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お知らせ 演題番号５席　取り下げ（2018/07/17） 「Trichosporon asahiiによる皮下膿瘍をきたした深在性真菌症の1例」

9：00	受付開始
9：20～9：25	開会の辞　吉川義顕（大津赤十字/北野）楠葉展大（大津赤十字）

セッション１

9：25～10：30

座長：吉川義顕（北野）

	【1～7】

1	（スラ）	下口唇に生じた陰部外下疳の1例 ○中江　真、山本祐理子、末廣晃宏（市立大津市民）
2	（一般）	創閉鎖にV.A.C.ULTA®を用いたA群溶連菌による壊死性軟部組織感染症の１例 ○中川雄仁，錦織恵美，笹橋真紀子，松井美萌（医仁会武田総合）津下到，米谷あずみ（同 形成外科）益本貴人（同 外科）
3	（一般）	潰瘍を形成した尋常性狼瘡の1例 ○速水拓真、藤本徳毅、加藤威(滋賀医大)、山根尚子(日野記念）、木下愛(滋賀医大検査部) 深野華子、星野仁彦(国立感染症研究所ハンセン病研究センター)、田中俊宏(滋賀医大)
4	（一般）	Trichophyton tonsurans による体部白癬の１例 ○後藤　和哉、要石　就斗、小川　万里依(天理よろづ相談所)、阿部　教行(同　感染症検査室)、田邉　洋（天理よろづ相談所）
5	（取下）	Trichosporon asahiiによる皮下膿瘍をきたした深在性真菌症の1例 ○谷口　悠香、大下　彰史、金久　史尚、加藤　則人（京都府立医大） 齋藤　圭太朗、佐川　友哉、和田　誠、川人　豊（　同　膠原病・リウマチ・アレルギー内科
6	（一般）	保育器管理下における超低出生体重児のAspergillus nigerによる原発性皮膚アスペルギルス症の一例 ○向井みれ以、西山千尋、白鳥隆宏、今西明子、前川直輝、深井和吉（大阪市立総合医療センター） 宮崎菜採美（同　看護部） 、岩見裕子（同　新生児科）
7	（一般）	尿閉をきたした臀部帯状疱疹の一例 ○藪壽眞、和田康夫（赤穂市民）

セッション２

10：30～11：30

座長：末廣晃宏（市立大津市民）

	【8～15】

8	（一般）	被疑薬として疑われたニボルマブ休薬後も遷延した苔癬型薬疹の１例 ○高野　紘子，黒川　晃夫，森脇　真一（大阪医大）
9	（一般）	ペムブロリズマブ投与後に苔癬様反応を示す異なった形態の皮疹をきたした１例 ○江崎　諒、西山　智司、橋本　真哉、中谷　祥子、中内　恵美、小野　竜輔、錦織　千佳子（神戸大）
10	（一般）	DPP-4阻害薬による水疱性類天疱瘡の2例 ○有吉綾香、木村恭子、小倉香奈子(神戸市立医療センター西市民) 泉健太郎、西江渉(北海道大)
11	（一般）	結節型類天疱瘡の1例 ○櫻井謙次（大津赤十字）、奥野知子, 白瀬智之（同病理診断科）, 楠葉展大（大津赤十字）
12	（一般）	第ⅩⅢ因子補充療法が奏功したと考えられたアナフィラクトイド紫斑の2例 ○三宅雅子、岩倉理世、廣田菜々子、鈴木緑、柳原茂人、大磯直毅、川田　暁（近畿大）
13	（一般）	Sneddon症候群の1例 ○宮本　花里奈、林　綾乃(馬場記念)、北口　正孝(同・神経内科)、筑後　孝章(近畿大病理学教室)

ランチョンセミナー

11：45～12：45

座長：宮地良樹（京都大名誉教授）

	「乾癬、掌蹠膿疱症、化膿性汗腺炎、なにが違う？」
	高橋健造（琉球大学医学研究科　皮膚病態制御学講座教授）
	ヤンセンファーマ株式会社 大鵬薬品工業株式会社

平成29年度「皮膚の科学」論文賞授賞式 12：45～12：50

	○木谷美湖野（神戸大）16巻6号
	「ヒドロキシクロロキンによる多形紅斑型薬疹の発症が疑われたが少量からの漸増プロトコールによって内服再開かが可能となった円板状エリテマトーデスの1例」
	○花岡佑真（大阪大）16巻3号
	「大阪大学皮膚科における抗 PD-1 抗体を投与した悪性黒色腫18症例の検討」
	○松村泰宏（大阪回生）16巻2号
	「エリスリトールによる即時型アレルギーの1例」
	（五十音順、敬称略、論文掲載時の所属）
	「皮膚の科学」論文賞受賞者 左より松村泰宏先生（大阪回生）、花岡佑真先生※（大阪大）、木谷美湖野先生（神戸大）、浅田秀夫編集員長 勤務先は論文掲載時 ※写真は代理受賞の種村先生（共著者）

セッション３

12：55～13：50

座長：古賀玲子（北野）

	【14～19】

14	（一般）	ピロリ除菌により改善した酒さの2例 ○栗木安弘（西宮市）
15	（一般）	間質性肺炎を併存する多形慢性痒疹の1例 ○神谷香、岸田寛子、片岡葉子（大阪はびきの医療センター）
16	（一般）	関西医科大学総合医療センターにおける足病患者の解析 ○谷村裕嗣、中丸　聖、宮本　真里、四十万谷　貴子、長野奈央子、槇村　馨、清原　隆宏（関西医科大学総合医療センター）駒井宏好（同　血管外科）大久保　縁（同　看護部）
17	（一般）	褥瘡との関わり ○和田康夫、田中麗子(赤穂市民)
18	（一般）	液体窒素凍結療法が毛周期に与える影響に関して ○岳崎 彩香、菅原 弘二、水上 裕加里、鶴田 大輔(大阪市大）
19	（一般）	遺伝性平滑筋腫症および腎細胞癌症候群と考えられる多発皮膚平滑筋腫の1例 〇八木田　隼啓、足立　厚子、高井 佳恵、中谷 祥子、浜岡 大 、井上 友介、（兵庫県立加古川医療センター ）、堀川達弥（兵庫県加古郡）

スイーツセミナー

14：00～15:00

座長：吉川義顕（北野）

	「アトピー性皮膚炎治療の新しい話題　～新規抗体医薬品がもたらすもの～」
	谷崎英昭（大阪医科大学皮膚科　講師）
	共催：サノフィ株式会社

セッション４

15:10～16：10

座長：古田未征（草津総合）

	【20～25】

20	（一般）	前額部・右頸部に多発したAngiolymphoid hyperplasia with eosinophiliaの1例 ○田中菜々子、三木康子、佐々木祥人（神戸掖済会）坪井達也（神戸市）
21	（一般）	多発性皮膚潰瘍を伴ったSLEの1例 ○伊集院　景子、今泉　基佐子（神鋼記念） 籏智　さおり、米田　勝彦（同　リウマチ科）辻　剛（神戸市）
22	（一般）	四肢浮腫を伴った抗Ku抗体陽性皮膚筋炎の1例 ○高藤円香、外村香子、清原英司、金田眞理、室田浩之（大阪大）
23	（一般）	抗MJ抗体陽性の皮膚筋炎の1例 ○合田 遥香、植田 郁子（関西医大）、尾崎 吉郎（　同　膠原病内科）、岡本 祐之（関西医大）
24	（一般）	両下肢の非典型的な皮疹より診断に至ったサルコイドーシスの1例 ○島香織、山上優奈、一ノ名晶美、古賀玲子、吉川義顕（北野）石田祐哉（大阪市）
25	（一般）	顔面に生じたMALTリンパ腫の２例 ○兼本洋介、藤井翔太郎、小川聡（神戸市立西神戸医療センター）、鷲尾　健（神戸市立西神戸医療センター、神戸大）、堀川達弥（神戸市立西神戸医療センター、兵庫県加古郡）、正木太朗（神戸市立西神戸医療センター）、小熊　孝（同　形成外科）、田中康博、新里偉咲（同　免疫血液内科）

セッション５

16:10～17：20

座長：楠葉展大（大津赤十字）

	【26～33】

26	（スラ）	手背に生じたintravenous pyogenic granulomaの1例 ○吉田裕梨、小林佑佳、藤森なぎさ、加賀野井朱里、小澤健太郎（大阪医療センター） 芝田孝一（大阪市）
27	（一般）	顔面皮膚に生じた筋線維腫の一例 ○八尋知里、横山大輔、川田裕味子、高井利浩（兵庫県立がんセンター）、廣瀬隆則（同・病理診断科）
28	（一般）	外陰部に生じた顆粒細胞腫の1例 ○岡田佳与、大岩智大（大阪赤十字）山下千聡（京都大）藤田真文、高瀬早和子、西村陽一、太田深雪（大阪赤十字）八木洋輔（福井赤十字）、立花隆夫（大阪赤十字）
29	（一般）	全切除にて確定診断に至った毛母腫の1例 ○栗本徹、小川浩平、宮川史(奈良県立医大)、萬木聡(　同　形成外科センター)、小豆澤宏明、浅田秀夫(奈良県立医大)
30	（一般）	脂漏性角化症の病変内に生じた基底細胞癌 ○荒井桜子、亀井千紗都、東田理恵、清水奈美、岡林　綾、中川浩一（富田林）、清原隆宏（関西医科大学総合医療センター）
31	（一般）	左乳房に生じた乳房外Paget病 ○田中麻理、大江秀一、西平守明、爲政大幾（大阪国際がんセンター）花岡佑真（大阪国際がんセンター、大阪大）石田祐哉（大阪市）
32	（一般）	部分消退を示し原発巣同定に苦慮した右母指爪部悪性黒色腫の1例 ○田原　純平、加来　洋、滝本　莉子、入江　浩之、遠藤　雄一郎、椛島　健治(京都大)
33	（一般）	強い疼痛を伴いADLの低下をきたした壊疽性膿皮症の2例 ○坂本幸子、藤本雷、神谷香、岸田寛子、片岡葉子（大阪はびきの医療センター）

閉会の辞

17：20～17：25

	次期第112回会頭挨拶 立花隆夫（大阪赤十字）
	平成31年7月14日（日） 立花　隆夫（大阪日赤・皮膚科） ナレッジキャピタルナレッジシアター（グランフロント大阪4階）

専門医登録について
	皮膚科専門医後実績登録は電子システムにて行います。専門医の方は日本皮膚科学会会員証を必ずご持参下さい。受付時間は、近畿集談会受付開始時間（午前8時55分）より15時25分までとします。受付時間外は、後実績登録はできませんのでご留意下さい。 なお、機構認定専門医制度の単位を取得する方も学会認定専門医制度の単位を取得する方も同一の受付方法（従来通りの会員証による電子受付）となります。 新専門医制度における皮膚科領域講習の聴講単位に関しては、今回は、一般演題9時25分～11時30分、15時10分～17時15分のセッションでそれぞれ1単位が認定される予定です。聴講単位が付与されるためには、受付を「開始30分前から実施し、開始後15分まで」に受付をしていただく必要があります。左記時間後の受付では、聴講単位が認められませんので、ご注意下さい。また、途中退席される場合は、受付に申し出て下さい。単位取得の詳細は日本皮膚科学会ホームページ「新専門医制度の聴講単位一覧について」にて最終確認をお願い致します。
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第111回近畿皮膚科集談会事務局 京都大学医学部皮膚科学教室内 〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54 電話　075-751-3310　Fax 075-751-4949