日時:

平成20年9月20日(土)13:30 より
 

場所:

朝日生命ホール 地図
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-2-16

朝日生命館 8階
TEL : 06-6202-3919

(和歌山会場はこちら

交通

 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅下車 12番出口上がってすぐ

  ※地下通路は当日通れませんので、会場へは1階の入口をご利用下さい。

主催:中川浩一(富病)

各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。
 

※演題名変更のお知らせ


9/17  演題番号10番の演題名が変更になりました
9/18  演題番号9番の演題名、演者名が変更になりました  

携帯でプログラムを見ることが出来ます
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/i/

演者一覧(クリックする演題へジャンプします−敬称略演題順−)

越田冴野宮西真規子市橋淳子庄野又仁平林研二中坪径子金山美恵柳原茂人西野洋輔池田 彩赤木 愛高橋祐史渡邉奈津子池村志麻乃吉田康彦原田 潤前田七瀬濱 雅世矢島智子 山本篤志政次朝子早石祥子古賀宣江大郷典子今井奈穂山本雅章光井千慧中川浩一松井佐起酒井亜由子小川真希子
和歌山開催○嶋 福太郎下松達哉国本佳代西山瑞穂服部舞子峯垣裕介国本佳代森田和政青木真理子大谷稔男李洪錦上中智香子貴志知生古川福実古川福実

 

1

陰茎部扁平苔癬の1例

越田冴野、落合宏司、森脇真一、清金公裕(大阪医大)

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2

線状扁平苔癬の1例

宮西真規子、樽谷勝仁、武井怜子、山口 瑛、山西清文(兵庫医大)

 

3

ナローバンドUVB療法が奏効した肥大性扁平苔癬の1例

市橋淳子、吉永英司、山鳥佳香、大磯直毅、川原 繁、川田 暁(近畿大)

 

4

ダーモスコープ所見が診断の手掛かりとなったlichen planus-like keratosisの1例

庄野又仁、中森利枝、三木綾子、山本維人、土居敏明(大阪労災)



  

5

Circumscribed palmar hypokeratosis の1例

平林研二、中野英司、下浦真一、高井利浩、村田洋三、熊野公子(兵庫県立がんセンター)
 藤本卓也(同・整形外科)

 

6

治療抵抗性であった紅斑性天疱瘡の1例

中坪径子、佐々木祥人、千代丸康治、船坂陽子、錦織千佳子(神戸大)


7

小児型線状IgA水疱症の1例

金山美恵、鶴田大輔、太尾恵理、石井正光(大阪市大)
 長谷川結子(住吉市民・小児科)


8

線状IgA/IgG水疱症の1例

柳原茂人、水野信之、成瀬明子、立石千晴、鶴田大輔、石井正光(大阪市大)

 

9

難治性口腔病変を伴った結節性線状IgA水疱症の1例

西野洋輔、伊藤孝一、小豆澤宏明、八幡陽子、谷 守、吉良正浩、片山一朗(大阪大)

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10

帝王切開後に皮疹が遷延したPUPPPの1例

池田 彩、永松麻紀、申 祥子、野口史人、小澤健太郎、田所丈嗣(国立病院大阪医療センター)

 

11

子宮頸癌を合併した外陰部の好酸球性膿疱性毛包炎の1例

赤木 愛、松島佐都子、本田えり子、戸田憲一 (北野)

 

12

高濃度メシル酸ガベキサート(FOY)投与により生じた皮膚障害

高橋祐史、辻 真紀、今中愛子、井上千津子(大手前)

  

13

マンゴーMangifera indicaによる口腔アレルギー症候群の1例

渡邉奈津子、黒岡定浩、梅香路綾乃、加藤敦子(大阪回生)

 

14

ロサルタンカリウム/ヒドロクロロチアジド(プレミネント®)による光線過敏型薬疹の1例

池村志麻乃、山田陽三(加古川市民)



 

15

薬剤リンパ球刺激試験でロキソプロフェンナトリウム,イブプロフェンが陽性であったStevens-Johnson症候群の1例



吉田康彦、永尾 淳(泉大津市立)
 山内 周(同・中央検査科)
 高井恵美、星 智子(同・内科)



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16

帯状疱疹罹患部を避けて生じた多形滲出性紅斑型薬疹の1例



原田 潤、羽白 誠(大阪けいさつ)
 桑江朝二郎(沖縄市)



 

17

重症A群溶連菌性膿痂疹後にみられた溶連菌感染後反応性関節炎(poststreptococcal reactive arthritis)の1例



前田七瀬、猿丸朋久、木嶋晶子、吉田直美、西野 洋、片岡葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター)



 

18

尋常性狼瘡の1例



濱 雅世、木村紀子、小塚雄民(日野クリニック)
 露口一成、坂谷光則(近畿中央胸部疾患センター内科)




19

下腿潰瘍により発見された悪性関節リウマチ



矢島智子、日野上はるな、米田真理、菊池麻衣子、大畑千佳(市立池田)



 

20

関節リウマチに伴うintralymphatic histiocytosisの1例



山本篤志、坂口正展、佐々木祥人、錦織千佳子(神戸大)



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21

Lupus erythematosus tumidus(腫瘍性紅斑性狼瘡)の1例

政次朝子、伊東詩織、太田深雪、荒井利恵、堀口裕治(大阪赤十字)
 辰巳郁子、竹内孝男(同・免疫内科)



 

22

皮膚症状より診断しえた神経Sweet病

早石祥子、高松紘子、猿喰浩子(東大阪市立総合)
 菅瀬聡子(大阪大・神経内科)




 

23

糖尿病に合併した穿孔性皮膚症

古賀宣江、黒川晃夫(枚方市民)

 

24

後腹膜線維腫にみられた下腿潰瘍の1例

大郷典子、東田由香、小川真希子(神戸市立医療センター中央市民)
 木村隆治、戸上勝仁(同・免疫血液内科)

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25

Glomangiomyomaの1例

今井奈穂、日野上はるな、米田真理、大畑千佳(市立池田)
 足立史朗(同・病理)

 

26

膀胱癌皮膚転移の1例

山本雅章、津田達也、山西清文(兵庫医大)
 樋口喜英(同・泌尿器科)

 

27

背部弾性線維腫の2例

光井千慧、爲政大幾、太田 馨、岡本祐之(関西医大)

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28

Verrucous hemangioma の1例



中川浩一、梶本敦子、岸田 大(富病)
 長廻 錬(同・病理)

 

29

蛍光色素法でセンチネルリンパ節生検をおこなったmelanomaの1例

松井佐起、高橋 彩、山中隆嗣、種村 篤、吉良正浩、片山一朗(大阪大)
 田所丈嗣(国立病院大阪医療センター)
 磯ノ上正明(大東市)

 

30

Langerhans cell histiocytosisの1例

酒井亜由子、北村華奈、岡崎愛子、福本隆也、浅田秀夫(奈良医大)
 釜本智之、山田佳世(同・NICU)
 樋口万緑、吉岡 章(同・小児科)
 

31

耳垂部ピアスケロイドの圧迫療法における圧迫用イヤリングの新考案

小川真希子、東田由香、大郷典子(神戸市立医療センター中央市民)


 



 

注意!!

1 一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 HPの「演者の先生へ」にて詳細を御熟読願います。

  発表は、WindowsXP の Power Point2003,2007で行います。
  事前に互換性の確認を希望される方は、事務局までデータをCD-Rで郵送願います。
 (Mac等の他のOSの場合は、事務局までお問い合わせ下さい。)
  MacintoshおよびWindowsXPで作成された方は、WindowsXP・PowerPoint2003,2007で最終確認をお願い致します。
  
当日はデータを必ずUSBメモリチップとWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)両方にて
  ご持参下さい。
(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
  尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、各自バックアップ願います。

  ファイ名は「 半角演題番号・全角名字. ppt 」として下さい。
 (例、演題番号3番、大阪太郎先生の場合は「03大阪.ppt」となります。)

3 データ受付にて、PCにインストールして動作確認してください。データは、LAN回線で会場内のPCに
  転送する予定です。(発表後のデータは責任を持って消去します。)

4 スライド送りは、原則として発表者で行って頂きます。
  機種依存性の高いファイルを使用しての発表は、ご自身のPCを持ち込み頂く必要があります。
  自動プレゼンテーションを設定しないでください。
  文字化けを防ぐ為、特殊なフォントの使用は避けてください。データは、作成したPC以外での動作の確認をお願いします。

5 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
  当日までに
抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
 (字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
  抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
  また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。

6 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。

7 皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
  受講証をお受け下さい。
  
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。

 

和歌山県開催

日時:

平成20年9月20日(土)13:30より

場所:

和歌山ビッグ愛 12階 地図
〒640-8319 和歌山市手平2-1-2
TEL :073-435-5200

(大阪会場はこちら


交通:

・JR「和歌山」駅より徒歩約20分
・バス利用 約5分
 1番線のりば 新手平経由海南藤白浜行き
        又はマリーナシティ、又は医大病院行き
        <鳴滝団地行きを除く>
 『北出島』停留所下車すぐ
・JR「宮前」駅から徒歩約12分
・南海「和歌山市」駅から
 バス利用 約20分
 5番線のりば ブラクリ丁・和歌山駅経由海南藤白浜行き
 又はマリーナシティ、又は医大病院行き

主催:

古川福実(和歌山医大)

 各演者、座長の先生ともに、時間厳守でお願いいたします。
 ※一般の方の御参加はお断りさせていただきます。

 

演者一覧(クリックする演題へジャンプします−敬称略演題順−)

越田冴野宮西真規子市橋淳子庄野又仁平林研二中坪径子金山美恵柳原茂人西野洋輔池田 彩赤木 愛高橋祐史渡邉奈津子池村志麻乃吉田康彦原田 潤前田七瀬濱 雅世矢島智子 山本篤志政次朝子早石祥子古賀宣江大郷典子今井奈穂山本雅章光井千慧中川浩一松井佐起酒井亜由子小川真希子
和歌山開催○嶋 福太郎下松達哉国本佳代西山瑞穂服部舞子峯垣裕介国本佳代森田和政青木真理子大谷稔男李洪錦上中智香子貴志知生古川福実古川福実


 


1

Maffucci 症候群の1例

嶋 福太郎、西山瑞穂、池田高治、貴志知生、山本有紀、古川福実(和歌山医大)

2

下肢に後天性魚鱗癬を伴った丘疹紅皮症

下松達哉、岡本勝行、山本有紀、古川福実(和歌山医大)

3

ソラフェニブによる皮膚障害


国本佳代、上出康二(和歌山労災)
 小村隆洋(同・泌尿器科)

4

Lupus erythematosus tumidus(LET)の1例


西山瑞穂、金澤伸雄、古川福実(和歌山医大)
 廣井彰久(和歌山市)

5

脳梗塞を発症したSLEの2例



服部舞子(和歌山医大、公立那賀)
 西山瑞穂、池田高治、古川福実(和歌山医大)
 西林宏起、井澤大輔(同・脳神経外科)
 西出武司(公立那賀)

 

6

IgG抗デスモコリン抗体が検出された疱疹状天疱瘡の1例


峯垣裕介、辻岡 馨(日赤和歌山医療センター)
 宇谷厚志、谷岡未樹(京都大)
 橋本 隆、大山文悟(久留米大)

 

7

血行再建を試みた結節性多発動脈炎の1例


国本佳代、上出康二(和歌山労災)
 木村文子(和歌山医大)
 吉益 隆(有田市立)
 関井浩義(岸和田徳州会)

 

8

生検後に消退した上肢メルケル細胞癌の1例

森田和政、藤澤章弘、牧浦宗彦、八木洋輔(天理よろづ相談所)

 

9

Aneurysmal fibrous histiocytomaの1例

青木真理子、古川福実(和歌山医大)
 西出武司(公立那賀)

 

10

アミロイドーシスの2例

大谷稔男、上原口由梨、大西里佳(倉敷中央)

 

11

日本人においてサルコイドーシスの発症に関与するNOD1遺伝子Glu266Lys変異はハンセン病発症、病型の違いには関与しない

李洪錦 金澤伸雄(和歌山医大)

 

12

フェノールピーリングによる皮膚悪性腫瘍の治療効果のまとめ(日光角化症、ボーエン病について)

上中智香子、山本有紀(和歌山医大皮膚科、寄附講座統合的美容皮膚探索講座)

 

13

和歌山県立医科大学附属病院皮膚科の病診連携報告 その9

貴志知生、有本けい子、中瀬幸穂、西出武司、南 好美、下松達哉、服部舞子、西山瑞穂、豊澤聖子、木村文子、岡本勝行、三木田直哉、上中智香子、米井 希、池田高治、中村智之、吉益 隆、金澤伸雄、山本有紀、古川福実(和歌山医大)

 

14

限局性強皮症の色素性病変に対するハイドロキノンクリーム外用の試み

古川福実、山本有紀(和歌山医大)

 

15

ループスエリテマトーデス 最近の研究動向

古川福実、中村智之(和歌山医大)

 

 

注意!!

1 一般演題7分,スライド供覧3分,討論はそれぞれ2分を予定しております。

2 発表は、Windows2003,2007 の両ソフトが入ったPC で行います。
  和歌山開催分のPC発表に関する詳細のお問い合わせは、和歌山医大皮膚科医局(Tel:073-441-0661)までお願い致します。
  MacintoshおよびWindowsXPで作成された方は、WindowsXP・PowerPointで最終確認をお願い致します。
  
当日はデータを必ずUSBメモリチップとWindowsフォーマットのCD-R(CD-RWは不可)両方にて
  ご持参下さい。
(いずれか一方で読み込みに失敗した場合の予備です。)
  尚、持参されたメディアに格納されている全てのファイルについては、各自バックアップ願います。

  ファイ名は「 半角演題番号・全角名字. ppt 」として下さい。
 (例、演題番号3番、大阪太郎先生の場合は「03大阪.ppt」となります。)

3 「皮膚の科学」誌掲載用の本文300字以内の抄録を当日記録係に提出して下さい。
  当日までに
抄録提出フォームより提出いただくこともできます。
 (字数超過の場合は係にて削除させていただくことがあります。)
  抄録にはタイトル,3語以内のキーワードを記載して下さい。
  また,演者全員の氏名についてローマ字表記をお願い致します。

4 質疑応答に関しましては、後日質疑提出フォームよりお送り頂くこともできます。

5 皮膚科専門医後実績受講証を交付いたします。専門医の方は「受講証受付」で御記名の上
  受講証をお受け下さい。
  
尚,受講証の交付は4時をもって終了させていただきます。

 

第410回 日本皮膚科学会大阪地方会 御案内

期  日:

平成20年12月13日(土)開始時間はプログラムにてお知らせします。

会  場:

朝日生命ホール
(〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4-2-16 )

主  催:

錦織千佳子(神戸大)
第410回はテーマ演題の募集はございません。
教育講演「皮膚科における悪性リンパ腫の病理診断」
(神戸大学医学部附属病院病理診断科 教授 伊藤智雄先生)

演題申込:

WEBサイトにアクセスし、所定の項目を入力してください。
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/hifu/
従来の往復ハガキにても受付けますが、できるだけWEBをご利用下さい。

教育講演開催の為、一施設一演題のお申込とさせていただきます。

電子メール、FAXのみでの申込は不可です。
往復ハガキでのお申し込みの場合は、大阪地方会事務局までご相談下さい。尚、一週間たっても演題受領書が返送されない場合は、事務局(Tel:06-6879-3037 / Fax:06-6879-3039)にお問い合わせ下さい。

申込締め切り日:平成20年11月4日(月)必着
注意:一般演題、スライド供覧を明記して下さい。



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