アトピー性皮膚炎治療研究会 第19回シンポジウム  
 


   
   
一般演題(ポスター演題)
一般演題はポスター展示のみとさせていただきます
  
ワークショップ1
サブテーマ「ステロイド外用薬をどう使うか?」
   -keynote lecture-
片岡 葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター皮膚科)
   司会:戸倉新樹(浜松医科大学皮膚科)
 論点: ・ステロイド外用薬の使用量、外用回数、外用指導
・プロトピック軟膏への移行、併用
・ステロイド外用薬による副作用発現の実態
・ステロイド外用薬では改善しない病変への対処
・ランクアップか?ランクダウンか?
・1FTUをどこまで活用するか

ワークショップ2
サブテーマ「アトピー性皮膚炎治療におけるガイドラインの役割」
   -keynote lecture-
竹原和彦(金沢大学皮膚科)
  司会:秀 道広(広島大学皮膚科)
論点: ・ガイドラインの役割
・ガイドラインにおける食物アレルギーの位置づけ
  食物負荷試験のあり方
  食物除去のあり方
  減感作療法のあり方
・学校指導管理表の意義
・専門医と非専門医の位置づけ

ワークショップ3
サブテーマ「アトピー性皮膚炎の長期予後」
  -keynote lecture-
片桐一元(獨協医科大学皮膚科)
   司会:塩原哲夫(杏林大学皮膚科)
論点: ・ステロイド外用薬はアトピー性皮膚炎の予後を改善するか
・アトピー性皮膚炎の長期管理
・ネオーラルの内服期間

  ※事務局より提案致しました論点以外に各サブテーマに基づいた「是非とも議論したい論点」をおよせください。詳しくは下記ページに詳細を記載しておりますのでお読み下さい。
論点募集のお知らせ
     
講演1:平郡隆明(広島大学皮膚科)
  座長:片山一朗(大阪大学皮膚科)
   
講演2:平澤典保(東北大学大学院薬学研究科生活習慣病治療薬学分野)
  座長:岩月啓氏(岡山大学皮膚科)


ランチョンセミナー 「中国におけるアトピー性皮膚炎治療の現状」
Professor Jianzhong Zhang 張 建中 教授
(Peking University People’s Hospital, Beijing, China)

  座長:古江増隆(九州大学皮膚科)
   秀 道広(広島大学皮膚科)





アトピー性皮膚炎治療研究会第19回シンポジウム事務局
〒734-8551 広島県広島市南区霞1-2-3
広島大学大学院医歯薬保健学研究院
統合健康科学部門 皮膚科
TEL 082-257-5238/FAX 082-257-5239
事務局長:信藤 肇