論点募集のお知らせ
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ワークショップはそれぞれのサブテーマに基づき、20分のキーノートレクチャーと40分程度の全体ディスカッションを行います。全体ディスカッションに十分な時間を確保し、フロアの先生方に徹底した討論を行っていただく全員参加型のワークショップといたしました。
議論が散漫とならないため、各ワークショップのサブテーマに基づいた論点をあらかじめ設定し、キーノートレクチャーならびにディスカッションの進行を行う予定です。つきましては各ワークショップのサブテーマ(事務局にて決定しました)に基づいた論点を募集致します。3つのワークショップのサブテーマ、ならびに事務局より提案する論点は以下の通りです。
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ワークショップ1
「サブテーマ「ステロイド外用剤をどう使うか?」 -keynote lecture-
片岡 葉子(大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター皮膚科) |
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司会:戸倉新樹(浜松医科大学皮膚科) |
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論点: |
・ステロイド外用剤の使用量、外用回数、外用指導
・プロトピック軟膏への移行、併用
・ステロイド外用剤による副作用発現の実態
・ステロイド外用剤では改善しない病変への対処
・ランクアップか?ランクダウンか?
・1FTUをどこまで活用するか
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ワークショップ2
「サブテーマ「アトピー性皮膚炎治療におけるガイドラインの役割」 -keynote lecture-
竹原和彦(金沢大学皮膚科) |
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司会:秀 道広(広島大学皮膚科) |
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論点: |
・ガイドラインの役割
・ガイドラインにおける食物アレルギーの位置づけ
食物負荷試験のあり方
食物除去のあり方
減感作療法のあり方
・学校指導管理表の意義
・専門医と非専門医の位置づけ
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ワークショップ3
「サブテーマ「アトピー性皮膚炎の長期予後」 -keynote lecture-
片桐一元(獨協医科大学皮膚科) |
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司会:塩原哲夫(杏林大学皮膚科) |
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論点: |
・ステロイド外用剤はアトピー性皮膚炎の予後を改善するか
・アトピー性皮膚炎の長期管理
・ネオーラルの内服期間
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※事務局より提案致しました論点以外に、各サブテーマに基づいた「是非とも議論したい論点」を下記フォームにておよせください。多数の御意見をお待ち致しております。 |
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