|
|
|
||||||||||
各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。 |
||||||||||
|
|
|
|
||
前腕に生じたCD10陽性の間葉系腫瘍(cutaneous endometriosis?)の1例 |
||
渡辺愛子、小阪 博、土居敏明(大阪労災) |
||
26歳、女性。1年半程前より左前腕に皮下硬結が出現。表面に赤紫色のドーム状結節を伴う。血管腫を疑い妊娠中経過観察をしていたが、出産後、増大してくるため全摘出。特染では、vimentinとCD10に陽性。 |
||
|
||
多発性立毛筋性平滑筋腫 |
||
梅田涼子、中川浩一、鶴田大輔、石井正光(大阪市大) |
||
59、歳女性。左上腹部に小豆大から大豆大の皮下結節が集族していた。 |
||
|
||
パラベンパラドックスを呈した湿布剤による接触皮膚炎の1例 |
||
大磯直毅(済生会富田林) |
||
|
||
アトピー素因のある患者に生じた摩擦皮膚炎の2例 |
||
乾 重樹、山本志織、板見 智、片山一朗(大阪大) |
||
症例1は野球投手の投球動作時に生じる下肢への摩擦、症例2は食後とコンタクトレンズ装着時にティッシュペーパーで眼囲、口角を強くこすることの関与を考えた。 |
||
|
ロメフロキサシンおよびオフロキサシン点耳液による播種状紅斑丘疹型薬疹の1例 |
||
杉原 昭、岡本祐之、堀尾 武(関西医大) |
||
|
||
サラゾスルファピリジンによるdrug-induced hypersensitivity syndromeの1例 |
||
芦田雅士、上田正登(宝塚市立) |
||
ワーファリン治療中に生じた足部壊死の1例 |
||
田中えり子、中村晶子、堀 啓一郎(神戸医療センター) |
||
50歳、女性。肺癌。 |
||
|
||
好酸球性筋膜炎の1例 |
||
寿 順久、小豆澤宏明、室田浩之、板見 智、片山一朗(大阪大) |
||
|
紅皮症を呈した落葉状天疱瘡の1例 |
||
西野 洋、岡田明子、森田博子、梅田二郎、片岡葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター) |
||
剥離性食道炎を合併した粘膜型尋常性天疱瘡の1例 |
||
藤原 進、尾藤利憲、小倉香奈子、村尾聡美、米谷さおり、錦織
千佳子(神戸大) |
||
13歳、女児。2001年12月頃より、四肢や体幹、顔面の皮膚硬化が出現した。2002年2月、労作時呼吸困難および咳の訴えあり。胸部X線で心嚢液貯留が認められ、PSL60mg/日の内服を開始した。 |
||
|
宮島 進(大阪厚生年金)
|
||
Syringocystadenoma papilliferumの1例 |
||
重 麻梨子、小田香織、磯貝理恵子、吉田益喜、荒金兆典、川田 暁(近畿大) |
||
|
||
大腿部に生じたeccrine porocarcinomaの1例 |
||
星野さち子、牧之段恵里、山本純照、浅田秀夫、宮川幸子(奈良医大) |
||
|
||
有茎性eccrine poromaの1例 |
||
新保有佳里、東 耕一郎、池田大助、榎本詩子、草壁秀成、清金公裕(大阪医大) |
||
メルケル細胞癌の2例 |
||
榎本美生、石川伸宜、福本隆也(県立奈良) |
||
|
腸腰筋腫瘍で発見された原発不明悪性黒色腫の1例 |
||
神吉晴久、松尾正文、村田洋三、熊野公子(兵庫県立成人病センター) |
||
53歳男性。半年前より腰痛あり。画像上、右腸腰筋膿瘍と腰椎の骨融解像を認めた。細胞診にて悪性黒色腫と診断。原発巣と思われる皮疹は無い。 |
||
|
||
急激に多関節に侵襲をきたした痛風の1例 |
||
山本志織、白井 輝、宮島 進、岡田奈津子(大阪厚生年金) |
||
|
||
AIDSの治療により著明な改善をみた結節性痒疹の1例 |
||
大郷典子、小西研史、薄木晶子(神戸市立中央市民) |
||
|
|
|
Mycobacterium abscessusによる皮下膿瘍の1例 |
||
岡村佳余子、中西健史、石井正光(大阪市大) |
||
|
||
急性B型肝炎による多型滲出性紅斑と考えた1例 |
||
北村昌紀、小澤健太郎、北場 俊、田所丈嗣(国立病院大阪医療センター) |
||
36歳、男性。39度代の発熱とともに体幹・四肢に浮腫性紅斑が多発し一部融合。トランスアミナーゼが著しい高値を示し、HBs-Agも陽性であった。 |
||
|
|
|
アミロイド沈着を伴った脂肪萎縮症の1例 |
||
柳下晃一、澤本 学、熊本貴之、山田秀和(近畿大奈良) |
||
|
||
マクロクレアチンキナーゼ血症を伴ったシェーグレン症候群 |
||
寺尾美香、白井洋彦、坂井浩志、調 裕次(NTT西日本大阪) |
||
|
注意!! 1 一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。 2 発表は一面照射。全てPCプレゼンテーションです。 3 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。 4 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂いても結構です。 5 皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上,受講証をお受け下さい。 |
|
||||||||||
各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。 |
||||||||||
|
||||||||||
|
Spiradenomaの1例 |
||
中瀬幸穂、貴志知生、古川福実(和歌山医大) |
||
皮膚腫瘍におけるABO式血液型基幹糖鎖アイソタイプの発現 |
||
酒井亜紀、山本有紀、上出康二、古川福実(和歌山医大) |
||
|
||
リン酸ジヒドロコデインによるStevens-Johnson症候群の1例 |
||
米井 希,石田勝英,辻岡 馨(日赤和歌山医療センター) |
||
56歳、男性,市販の感冒薬内服2日後より皮疹出現。 |
||
|
||
末梢血好酸球増多を伴ったメシル酸ガベキサート(FOY)によると考えられた皮下硬結の1例 |
||
向井舞子、池田高治、大谷稔男、古川福実(和歌山医大) |
||
|
||
肉芽腫性口唇炎の2例 |
||
立花隆夫、秋山 創、佐々木弘真、良田陽子(天理よろづ相談所) |
||
71歳、女性。5カ月前より左上口唇に片側性腫脹を生じた。65歳、男性。1年前より下口唇にびまん性腫脹を生じた。 |
||
皮膚非定型好酸菌症の1例 |
||
三木田直哉、島影達也(岸和田市民) |
||
|
||
皮膚腺病の1例 |
||
上中智香子、金原彰子(りんくう総合医療センター市立泉佐野) |
||
|
||
当院の疥癬治療におけるイベルメクチンの使用経験 |
||
浜中 宏(葛城) |
||
当院の疥癬患者4名にイベルメクチン内服を使用した。 |
||
|
||
クリオグロブリン血症を伴う多発性骨髄腫にみられた顔面の毛包性小突起と四肢の多発性小潰瘍の1例 |
||
太田智秋(新宮市立医療センター) |
||
|
||
円形脱毛症に対する直線偏光近赤外線の効果 |
||
金内日出男(市立貝塚) |
||
|
立花隆夫(天理よろづ相談所) |
注意!! 1 一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。 2 発表は、スライドは一面映写。PCはMac OS
9.2 の iBook、Windows2000の Power Point
2000を用意しています。 3 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。 4 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂いても結構です。 5 皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上,受講証をお受け下さい。 |
第386回 日本皮膚科学会大阪地方会 御案内
期 日: |
平成16年12月11日(土) |
会 場: |
守口文化センター エナジーホール |
主 催: |
堀尾 武(関西医大) |
演題送付先: |
〒565-0871 吹田市山田丘2-2 |
演題申込締切日: |
平成16年11月1日(月)(必着) |
注 意!! |
一般演題,スライド供覧を明記して下さい。 |
■日本皮膚科学会大阪地方会ホームページhttp://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/■iモード
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/i■電子メールアドレス:こちらをクリック