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各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。 |
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フッ化水素酸による化学熱傷 |
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中野一仁、前川直輝、國行秀一、鈴木伸典(大阪市立総合医療センター) |
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市立伊丹病院皮膚科における毛虫皮膚炎の統計 |
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中川 登、荒木徹也(市立伊丹) |
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当科における過去10年間の毛虫皮膚炎患者について検討した。 |
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歯科用根管治療剤中のホルマリンによる接触じんま疹症候群 |
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小田香織、橋本佳子、磯貝理恵子、荒金兆典、川田 暁、手塚 正(近畿大) |
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吉草酸酢酸プレドニゾロンによる接触皮膚炎の1例 |
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小倉千香、平野 愛、八杉由美、宮田明子、夏秋 優(兵庫医大) |
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ペルーバルサムによると考えた蕁麻疹の1例 |
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西村由佳理、長澤智彦、乾 重樹、板見 智(大阪大) |
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Sjogren's syndrome を合併したSweet's syndrome の1例 |
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正木太朗、中村敦子、谷 昌寛(西神戸医療センター) |
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小腸穿孔を生じたChurg-Strauss症候群の1例 |
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平田 央、鶴田大輔、石井正光(大阪市大) |
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40歳男性、特発性好酸球性肺炎にて内科通院中に、下肢のしびれ、発疹、腹痛出現し、緊急入院。その1日後、小腸穿孔による汎発性腹膜炎を発症。 |
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深達性皮膚潰瘍を生じたChurg-Strauss症候群の1例 |
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北村昌紀、長澤智彦、田所丈嗣、板見 智(大阪大) |
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移動性静脈炎の1例 |
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熊本貴之、松下記代美、山田秀和(近畿大附属奈良) |
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47歳女性。左下腿内側に皮下の索状の硬結を認めた。 |
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カテーテルアブレーション後に生じた右上腕放射線潰瘍の1例 |
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小坂博志、山上奈生、下浦真一、鶴 顕太、池田哲哉、長野 徹、錦織千佳子(神戸大) |
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50歳、男性。 |
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アタラックス(R)Pによるacute generalized exanthematous pustulosisの1例 |
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八杉由美、宮田明子、平野 愛、南 祥一郎、伊藤孝明、夏秋 優(兵庫医大) |
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当科における乾癬に対するUVA1療法(第1報) |
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平野 愛、朝倉麻紀子、石川真奈美、南部真理子、宮本園子、八杉由美、小倉千香、松本晴子、定延直哉、冨士原裕子、宮田明子、林 義明、南 祥一郎、伊藤孝明、夏秋 優(兵庫医大) |
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テーマ演題 |
「 乾 癬 」 |
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1 |
BclearTMによる尋常性乾癬の治療効果の検討 |
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橋本佳子、荒金兆典、川田 暁、手塚 正(近畿大) |
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当科の尋常性乾癬において、UVB290〜320nmに波長をもつBclearTMを用いて治療効果を検討した。 |
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2 |
過去5年間の当科におけるPUVAbath療法による尋常性乾癬の治療効果の検討 |
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中村敏明(大阪大) |
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3 |
関節症性乾癬の4例 |
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梅田涼子、中西健史、石井正光(大阪市大) |
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血液透析に合併した異所性皮下石灰沈着症の1例 |
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白井 輝、宮島 進、澤田由佳、岡田奈津子(大阪厚生年金) |
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Calciphylaxis の1例 |
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榎本美生、古林利治、小林信彦、岡崎愛子、浅田秀夫、宮川幸子(奈良医大) |
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54歳、女性。左大腿内側に疼痛を伴う赤紫色斑が出現し、びらんを伴い、急速に拡大がみられた。 |
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骨髄性プロトポルフィリン症の父子例 |
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牧之段恵里、神田えり子、橋本 夏、堀 啓一郎(国立神戸) |
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獲得性腸性肢端皮膚炎の1例 |
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梅田二郎、白井洋彦、寺尾美香、調 裕次(NTT西日本大阪) |
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53歳、男性。慢性アルコール性肝炎にて内科通院中。口囲、手、足の皮疹を主訴に当科初診。 |
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美容外科手術後2年を経過して発症した異物肉芽腫の1例 |
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山本維人、田中まり、松岡 縁(大阪警察) |
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韓国ソウルの美容外科にて除皺目的で、コラーゲンとの説明をうけた物質を注入された。施術後2年を経て、紅色調隆起性皮疹が出現した。 |
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若年性多発性脂漏性角化症の1例 |
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前澤明子、渡邉衣里、福田 均(兵庫県立淡路) |
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19歳、女性。11歳頃より背部に黒褐色結節が多発。 |
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Sebaceous trichofolliculoma の1例 |
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柳下晃一、若野 司、荒金兆典、川田 暁、手塚 正(近畿大) |
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皮膚子宮内膜症の2例 |
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加藤典子、大貫雅子、松村康洋、為政大幾、堀尾 武(関西医大) |
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汎発性多発性グロームス腫瘍の1例 |
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北場 俊、藤本美穂、谷口龍生、山村弟一(市立堺) |
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小学校低学年の頃より右前腕、左大腿、左膝部、背部、胸部に紫青色、弾性軟の皮下腫瘤が多発。最近、右前腕、左大腿部の皮下腫瘤に圧痛が出現。 |
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脂腺癌が疑われた腎細胞癌皮膚転移の1例 |
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横井祥子、浅田秀夫、宮川幸子(奈良医大) |
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皮下脂肪織炎様リンパ腫(NK細胞性)の1例 |
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岡田明子、古林利治、森田博子、檜澤孝之、片岡葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター) |
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62歳、男性。多発性皮下硬結を主訴に受診。 |
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当院における過去10年間の悪性腫瘍の推移 |
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皿山泰子、小倉香奈子、中村 敬、玉置昭治(淀川キリスト教) |
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当院において過去10年間に経験した悪性腫瘍(特にBCC、Bowen病)について検討した。 |
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Tufted hairの2例 |
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新保有佳里、東 耕一郎、榎本詩子、草壁秀成、清金公裕(大阪医大) |
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マムシ咬傷の1例 |
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田崎典子、山中隆嗣、濱 雅世、園田早苗(市立池田) |
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鼠径リンパ肉芽腫症の1例 |
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山本志織、小澤真紀、大前あゆみ、松本千穂、庄田裕紀子(箕面市立) |
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58歳、男性。左大腿部に連珠状にリンパ節腫脹が出現。C.trachomatis IgM抗体陽性。 |
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イトラコナゾール400J1回投与による癜風の治療経験 |
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小塚雄民、谷垣武彦(日野クリニック) |
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11例の癜風患者のうち、5症例にイトラコナゾール400J(50J8錠)1回投与を行ったところ、約2週間で皮疹は消失した。 |
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陰嚢に生じたverruciform xanthomaの1例 |
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寺井美奈子、沼田 剛(新日鐵広畑) |
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高齢者の陰嚢右側に生じた比較的稀な疾患であるverruciform xanthomaを経験したので報告する。 |
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和 歌 山 県 開 催 |
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各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。 |
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外陰部に発生した壊疽性膿皮症の1例 |
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太田智秋(新宮市立医療センター) |
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28歳女性の外陰部に再発を繰り返す。 |
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しみに対するケミカルピーリングの効果 |
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上中智香子、岸岡亜紀子、米井 希、酒井亜紀、山本有紀、古川福実(和歌山医大) |
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しみ患者18例(日光色素斑13例、肝斑1例、アミロイド苔癬2例、炎症後色素沈着2例)に対して、グリコール酸を用いたケミカルピーリングの臨床治験を行い、その有効性や副作用について評価を行った。 |
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「日本皮膚科学会ケミカルピーリングガイドライン2001」の改訂案について |
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岸岡亜紀子、山本有紀、古川福実(和歌山医大) |
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Oral allergy syndrome の1例 |
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廣井彰久(和歌山労災) |
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皮膚筋炎と肺癌の合併例 |
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西出武司、古川福実(和歌山医大) |
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72歳、男性。肺癌の化学療法中に顔面・上肢に紅斑、上肢の筋力低下を認めた。 |
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当科における皮膚悪性腫瘍に対するセンチネルリンパ節生検 |
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岡本勝行、浜野理佐、岸岡亜紀子、櫻根幹久、山本有紀、上出康二、古川福実(和歌山医大) |
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Lymphoepithelioma-like carcinoma of the skin の1例 |
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米井 希、石田勝英、辻岡 馨(日赤和歌山医療センター) |
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73歳、男。約5年前から右頬部に皮膚腫瘍が出現し徐々に増大。 |
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尋常性白斑に対するnarrow band UVBと活性型ビタミンD3外用剤の有用性 |
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金内日出男、岡崎直樹、松中成浩(市立貝塚) |
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narrow band UVB照射と活性型ビタミンD3の外用による効果を比較検討した。 |
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マイクロコイルMRIを使用した皮膚・皮下腫瘍の2例 |
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三木田直哉、島影達也(岸和田市民) |
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今回我々は皮膚・皮下腫瘍に対し、マイクロコイルMRIを使用し、腫瘍の大きさ・深達度の評価に有用であった2例を報告する。 |
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放射線治療が奏効したメルケル細胞癌の1例 |
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大塚篤司、奥中麻紀子、神戸直智、是枝 哲、立花隆夫、宮地良樹(京都大) |
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90歳、男性。鼻根部メルケル細胞癌の切除後再発例に対して、放射線治療を行った。 |
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Reticular erythematous mucinosis の2例 |
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田中俊宏、疇地道代、鬼頭昭彦、秋山 創、良田陽子(天理よろづ相談所) |
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● ミニレクチャー「成人T細胞性白血病の皮疹の多様性:浸潤腫瘍細胞の性格に依存するか」 |
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戸倉新樹,島内隆寿(産業医大) |
注意!! 1, 一般演題7分,スライド供覧3分,テーマ演題10分,討論はそれぞれ2分を予定しております。 2, スライドは一面映写。 3, 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。 4,皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上,受講証をお受け下さい。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
第381回 日本皮膚科学会大阪地方会 御案内
期 日: 平成16年2月7日(土) 会 場: 千里ライフサイエンスセンター・5階ライフホール 主 催: 清金公裕(大阪医大) 演題送付先: 〒565-0871 吹田市山田丘2-2 演題申込締切日: 平成15年12月29日(月)(必着) 注 意!!: 一般演題,スライド供覧を明記して下さい。
開始時間はプログラムにてお知らせします。
(〒560-0082 豊中市新千里東町1-4-2)
379回はテーマ演題の募集はございません。
総会がございますので、一施設につき一演題でお願い致します。
大阪大学大学院医学系研究科(C-5)
分子病態医学皮膚科学講座内
日本皮膚科学会大阪地方会 庶務係
(往復ハガキでお申し込み下さい。)
※和歌山地区で発表希望の場合は、その旨ご記入下さい。
申込要項は「皮膚の科学」2巻4号375頁をご覧下さい。
※第382回大阪地方会は3月27日(土)を予定しておりましたが、
主催の都合により、3月28日(日)に変更させていただきます。
また、演題申し込み締め切りは1月末を予定しております。
詳細は次回プログラムにて御案内させていただきます。
■日本皮膚科学会大阪地方会ホームページhttp://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/■iモード
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