※ 事務局からお知らせ ※

今回はPC発表に限定します。
演題24「Mucose membrane pemphigoidの1例」を「Mucous membrane pemphigoidの1例」に訂正しました。
演題3「膀胱癌の皮膚転移2例」を「膀胱癌皮膚転移の2例」に変更しました。
演題11「Intradermal and subcutaneous granuloma pyogenicumの1例」を「Angioblastoma の1例」に変更しました。
演題33「皮膚サルコイドーシスの1例」を「特異な臨床像を呈したサルコイドーシスの1例」に変更しました。

2005.12.9

演者一覧

 

日時:

平成17年12月10日(土)13:30より

場所:

千里ライフサイエンスセンター 5Fライフホール
地図
〒560-0082 豊中市新千里東町1-4-2
TEL : 06-6873-2010(代)

交通:

地下鉄千里中央駅前 北出口すぐ
(地下鉄御堂筋線→北大阪急行)

主催:

片山一朗(大阪大)

 各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。
 ※一般の方の御参加はお断りさせていただきます。

 

演者一覧(クリックする演題へジャンプします−敬称略演題順−)

石田 勲岡本勝行河野晃子星野さち子川上倫子南 幸稲宮知美岸田 大奥窪美佳渡辺愛子清原忠彦安田 滋武曾有美武曾有美城村拓也酒井利恵日向麻耶大野健太郎西村由佳理多田倫子谷 守中村晶子馬渕恵理子坂口正展上野充彦古林利治佐藤彩子南部真理子皿山泰子内田尚子梅田二郎中川幸延落合宏司山中隆嗣高松紘子

 

今回はPC発表に限定します。
 

 

1

妊娠中にDAV-Feron療法を施行した悪性黒色腫の1例

石田 勲、馬渕恵理子、李 美礼、西田陽子、辻 隆治、梅垣知子、山口裕史、中村敏明、大畑千佳、板見 智、片山一朗(大阪大)

 

2

対極板による熱傷の1例

岡本勝行、村田俊輔、中村智之、貴志知生、吉益 隆、山本有紀、古川福実(和歌山医大)

 

3

膀胱癌皮膚転移の2例

河野晃子、中野一仁、前川直輝、國行秀一、鈴木伸典(大阪市立総合医療センター)
 杉本俊門(同・泌尿器科)

 

4

急速な紅皮症化が診断の契機となった毛孔性紅色粃糠疹の1例

星野さち子、牧之段恵里、浅田秀夫、宮川幸子 (奈良医大)

 

5

ミノサイクリンが著効した顔面の異物肉芽腫の1例

川上倫子、曽和順子、小林裕美、井上郁里、原田輝一、石井正光(大阪市大)

 

6

Fan flapを用いて再建手術を行なった口唇部verrucous carcinoma

南 幸、吉田益喜、大磯直毅、川田 暁(近畿大)

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7

LDLアフェレーシスが奏効した糖尿病性壊疽の1例

稲宮知美、櫻根純子、倉知貴志郎(市立豊中)
 伊藤直人(同・内科)

 

8

円柱腫の1例

岸田 大、中川浩一、梶本敦子(富病)
 曽和順子、鶴田大輔、石井正光(大阪市大)

 

9

Cutaneous plasmacytosisの1例

奥窪美佳、中村敦子、谷 昌寛(西神戸医療センター)

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10

Mastocytosisの1例

渡辺愛子、對川智絵、大畑千佳、土居敏明(大阪労災)
 川村尚久(同・小児科)

 

11

Angioblastoma の1例

清原忠彦、黒川晃夫、大津詩子、伊木まり子、森脇真一、清金公裕(大阪医大)

 

12

Aneurysmal fibrous histiocytomaの1例

安田 滋、水野信之、石井正光(大阪市大)
 中川浩一(富病)

 

13

炭酸ガスレーザーを用いた難治性皮膚潰瘍の治療

武曾有美、城村拓也、坂井浩志、調 裕次(NTT西日本大阪) 
 高木圭一(八尾市立)
 白井洋彦(堺市立)

 

14

日常診療における疥癬の簡便な治療法

武曾有美、城村拓也、坂井浩志、調 裕次(NTT西日本大阪)
 高木圭一(八尾市立)

  


教育講演「幹細胞と再生医学」

仲野 徹 教授(大阪大学大学院医学系研究科 病理学 幹細胞病理学)

15

非定型抗酸菌症の1例

城村拓也、中川幸延、辻 隆治、中村敏明、板見 智、片山一朗(大阪大)
 高松紘子(市立吹田)

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16

皮膚爬行症を思わせた体毛の皮内潜行の1例

酒井利恵、生駒裕妃子、杉本 靖、太田深雪、堀口裕治(大阪赤十字)
 東 久志夫(大阪市)

 

17

陰嚢部に生じた基底細胞癌の1例

日向麻耶、吉崎仁胤、原田 晋(三田市民)

 

18

肝癌患者に生じたerythema gyratum repensと思われた1例

大野健太郎、田口久美子、川上尚弘(西脇市立西脇)

 

19

下腹部板状硬結を契機に発見されたスキルス胃癌全身転移の1例

西村由佳理、高木圭一(八尾市立) 

 

20

肺小細胞癌の皮膚転移の1例

多田倫子、遠藤英樹、大磯直毅、川田 暁(近畿大)

 

21

皮膚転移をきたした多発性骨髄腫の1例

谷 守、山中隆嗣、谷口彰治、佐野栄紀(住友)

 

22

再発時に巨細胞性線維芽細胞腫の病理像を示した隆起性皮膚線維肉腫の1例

中村晶子、田内 茜、田中えり子、堀 啓一郎(神戸医療センター)

 

23

プレドニン投与が有効であった接合部型先天性表皮水疱症の1例

馬渕恵理子、梅垣知子、山口裕史、中村敏明、片山一朗、玉井克人(大阪大)

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24

Mucous membrane pemphigoidの1例

坂口正展、芦田雅士、上田正登(宝塚市立)

  

25

運動後の小麦摂取で誘発された食物依存性運動誘発性アナフィラキシーの1例

上野充彦、西岡恵里、堀川達弥(神戸大)
 植田三基子(阪神自衛隊)

  

26

蜂刺症により横紋筋融解症を来たした1例

古林利治(榛原町立榛原総合)
 白井利彦(飯岡形成外科クリニック)
 田中賢治(榛原町立榛原総合・内科)

  

27

マキロンによる接触皮膚炎

佐藤彩子、横見明典、荻堂優子、東山真理(日生)

 

28

ビタミンB6製剤による光線過敏型薬疹の1例

南部真理子、夏秋 優、石川真奈美、宮田明子、山西清文(兵庫医大)

 

29

抗腫瘍剤の繰り返し静注によって生じた静脈上皮膚の色素沈着

皿山泰子、高井利浩、村田洋三、熊野公子(兵庫県立成人病センター)

 

30

Bier's spot の4症例

内田尚子、水野可魚、杉原 昭、岡本祐之、堀尾 武(関西医大)

 

31

激しい皮膚掻痒を主訴とした甲状腺機能亢進症の1例

梅田二郎、岡田明子、西野 洋、片岡葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター)

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32

肉芽腫性口唇炎の1例

中川幸延、宮島 進、山本志織、岡田奈津子(大阪厚生年金)
 菅野祐行、金澤成行、松下哲也(同・形成外科)

 

33

特異な臨床像を呈したサルコイドーシスの1例

落合宏司、大津詩子、森脇真一、清金公裕(大阪医大)

 

34

顔面病変を伴ったWeber−Christian病の1例

山中隆嗣、谷 守、谷口彰治、佐野栄紀 (住友)

 

35

経過中に異なる皮疹を呈したChurg-Strauss症侯群の1例

高松紘子、池上隆太、猿喰浩子(東大阪市立総合)
 阿部欣也(同・内科)
 玉井正光(同・病理部)

 

 

注意!!

1 一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 発表は、WindowsXP の Power Point2003で行います。
  事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
 (他のOSの場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
  Macintoshで作成された方は、Windowsで最終確認をお願い致します。
  
当日はデータをWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)とUSBメモリチップの両方にて
  必ずご持参下さい。
(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
  尚、データのバックアップは各自でお願い致します。

  ファイ名は「 半角演題番号・全角名字. ppt 」として下さい。
 (例、演題番号3番、阪大太郎先生の場合は「 03阪大 . ppt 」となります。)
  尚、データのバックアップは各自でお願いいたします。

3 データ受付にて、PCにインストールして動作確認してください。データは、LANで会場内のPCに
  転送する予定です。(発表後のデータは責任を持って消去します。)

4 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、
  ご自身のPCを持ち込み頂く必要がありますが、ケーブルの差し替え、再起動後、進行に支障を来すことが
  予想されますので、事前に主催者と調整いただくことになります。また、事前にご自身で動作確認を行って
  下さい。文字化けを防ぐため、特殊なフォントの使用は避けてください。
  データをリンクする場合、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。

5 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
  当日までに
抄録提出フォームより提出いただいても結構です。
 (字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
  抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
  また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。

6 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂いても結構です。

7 皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
  受講証をお受け下さい。
  
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。

 

第393回 日本皮膚科学会大阪地方会 御案内

期  日:

平成18年2月4日(土)
開始時間はプログラムにてお知らせします。

会  場:

大阪科学技術センタ 大ホール
(〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4)

主  催:

山田秀和(近畿大学医学部奈良病院)
第393回はテーマ演題の募集はございません。
総会を予定しておりますので、一施設一演題でお願いします。

発表形式:

35mmスライド(銀塩フィルム)は使用せず、PCでの発表に限定します。
・一般演題は7分、スライド供覧は3分、討論はそれぞれ2分を予定しております。
・対応するソフトはWindowsXP PowerPoint2003です。
(その他のOSは事務局までお問い合わせ下さい。)
 事前にご自身で動作確認を行って下さい。
・データは、CD-RとUSBメモリチップの両方を必ずご持参頂き、
 受付にて動作確認して下さい。
・データは、LANで会場内のPCに転送する予定です。
 (発表後のデータは公開の場で消去します。)
・スライド送りの操作は、原則として発表者で行って頂きます。
・動画データなどをリンクする場合、作成したPC以外で動作を確認して下さい。
 特殊なフォントの使用は避け、OS標準のものをお使い下さい。

演題申込:

以下のWEBサイトにアクセスして頂き、所定の項目を入力頂きます。
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/ODapply/apply.html

従来の往復はがきにても受付ますが、できるだけWEBをご利用下さい。
電子メール、FAXのみでの申し込みは不可です。

往復ハガキの場合は、以下までお送り下さい。
〒565-0871 吹田市山田丘2-2
大阪大学大学院医学系研究科(C-5)
分子病態医学皮膚科学講座内
日本皮膚科学会大阪地方会 庶務係

演題申込締切日:

平成17年12月26日(月)(必着)

注 意!!

一般演題,スライド供覧を明記して下さい。



日本皮膚科学会大阪地方会ホームページ
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/

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