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各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。 |
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心筋炎を併発した多形滲出性紅斑の1例 |
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宮田明子、夏秋 優、喜多野征夫(兵庫医大) |
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6歳、女児。両下肢にそう痒感を伴う紅色皮疹が出現し、体幹四肢に拡大してきた。 |
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骨髄異形成症候群(MDS)経過中にSweet病様皮疹を認めた1例 |
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牧之段恵里、藤川義明(兵庫県立柏原) |
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有痛性紅斑を呈したB cell lymphoma の1例 |
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松尾正文、神吉晴久、川上尚弘(市立西脇) |
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悪性黒色腫に対する抗癌剤感受性試験−その検査薬剤と至適条件 |
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立花隆夫、谷岡未樹、錦織千佳子、宮地良樹(京都大) |
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当科では、2年前より患者および家族の同意の下に抗癌剤感受性試験(CD-DST法)を実施することで、その検査薬剤と至適条件を決定した。 |
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ステロイド全身投与が著効したsclerosing panniculitis の1例 |
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古林利治、吉田直美、森田博子、檜澤孝之、片岡葉子(府立羽曳野) |
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68歳、女性。ステロイド内服治療により下腿の板状硬結が軽快。 |
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外傷を契機に発症したbullous pemphigoid の1例 |
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今井亜紀子、山崎文和、杉原 昭、岡本祐之、堀尾 武(関西医大) |
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右第1指に発症した壊疽性膿皮症 |
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米井 希、櫻根幹久、浜 喜和、山本有紀、上出康二、古川福実(和歌山医大) |
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37歳、女性。7年前より潰瘍性大腸炎を加療中であった。 |
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SScの2例ならびに本症臨床知見補遺 |
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佐々木宗一郎、貝淵早智子(神戸市) |
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長期観察中の2症例ならびに約40年間(神戸大、兵庫医大、開業)に経験した数十例の臨床検査成績、治療と予後について言及する。 |
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石灰沈着をきたした深在性エリテマトーデス |
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松田聡子、橋本 夏、松本聡子、佐々木祥人、堀 啓一郎(国立神戸) |
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53歳、女性。両頬部、上腕に陥凹性病変を認め、一部皮下に硬結を触知する。 |
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妊娠に伴って出現した皮膚筋炎様皮疹 |
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加藤則人、森原 潔、岸本三郎(京都府立医大) |
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34歳、女性。妊娠初期に手背・四肢関節背面に角化性紅斑が出現。筋症状はみられず、皮疹は分娩後消退した。 |
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平成15年度定例総会 |
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議 題: |
1 庶務報告 2 平成14年度事業報告および会計報告 3 平成15年度事業計画および予算案 4 名誉・功労会員承認の件 5 「皮膚の科学」に関する件 6 その他 |
● 市橋正光教授退官記念特別講演:「光医学・光生物学−大学を去るにあたって」 |
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市橋正光(神戸大学大学院医学系研究科応用分子医学講座皮膚科学分野 教授) |
抗HTLV-沚R体が陽性であったサルコイドーシスの1例 |
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北村奈穂、荒木敬司(加古川市民) |
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61歳、女性。四肢の角化性局面を主訴に来院。 |
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二次性腫瘍として脂漏性角化症を生じた脂腺母斑 |
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栗本貴弘、松下記代美、吉田益喜、磯貝理恵子、荒金兆典、川田 暁、手塚 正(近畿大) |
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22歳、男性。初診の約1ヶ月程前より背部の腫瘤に気付いていた。 |
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水疱形成を伴った石灰化上皮腫 |
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斧山淳子、椿本和加、前川直輝、水野信之、石井正光(大阪市大) |
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14歳、女児。右肩に腫瘤あり、近医にて「ケロイド」を疑われ紹介された。 |
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隆起性皮膚線維肉腫の2例 |
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大郷典子、小西研史、藤井公男(神戸市立中央市民) |
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ピアスケロイドの手術経験 |
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岡本博道(尼崎中央) |
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ピアスケロイドの手術症例(2例)を報告する。 |
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頭頚部に多発しているepithelioid hemangioma の1例 |
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山下朝子、加茂統良(高砂市民) |
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Intravenous pyogenic granuloma の1例 |
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山本志織、大前あゆみ、松本千穂(箕面市立) |
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神経線維腫症沍^に発生した malignant schwannoma の1例 |
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小澤真紀、樽谷勝仁、種村 篤、伊藤晴康、金田真理、吉良正浩、小澤健太郎、田所丈嗣、板見 智、吉川邦彦(大阪大) |
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下肢に生じたStewart-Treves症候群の1例 |
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新保有佳里、東 耕一郎、松村隆史、榎本詩子、草壁秀成、清金公裕(大阪医大) |
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MMtypeのLCHの1例 |
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泉 敦子、古林郁乃、浅田秀夫、宮川幸子(奈良医大) |
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3ヶ月、男児。咳嗽発作により縦隔腫瘍に気付かれた。組織検査はLCH。皮疹からも同様の組織所見。 |
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Verruciform xanthoma の1例 |
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中村敏明、荻堂優子、東山真里(日生) |
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伝染性膿痂疹の原因菌と薬剤感受性結果について |
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國行秀一、中野一仁、梅田涼子、松本千洋、新藤季佐、鈴木伸典(大阪市立総合医療センター) |
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平成9年から平成14年における伝染性膿痂疹患者について検討した。 |
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壊死性筋膜炎から直腸癌が発見された1例 |
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佐々木祥人、小野竜輔、平岡三奈、村田洋三、熊野公子(兵庫県立成人病センター) |
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巨大尖圭コンジローマの1例 |
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寺尾美香、山本隆之、梅田二郎、調 裕次(NTT西日本大阪) |
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サイトメガロウィルス感染症と考えられた1例 |
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村尾聡美、大橋明子、市橋正光(神戸大) |
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31歳、男性。肝移植後。 |
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尋常性狼瘡の1例 |
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下浦真一、今村 忍(市立加西) |
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64歳、女性。両上腕体幹のやや硬く触れる浸潤性紅斑。 |
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小麦依存性サリチル酸誘発性アナフィラキシーの1例 |
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木曽雅子、斉藤研二(神戸掖済会) |
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注意!! 1, 一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。 2, スライドは一面映写。映写幕の都合上、必ず横長のスライドでお願いします。 3, 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。 4,皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上,受講証をお受け下さい。 |
第377回 日本皮膚科学会大阪地方会 御案内
−喜多野征夫教授退職記念学会−
期 日: |
平成15年5月10日(土) |
会 場: |
兵庫医科大学3−3講義室(3号館3階) |
主 催: |
兵庫医科大学皮膚科学教室 |
演題送付先: |
〒565-0871 吹田市山田丘2-2 |
演題申込締切日: |
平成15年3月31日(月)(必着) |
注 意!! |
一般演題,スライド供覧を明記して下さい。 |
■日本皮膚科学会大阪地方会ホームページ
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/■iモード
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