日時:

平成18年7月29日(土)13:00より

場所:

浪切ホール 特別会議室 
〒596-0014 岸和田市港緑町1-1
TEL : 072-439-4173
地図

交通:

 電車 南海本線「岸和田」駅から徒歩10分
  (南海本線「なんば」駅から特急で「岸和田」駅へ約20分)
 バス 岸和田市内循環ローズバスで「港緑町」下車すぐ

主催:

古川福実(和歌山医大)

 各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。
 演題数多数の為、発表時間は一般演題5分 討論2分、スライド供覧3分 討論1分、また追加発言不可とさせていただきます。
 ※一般の方の御参加はお断りさせていただきます。

 

演者一覧(クリックする演題へジャンプします−敬称略演題順−)

小田香織リンド知子野崎健一木村哲也上野充彦松島智慧筋師彩子小西奈津子豊澤聖子鈴木高子岩阪可織松田浩子岸田寛子松本考平山田陽三中川雄仁坂井浩志山鳥佳香矢島智子中庄谷奈穂新関寛徳石田 勲松本いづみ梅香路綾乃平野 愛平田 央川崎加織守口 蘭平尾文香大野健太郎

注意:PC発表に限定致します(発表者は「演者の先生へ」をお読み下さい

 

1

Adenosquamous Carcinomaの1例

小田香織、澤本 学、熊本貴之、柳下晃一、山田秀和(近畿大奈良)
 諸富公昭、上田吉生(同・形成外科)
 太田善夫(同・臨床検査部)

 

2

Mycobacterium marinum感染症の陳旧性病変の1例

リンド知子、磯貝理恵子、川原 繁、川田 暁(近畿大)

 

3

小児皮膚筋炎の1例

野崎健一、大津詩子、森脇真一、清金公裕(大阪医大)
 村田卓士(同・小児科)

 

4

グロブリン静注療法による汗疱型薬疹の1例

木村哲也、山中隆嗣、庄田裕紀子、谷口彰治(住友)

 

5

クロモグリク酸ナトリウム前投与にて症状の誘発が抑制され、ミソプロストール(PGE1誘導体)前投与にて抑制されなかった、小麦依存性運動誘発性アナフィラキシーの1例

上野充彦、下浦真一、佐々木祥人、足立厚子(兵庫県立加古川)
 松永亜紀子(加古川市民)
 松尾裕彰(広島大学大学院医歯薬学総合研究所病態薬物治療学講座)
 河野邦江、森田栄伸(島根大)

 

6

ミソプロストール(サイトテック(R))前投与にて誘発が抑制されたが、クロモグリク酸ナトリウム(インタール(R))では抑制されなかった小麦依存性運動誘発性アナフィラキシー(WDEIA)の1例

松島智慧、清水秀樹、皿山泰子、加東麻貴子(神戸労災)
 森田栄伸(島根大)

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7

特異な分布を示したミオナール(R)による薬疹

筋師彩子、山本典雅、水野可魚、岡本祐之、堀尾 武(関西医大)

 

8

スムースビームの尋常性ざ瘡に対する治療効果の検討

小西奈津子、平尾文香、天野雅代、川原 繁、川田 暁(近畿大)

 

9

腹部に単発した若年性黄色肉芽腫の1例

豊澤聖子、島影達也(市立岸和田市民)

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10

アポクリン腺癌の1例

鈴木高子、磯貝理恵子、吉田益喜、成田智彦、大磯直毅、川原 繁、川田 暁(近畿大)

 

11

腎細胞癌の頭部皮膚転移の1例

岩阪可織、南 幸、深尾真希子、弓立達夫(近畿大堺)

 

12

第5趾中足骨骨髄炎を併発した糖尿病性潰瘍に骨髄露出、閉鎖療法および吸引水疱蓋移植が有効であった1例

松田浩子、石田 勲、桑原千晶、谷 守、山口裕史、片山一朗(大阪大)

 

13

セファクロルによるアナフィラキシーの1例

岸田寛子、猿丸朋久、木嶋晶子、西野洋、梅田二郎、片岡葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター)

 

14

バセドウ病に合併した脛骨前粘液水腫の1例

松本考平、馬渕恵理子、甲斐裕美子、井上千津子(大手前)

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15

妊娠中に発症したSweet病の1例

山田陽三、堀川達弥、佐々木絵里子、錦織千佳子(神戸大)
 三田有香、尾藤利憲(神戸西市民)
 北尾敬祐(神戸大・産婦人科)
 石川秀樹(大阪中央・消化器科)

 

16

毛孔性紅色粃糠疹の1例

中川雄仁、門田匡史、吉川義顕、立花隆夫(天理よろづ相談所)

 

17

市販ビデオカメラと、接写レンズと、スペーサーを組み合わせ自作したダーモスコープ

坂井浩志、武曽有美、城村拓也、調 裕次(NTT西日本大阪)

 

 第13回小林浩記念講演

「痛みと痒みをめぐる最近の話題」

和歌山県立医科大学・第二解剖学教室 
教授 仙波恵美子 先生

18

壊疽性膿皮症の1例

山鳥佳香、吉永英司、南 幸、遠藤英樹、大磯直毅、川原 繁、川田 暁(近畿大)

 

19

ユーエフティー(R)内服中に生じたDLE型薬疹

矢島智子、菊池麻衣子、大畑千佳(市立池田)

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20

フェリチンの異常高値とCPK高値を伴った成人発症スティル病と考えた1例

中庄谷奈穂、桑原千晶、石田 勲、谷 守、山口裕史、佐野栄紀、片山一朗(大阪大)

 

21

Mechanic's handの2例

新関寛徳、北村華奈、中野さち子、浅田秀夫、宮川幸子(奈良医大)
 濱田 薫(同・呼吸器内科)
 杉江和馬(同・神経内科)

 

22

特異な皮疹を呈した帯状疱疹の1例

石田 勲、山口裕史、中村敏明、樽谷勝仁、片山一朗(大阪大)

 

23

Ehlers-Danlos症候群の1例

松本いづみ、良田陽子、大谷稔男(倉敷中央)
 宮内東光(愛媛県伊予郡)
 宇谷厚志(京都大)

 

24

軽症血友病Aと血管型Ehlers-Danlos syndromeの合併例

梅香路綾乃、深井和吉、細見尚子、石井正光(大阪市大)
 田中あけみ(大阪市大・小児科)
 溝口昌子(千葉大)
 宇谷厚志(京都大)

 

25

梅毒妄想をともなった皮膚寄生虫症妄想の1例

平野 愛、夏秋 優、今田微香、伊藤孝明、山西清文(兵庫医大)

 

26

小児SLEにみられた顔面の多発性類円形紅斑

平田 央、小林裕美、石井正光(大阪市大)
 倭 和美(同・小児科)

 

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27

アセトアミノフェンによる多発性固定薬疹の1例

川崎加織、夏秋 優、宮田明子、山西清文(兵庫医大)

 

28

歯科材料による薬疹の1例

守口 蘭、岸田 大、梶本敦子、中川浩一(富病)
 曽和順子(大阪市大)

 

29

乾癬性紅皮症から膿疱性乾癬に移行した1例

平尾文香、大磯直毅、川原 繁、川田 暁(近畿大)

 

30

急性汎発性膿疱性細菌疹の1例

大野健太郎、小坂博志、川上尚之(西脇市立西脇)

 

 

注意!!

1 演題数多数の為、一般演題5分 討論2分,スライド供覧3分 討論1分、また追加発言不可とさせて頂きます。

2 HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。

  発表は、WindowsXP の Power Point2003で行います。
  事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
 (Mac等の他のOSの場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
  MacintoshおよびWindowsXPで作成された方は、WindowsXP・PowerPointで最終確認をお願い致します。
  
当日はデータを必ずUSBメモリチップとWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)両方にて
  ご持参下さい。
(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
  尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、各自バックアップ願います。

  ファイ名は「 半角演題番号・全角名字. ppt 」として下さい。
 (例、演題番号3番、大阪太郎先生の場合は「03大阪.ppt」となります。)

3 データ受付にて、PCにインストールして動作確認してください。データは、LAN回線で会場内のPCに
  転送する予定です。(発表後のデータは責任を持って消去します。)

4 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
  機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
  自動プレゼンテーションを設定しないでください。
  文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。

5 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
  当日までに
抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
 (字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
  抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
  また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。

6 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。

7 皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
  受講証をお受け下さい。
  
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。

 

第397回 日本皮膚科学会大阪地方会 御案内

期  日:

平成18年9月23日(土)
開始時間はプログラムにてお知らせします。

会  場:

テイジンホール
(〒541-8587 大阪市中央区南本町1-6-7 帝人ビル)

主  催:

猿喰浩子(東大阪市立総合)
第397回のテーマ演題の募集はございません。

発表形式:

PCでの発表に限定します演者の先生へ
・一般演題は7分、スライド供覧は3分、討論はそれぞれ2分を予定しております。

演題申込:

以下のWEBサイトにアクセスして頂き、所定の項目を入力頂きます。
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/ODapply/apply.html

従来の往復はがきにても受付ますが、できるだけWEBをご利用下さい。
電子メール、FAXのみでの申し込みは不可です。

往復ハガキの場合は、以下までお送り下さい。
〒565-0871 吹田市山田丘2-2
大阪大学大学院医学系研究科(C-5)
分子病態医学皮膚科学講座内
日本皮膚科学会大阪地方会 庶務係

演題申込締切日:

平成18年8月14日(月)(必着)

注 意!!

一般演題,スライド供覧を明記して下さい。


和歌山県開催

期  日:

平成18年9月23日(土)
開始時間はプログラムにてお知らせします。

会  場:

ホテルアバローム 紀の国
(〒640-8262 和歌山市湊通丁北2-1-2)

主  催:

古川福実(和歌山医大)
テーマ演題の募集はございません。

発表形式:

大阪開催分と同様です。

演題申込:

大阪開催分と同様です。

演題申込締切日:

大阪開催分と同様です。

注 意!!

演題申込の際に必ず「和歌山開催での発表希望」と明記して下さい。
一般演題,スライド供覧を明記して下さい。


日本皮膚科学会大阪地方会ホームページ
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/

iモード

http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/i

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