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各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。 |
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メシル酸ガベキセート(FOY(R))による難治性皮膚潰瘍の1例 |
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青木奈津子、庄司昭伸、加藤敦子(大阪回生) |
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低セレン血症患者にみられた爪白色変化の1例 |
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稲宮知美、櫻根純子、倉知貴志郎(市立豊中) |
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髄膜炎を伴ったスウィート病の1例 |
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濱 雅世、山中隆嗣、田崎典子、園田早苗(市立池田) |
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Sclerosing panniculitis 症例 |
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神田えり子、橋本 夏、牧之段恵里、堀 啓一郎(国立神戸) |
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動注化学療法により壊死を生じた1例 |
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多田信恵、幾井宣行、草壁秀成、清金公裕(大阪医大) |
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子宮頚癌stagebの患者に動注化学療法を2回施行した後、臀部皮膚に壊死を生じた1例を報告する。 |
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Coma blister |
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中野一仁、宮本晋之介、井上安希子、松本千洋、前川直輝、國行秀一、鈴木伸典(大阪市立総合医療センター) |
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アジソン病に生じた著明な色素沈着を伴った苔癬型薬疹の1例 |
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齋藤麻実子、山科幸夫、浅田秀夫、宮川幸子(奈良医大) |
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ゲフィチニブ(イレッサ(R))による薬疹の1例 |
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渡辺愛子、白川裕二、谷垣武彦、土居敏明(大阪労災) |
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62歳、女性。肺癌の治療のためゲフィニチブ内服中、上肢・頭部に毛孔一致性の丘疹・膿疱が出現。頭皮に膿皮症様の皮疹が認められた。 |
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薬疹でみられた菌状息肉症様の組織像 |
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清原英司、小豆澤宏明、大畑千佳、乾 重樹、金田真理、板見 智(大阪大) |
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ニッケル除去食が有効であったdyshidrosiform pemphigoid の1例 |
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皿山泰子、清水秀樹、足立厚子(兵庫県立加古川) |
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壊疽性膿皮症の2例 |
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奥窪美佳、藤川義明(兵庫県立柏原) |
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壊疽性膿皮症で加療中に潰瘍性大腸炎を発見された1例。整形外科で慢性関節リウマチで通院中に壊疽性膿皮症が発見された1例を報告する。 |
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非典型的な臨床像を呈したtransient acantholytic dermatosis |
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阿曽沼由香、堀尾 武(関西医大) |
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HCV陽性患者にみられた表在播種型汗孔角化症 |
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西原清子、水野信之、原田輝一、石井正光(大阪市大) |
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52歳、女性。小児期に輸血歴があり、HCV(+)。約14年前より四肢・体幹に褐色斑が出現し、徐々に拡大してきた。 |
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日光裸露部に限局してみられたeosinophilic cellulitis の1例 |
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山上奈生、佐々木祥人、川上尚弘(市立西脇) |
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脛骨前粘液水腫の1例 |
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渡邉衣里、前澤明子、福田 均(兵庫県立淡路) |
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56歳、男性。脳回転様の外観を示した。 |
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皮膚石灰沈着症の2例 |
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熊本貴之、松下記代美、澤本 学、山田秀和(近畿大奈良) |
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0ヶ月と2ヶ月の男児。点滴刺入部に皮下の硬結を伴う黄白色の局面を認めた。 |
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平成16年度定例総会 |
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議 題: |
1 庶務報告 2 平成15年度事業報告および会計報告 3 平成16年度事業計画および予算案 4 功労会員承認の件 5 運営委員選挙に伴う役員交代の件 6 会計監査監事の件 7 「皮膚の科学」に関する件 8 その他 |
Trichilemmal carcinoma 大島さやか、池上隆太、猿喰浩子(東大阪市立総合) 四肢に生じたclear cell hidradenoma
の3例 石川真奈美、小倉千香、南 祥一郎、秋冨慎司、林 義明、伊藤孝明、夏秋 優、山西清文(兵庫医大) Malignant eccrine spiradenoma
の1例 寿 順久、西野 洋、長澤智彦、乾 重樹、小澤健太郎、樽谷勝仁、田所丈嗣、板見 智(大阪大) 後爪郭部に生じたjuvenile
xanthogranulomaの1例 杉原真紀、横見明典、荻堂優子、東山真里(日生) 蛇行状血管腫(Angioma
serpiginosum)の1例 中井菜美、甲斐裕美子、井上千津子(大手前) 限局性リンパ管腫の1例 日向麻耶、松本聡子、植田透子(神戸労災) 頭部血管肉腫の1例 西出武司、山本有紀、大谷稔男、古川福実(和歌山医大) Soitary reticulohistiocytic granuloma
の1例 吉田直美、佐藤彩子、幸野 健(吹田市民) 連珠毛の1例 千代丸康治、尾藤利憲、錦織千佳子(神戸大) キチマダニ刺症の1例 深尾真希子、橋本佳子、弓立達夫、荒金兆典、川田 暁、手塚 正(近畿大) 皮膚科クリニックにおける静脈瘤治療の現況と患者満足度 磯ノ上正明(大東市) 下肢静脈瘤に対するfoam sclerotherapy
の経験 坂井浩志、大黒奈津子、森田祥子、羽白 誠(国立病院大阪医療センター) 皮膚表層切除を施行した陰股部Hailey-Hailey病治療経験 花垣博史、牧口貴哉、奥村 興(淀川キリスト教病院・形成外科皮膚科)
市野直樹(同・形成外科)
玉井正光(同・病理)
定延直哉(市立伊丹)
69歳女性の大腿、52歳男性の下腿、18歳男性の肘頭に生じたclear
cell hydradenoma について報告する。
宋 美紗、星田義彦(同・病理部)
7歳、女性。初診数ヶ月前に左第4指後爪郭部に径5@大、先端部に角化を認める硬い赤褐色小結節が出現した。
26歳女、10歳時より右側胸部に集簇する紅色及び透明な小水疱を自覚。
太田智秋(新宮市立医療センター)
吉原 渡(同・臨床病理部)
44歳、男性。初診の約1ヶ月前に腹部の淡紅色丘疹に気付いた。
矢野泰弘(福井医大・寄生虫学)
坂井浩志(国立病院大阪医療センター)
磯ノ上正明(大東市)
小倉香奈子、松田聡子、中村 敬、玉置昭治(同・皮膚科)
44歳、男性。陰股部の難治性角化性局面に対し、グラインダーとカミソリを用いて真皮乳頭層までの皮膚表層切除を施行した。
注意!! 1, 一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。 2, スライドは一面映写。 3, 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。 4,皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上,受講証をお受け下さい。
(字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。
第382回 日本皮膚科学会大阪地方会 御案内
− 手塚正教授退官記念地方会 −
期 日: 平成16年3月28日(日) 会 場: 大阪国際会議場 特別会議場 主 催: 近畿大学医学部皮膚科学教室 演題送付先: 〒589-8511 大阪狭山市大野東377-2 演題申込締切日: 平成16年1月31日(土)(必着) 注 意!!: 一般演題、スライド供覧、テーマ演題ともに往復ハガキでお申し込み下さい。
開始時間はプログラムにてお知らせします。(午前9時開始予定。)
(〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51)
テーマ演題「樹枝状細胞」
ミニレクチャー
「自然免疫と獲得免疫との接点における皮膚内在抗原提示細胞の役割」
(テキサス大学サウスウェスタンメディカルセンター皮膚科 有泉清志先生)
を予定しております。
近畿大学医学部皮膚科学教室
手塚正教授退官記念準備委員会 宛
TEL:072-366-0221 / FAX:072-368-2120
(往復ハガキでお申し込み下さい。)
申込み要項は「皮膚の科学」2巻5号494頁をご覧下さい。
(申込要領については従来通りです。)
■日本皮膚科学会大阪地方会ホームページhttp://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/■iモード
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