1例 |
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益田浩司、玉川理沙、片上千絵、森原 潔、加藤則人、岸本三郎(京都府立医大) |
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女性。出生時より全身が厚い角質に覆われ、著明な眼瞼外反を認めた。 |
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座長 土居敏明 |
Vibrio vulnificus 感染症の大量発生について |
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小野友道、井上雄二、松井珠乃(熊本大) |
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2001年6月29日〜7月18日の3週間に7名の患者が発生し、4名が死亡した。患者は熊本県八代地区を中心に発生し、4名が発症前にアナジャコを食していた。なお、7名全員に肝機能障害が認められた。 |
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ATLに合併した多発性皮膚結核の1例 |
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濱田 学、占部和敬、古賀哲也、古江増隆(九州大) |
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多発する皮膚結核を契機に肺結核、ATLを発見しえた症例を経験したので報告する。 |
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当科において経験したhypersensitivity syndrome ー軽症例を中心に |
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鈴木寛丈、北見 周、末木博彦、飯島正文(昭和大) |
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当科において過去に経験したhypersensitivity syndrome を疑った症例のうち軽症例・非典型例を中心に考察した。 |
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爪に変化が見られた好酸球性膿疱性毛疱炎 |
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大田孝幸、安西秀美、早瀬一眞、西川武二(慶應大) |
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爪に変化が見られ、インドメサシン内服により病変の改善、ならびに血中好酸球の低下を認めた好酸球性膿疱性毛疱炎の報告。 |
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成人型アトピー性皮膚炎における血中レニン活性とアルドステロン値 |
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佐藤健二、山本維人、後藤章夫(近畿中央) |
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成人AD患者の脱ステロイド、脱保湿時にはレニン活性とアルドステロン値の高い症例がある。 |
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中国江蘇省でのアトピー性皮膚炎調査 |
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幸野 健(吹田市民) |
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一昨年調査したチベット自治区ではアトピー性皮膚炎患児を見出さなかったが、沿岸部の江蘇省では小1〜4に5〜10%のアトピー患児を認めた。いずれも軽症。 |
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糖尿病性足病変治療に関するシステマティック・レビューの試み |
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宮島 進、西野 洋、澤田由佳、岡田奈津子(大阪厚生年金) |
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注意!! 1, 一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。 2, スライドは一面映写。 3, 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。 4,皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上,受講証をお受け下さい。 |
第376回 日本皮膚科学会大阪地方会 御案内
期 日: |
平成15年3月29日(土) |
会 場: |
兵庫県民会館けんみんホール |
主 催: |
堀 啓一郎(国立神戸病院) |
演題送付先: |
〒565-0871 吹田市山田丘2-2 |
演題申込締切日: |
平成15年2月17日(日)(必着) |
注 意!! |
一般演題,スライド供覧を明記して下さい。 |
■日本皮膚科学会大阪地方会ホームページ
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/■iモード
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