■日時： 平成17年3月26日（土）13:30より ■場所： 大阪市立大学医学部学舎４Ｆ大講義室　地図 駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。 〒545-8585　大阪市阿倍野区旭町1-4-3 TEL : 06-6645-3826 ■交通： 地下鉄御堂筋線、谷町線「天王寺」駅 JR環状線「天王寺」駅 近鉄南大阪線「あべの橋」駅 　　より西へ徒歩１０分 ■主催： 石井正光（大阪市大）

各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。 　※一般の方の御参加はお断りさせていただきます。

演者一覧（クリックする演題へジャンプします−敬称略演題順−）

○古林利治 ○新保有佳里○リンド知子○豊澤聖子○田中真紀○谷　守○坂口正展○中島武之○武曽有美○泉　敦子○森田博子○黒川晃夫○松本晴子○榎原直樹○テーマ川上倫子○テーマ池上隆太○テーマ榎原直樹○テーマ鶴田大輔○西村由佳理○小倉香奈子○八上涼子○三田有香○吉田直美○黒岡定浩○神吉晴久○熊本貴之○寿　順久○中野一仁○坂井浩志○加藤典子

1		生検後自然消退したケラトアカントーマ
		古林利治、白井利彦（榛原町立榛原総合）
2		Papillary eccrine adenomaの1例
		新保有佳里、草壁秀成、清金公裕(大阪医大)
3		右上腕部にみられたeccrine porocarcinoma
		リンド知子、磯貝恵理子、荒金兆典、川田　暁（近畿大）
4		美容皮膚科に関する意識調査ーアンケートの中間報告
		豊澤聖子、山本有紀、古川福実（和歌山県立医大） 　米井　希（日赤和歌山医療センター） 　宮崎孝夫（和歌山市） 　漆畑　修（東邦大）

5		顔面の“maculopapular lupus rash”で初発したSLEの１例
		田中真紀、小林信彦、浅田秀夫、宮川幸子（奈良医大）
6		DDSのみでコントロールしえたSweet病の１例
		谷　守、佐野栄紀（住友） 　菅原浩之（同・内科） 　山本志織、岡田奈津子（大阪厚生年金）
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7		難聴を伴ったChurg-Strauss症候群の1例
		坂口正展、芦田雅士、上田正登（宝塚市立）
8		モンドール病の３例と皮膚エコーの有用性の検討
		中島武之、種村　篤、大畑千佳、乾　重樹、板見　智、片山一朗（大阪大） 　久保盾貴、細川　亙（同・形成外科）

9		局所冷却が有効であったlivedo reticularis with summer ulceration
		武曽有美、高木圭一（八尾市立）
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10		Lichenoid tissue reaction　を呈したbucillamine　による薬疹の２例
		泉　敦子、勝見祥子、新関寛徳、浅田秀夫、宮川幸子（奈良医大）
11		タクロリムス軟膏による酒さ様皮膚炎の２例
		森田博子、岡田明子、西野　洋、梅田二郎、片岡葉子（大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター）
12		脛骨前粘液水腫の1例
		黒川晃夫、清原忠彦、草壁秀成、清金公裕（大阪医大）
13		透析アミロイドーシスの１例
		松本晴子、宮本園子、南　祥一郎、伊藤孝明、夏秋　優、山西清文（兵庫医大） 　大澤一郎、木下幸栄（尼崎市）
14		Generalized granuloma annulareの1例
		榎原直樹、小林信彦、浅田秀夫、宮川幸子（奈良医大） 　川口浩ニ（名張市）

　

テーマ演題「水疱症」

テーマ1	Linear IgA bullous dermatosisの１例
	川上倫子、鶴田大輔、小林裕美、石井正光（大阪市大） 　秋山　創（天理よろず相談所）
テーマ2	水疱性類天疱瘡の経過中に発症した後天性血友病の1例
	池上隆太、大島さやか、猿喰浩子（東大阪市立総合） 　清水義文（同・血液内科） 　玉井正光（同・病理）
テーマ3	Prurigo variant と考えられる水疱性類天疱瘡の1例
	榎原直樹、新関寛徳、浅田秀夫、宮川幸子（奈良医大） 　 　山下紀子（河合町）
テーマ4	当科における過去５年間（2000年〜2004年）の水疱症の総括
	鶴田大輔、小林裕美、石井正光（大阪市大）
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15		Solitary urticaria pigmentosaの１例
		西村由佳理、庄田裕紀子、松本千穂（箕面市立）
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16		血管浮腫、結膜充血および鼻汁をきたしたアスピリン不耐症の1例
		小倉香奈子、松田聡子、中村　敬、玉置昭治（淀川キリスト教）
17		色素性痒疹の１例
		八上涼子、田水智子、安永千尋（池田回生）
18		Fibroma of the tendon sheathの１例
		三田有香、尾藤利憲、錦織千佳子（神戸大）
19		臍部子宮内膜症の１例
		吉田直美、大川たをり、藤本美穂、山村弟一（市立堺）
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20		初発症状が鮮紅色紅斑を呈した急性骨髄単球性白血病の１例
		黒岡定浩、大磯直毅（済生会富田林） 　窪田　剛（同・内科）

21		ヒ素ミルク摂取歴のある患者に生じた陰嚢Bowen癌の1例
		神吉晴久、松尾正文、村田洋三、熊野公子（兵庫県立成人病センター）
22		高齢者に対して炭酸ガスレーザーを用いて治療した有棘細胞癌の３例
		熊本貴之、澤本　学、柳下晃一、山田秀和（近畿大奈良）
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23		列序性母斑に生じた有棘細胞癌の1例
		寿　順久、乾　重樹、中村敏明、辻　隆治、大畑千佳、板見　智、片山一朗（大阪大）
24		前立腺癌の皮膚転移
		中野一仁、前川直輝、國行秀一、鈴木伸典（大阪市立総合医療センター） 　杉本俊門（同・泌尿器科）
25		多発性日光角化症を有する白皮症患者に生じた悪性黒色腫
		坂井浩志、白井洋彦、寺尾美香、調 裕次（ＮＴＴ西日本大阪）
26		膀胱転移を生じた悪性黒色腫
		加藤典子、山本典雅、大貫雅子、為政大幾、岡本祐之､堀尾　武（関西医大）

注意!! 1　一般演題7分，スライド供覧3分，テーマ演題は10分、討論はそれぞれ2分を予定しております。 2　発表は一面照射。全てPCプレゼンテーションです。 　　ソフトは、WindowsXP の Power Point 2003 を用意しています。 　　事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。 　　Macintoshで作成された方は、Windowsで最終確認をお願い致します。 　　当日はデータをWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)とUSBメモリチップの両方にて必ずご持参下さい。 　（いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。） 3　「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。 　　当日までに抄録提出フォームより提出いただいても結構です。 　（字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。） 　　抄録にはタイトル，３語以内のキーワードを記載して下さい。 　　また，演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。 4　質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂いても結構です。 5　皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上，受講証をお受け下さい。 　　尚，受講証の交付は４時をもって終了させていただきます。

第389回　日本皮膚科学会大阪地方会　御案内

期　　日：	平成17年5月28日（土） 開始時間はプログラムにてお知らせします。
会　　場：	大阪市立総合医療センター　３階　さくらホール （〒534-0021　大阪市都島区都島本通2-13-22）
主　　催：	鈴木伸典（大阪市立総合医療センター） 第389回はテーマ演題の募集はございません。
発表形式：	35mmスライドでの発表に限定します。
演題申込：	以下のWEBサイトにアクセスして頂き、所定の項目を入力頂きます。 http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/ODapply/apply.html 従来の往復はがきにても受付ますが、できるだけWEBをご利用下さい。 電子メール、FAXのみでの申し込みは不可です。 往復ハガキの場合は、以下までお送り下さい。 〒565-0871　吹田市山田丘２-２ 大阪大学大学院医学系研究科(C-5) 分子病態医学皮膚科学講座内 日本皮膚科学会大阪地方会　庶務係
演題申込締切日：	平成17年4月18日（月）（必着）
注　意!!	一般演題，スライド供覧を明記して下さい。